2004-04-14 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
また、女性の農業委員会の会長さんも、本日御出席をいただいております佐野会長初め、全国で六人が誕生を見ております。認定農業者の農業委員も八千三百人を超えておりまして、成果を上げつつあるというふうに思い、今後も引き続き運動に取り組んでまいる所存でございます。
また、女性の農業委員会の会長さんも、本日御出席をいただいております佐野会長初め、全国で六人が誕生を見ております。認定農業者の農業委員も八千三百人を超えておりまして、成果を上げつつあるというふうに思い、今後も引き続き運動に取り組んでまいる所存でございます。
これまで、主要漁業団体のリーダーたちが大日本水産会のもとに集まり、佐野会長を中心に本件問題を論議してまいりました。集約された結論は、累積債務に対しては長期的視点で弾力的に対処し、当面、損益計算書に焦点を当て、単年度収支の黒字が確保される経営体で、生産構造の改善に意欲と計画性を持って取り組む漁業者に対しては、その経営の継続に積極的な政策支援を行うべきであるとの考え方でございます。
そこで、その後、今宮地先生御指摘になりましたように、いわば民間ベースを主体にして、第一線のそれぞれの関係者がお話し合いをするというのは従前から定期的に行われてきたところでもございますので、これらをむしろ窓口にして忌憚のない意見交換をする中で険路を打開すべきではないか、こんなような考えがだんだん前面に出まして、過ぐる三月二十七日でございますが、我が国からは大日本水産会の佐野会長ほか代表者が行き、先方もそれに
○風間昶君 最後に、同じく佐野会長に、今のストラドリングストックや高度回遊性魚種の管理に移っているという指摘に若干関連するわけですけれども、鯨類についてのお話ですが、まだまだ日本の科学的あるいは理性的な管理体制が理解されていないと。
○参考人(小野征一郎君) いろいろ困難な点というのは、特に漁業資源量とそれから漁獲努力量といいますか、佐野会長も言われましたけれども、それをいかにソフトランディングさせていくかということが一番難しい問題だろうと思います。
○風間昶君 佐野会長になおお聞きしたいことで、魚価がどんどん下がってきていると。これは一面的には、北海道も当時、ニシン御殿とか斜里、知床にはサケ御殿だとかいろいろ建っているんですけれども、何でこんな昔の網元みたいな屋敷が建つのですかと行って聞いたら、それはもうとにかく一番先に行って一番多くとって一番先に帰ってきて港に揚げること、これがもう絶対だと。
私の方から申しますけれども、四十五年の六月一日に国内航空の大株主である東急の松田取締役と東亜の佐野会長が合併について基本的に合意したということが、当時の新聞で報道されております。そしてここから急速に東亜と国内航空の合併の交渉が始まったわけであります。これは運輸省としてあいまいに答弁してもらっちゃ困るのです。きちんとお答えいただきたいのです。
ところが佐野会長のお話もありましたが、遠海塩の価格の七割までは運賃によつて占められておるわけであります。いかにしてその運賃を安くつかむかということが遠海塩を安く買う秘訣でございまして、御承知のように世界の不定期航路の運賃はほとんど全部がロンドンできめられているという実情でありますので、昨年から公社の職員をロンドンに常駐させまして、その市況等を把握させましてトレースをしておるのが実情でございます。
佐野会長のような人格者であれば、これは別だ。
それでは佐野会長に発言を求めます。