1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
あの、どなたですか、何とか佐近四郎という方が長官でして、そこで決めたんですよ。それをいろいろな文句をつけて、次から次へ要望が聞かれないというような、こんなばかなことはないですよ。
あの、どなたですか、何とか佐近四郎という方が長官でして、そこで決めたんですよ。それをいろいろな文句をつけて、次から次へ要望が聞かれないというような、こんなばかなことはないですよ。
これを見まして、当時予算委員会の分科会で私が質問する日です、これはもう各党がやって、積み上げて何とかしなければいかぬということで、最後に質問するときの、大臣が稲村佐近四郎総理府総務長官でありましたが、そのとき私が質問台に立とうとする直前に、主査が谷川和穗さん、後に科学技術庁長官になった谷川さんでしたが、谷川さんが寄ってきて、山原さん、もう政治判断以外にはないです、これは政治家の責任です、だから、きょうは
当時は台湾戦没者問題議員懇と改まっておりましたけれども、この間山中貞則、稲村佐近四郎、有馬元治、永末英一、こうした方々がこの議員懇の会長として、また議員懇の超党派の議員連盟として政治家の立場でまことに真剣に取り組んできた経緯があるわけでございます。
自民党の商工委員会の筆頭理事は田中六肋先生、理事には稻村佐近四郎先生等々がおられました。今問題になっておる大店法も制定をされました。オイルショックが起こって、我が国の経済が大混乱をいたしました。
稻村佐近四郎元国務大臣、彼は中曽根さんの派の幹部のお一人でございましたが、報道では、東京地検の捜査の際に彼の秘書宅からマル優の貯金通帳が九十余通、その金額は二億数千万円出てきたというふうにはっきり報道されています。明らかにこれは税金逃れのために、脱税のためにマル優を悪用したとしか言えないと思うのです。国税庁は国民の疑惑を晴らすためにどういう対処をされましたか。
特に日本撚糸工連事件では、政官業の癒着と利権の構図が明らかにされ、構造汚職へと拡大し、通産官僚の逮捕に続いて、中曽根内閣の元閣僚であった稻村佐近四郎代議士等も五月一日に受託収賄罪で起訴されました。また、今月十四日には、ロッキード事件の控訴審で佐藤孝行代議士には一審どおりの有罪判決が下りました。
総理、あなたは、この事件についても、稻村佐近四郎議員が自民党を離党すればそれで責任を免れたとお考えなのでしょうか。 マルコス疑惑についても、その解明はほとんど進んでおりません。その原因が政府・自民党にあることは全く明らかであります。フィリピンに対する借款について、個別企業の契約内容を示す資料を国会に提出し、関係者の証人喚問を行うことが真相の究明を進めるかぎであることは明白ではおりませんか。
この団体は、先ごろ撚糸工連で問題になりました稻村佐近四郎代議士に対して、昭和五十五年度以降毎年五百万円の政治献金をしている、そしてそれは顧問料という形であるそうであります。こういう事実について私に対して複数の関係者が証言をしているのであります。通産省の方おいでいただいていると思うのでありますが、おたくの方では、衆議院でも質問があったことでありますが、こういう事実については承知していますか。
山原健二郎君紹介)(第六三一号) 一七二 老人医療無料制度復活等に関する請願(中島武敏君紹介)(第六三二号) 一七三 同(藤木洋子君紹介)(第六三三号) 一七四 同外五件(山原健二郎君紹介)(第六三四号) 一七五 建設国民健康保険組合の改善に関する請願(上田哲君紹介)(第六六二号) 一七六 同(山下八洲夫君紹介)(第六六三号) 一七七 腎疾患総合対策確立に関する請願(稻村佐近四郎君紹介
昭和六十一年五月二十日(火曜日) 午前十時三十分開議 出席委員 委員長代理理事 柿澤 弘治君 理事 國場 幸昌君 理事 中馬 弘毅君 理事 岩垂寿喜男君 理事 金子 みつ君 理事 大野 潔君 理事 木下敬之助君 臼井日出男君 辻 英雄君 村岡 兼造君 竹村 泰子君 草川 昭三君 藤田 スミ君 稻村佐近四郎君
)(第五二八号) 九四 同(原田憲君紹介)(第五二九号) 九五 同(古屋亨君紹介)(第五三〇号) 九六 同(細田吉藏君紹介)(第五三一号) 九七 同(三原朝雄君紹介)(第五三二号) 九八 同(山崎拓君紹介)(第五三三号) 九九 同(関谷勝嗣君紹介)(第五七〇号) 一〇〇 同(細田吉藏君紹介)(第五七一号) 一〇一 同(細田吉藏君紹介)(第五八三号) 一〇二 同(稻村佐近四郎君紹介
そして、何で稻村佐近四郎代議士のところへ、私がこの問題を質問するというのはほかの人にだれも言っていない、局長に言っただけです。即日話が行って、私は変なことに、横手君のように裏からこの質問やめてくれと言われて変なあれに巻き込まれるのじゃないかと大変不安になったような状態が起こったわけですよ。
調べさせたら、稻村佐近四郎の部屋へ入ってそこから勝手に来たというのです。あの会館はそういう入り方はできないようになっているのですよ。そこで名前が出てきた。 もう一つ、私は十六日に浜岡生活局長に、この問題について私は委員会でやらざるを得ぬ、そう言ったのです。そうしたら、稻村佐近四郎にそのことが即日耳に入っておる。その動きがある。一体どういうことですか。
柿澤 弘治君 理事 國場 幸昌君 理事 中馬 弘毅君 理事 戸塚 進也君 理事 岩垂寿喜男君 理事 金子 みつ君 理事 木下敬之助君 臼井日出男君 辻 英雄君 村岡 兼造君 竹村 泰子君 土井たか子君 和田 貞夫君 岡本 富夫君 草川 昭三君 伊藤 英成君 藤田 スミ君 稻村佐近四郎君
撚糸工連の汚職事件で自民党の稻村佐近四郎代議士が東京地検特別捜査部の取り調べを受けた。新聞報道によれば、特捜部は起訴に踏み切る方針だという。元自民党副幹事長、総務長官、そして国土庁長官の経歴が示すように内閣の要職にあった人、しかも総裁派閥に属する人がとうとう検察の取り調べを受けたこと、このことはまことに不名誉なことであり許すことのできないことであります。
それは、先ほどのニュースで、自民党の稻村佐近四郎衆議院議員が撚糸工連の問題で任意出頭を求められ、取り調べが始まったと報ぜられております。この撚糸工連の問題については、我が党も予算委員会でこれを鋭く追及をしてきたところでございますけれども、こうした政治家への波及というものは、それこそ議員として襟を正していかなければならない問題だというふうにも思います。
そして、最終的に今問題になっておるのが民社党の横手文雄代議士、それから自民党の稻村佐近四郎代議士、この二人の汚職絡みの問題が国民の関心の的になっておるようであります。ある意味ではマスコミの方が結論を出してしまっているようなことで、我々政治に携わる者として、それが一体本当なのかどうか、我々の知らない間にマスコミがもう事実を知って報道しているということで意外の感に打たれるのであります。
○寺田熊雄君 それから、今まで新聞に出てきました自民党の代議士が、横手代議士に質問をするように慫慂をしたというその代議士が多額な金銭を収受している、その代議士が稻村佐近四郎氏であるということがきのう新聞に大きく報道されましたね。これはもうその名前は確認してもいいんでしょう。今さら検察当局がその名前をあえて秘匿なさる必要はないんでしょう。
○佐藤昭夫君 けさほどの新聞にもいわゆる疑惑の人物稻村佐近四郎氏について実名入りで、写真入りで大きく報道をされているという、ここまで来ている今の時期に今のような言い方で、第三者のような言い方で、あなた自由民主党の総裁でありながら言明を避けるという、このことを一体国民は国民の気持ちとして許すでありましょうか。
ある人というのは、ここにちゃんと名前が出てしまっているのだから、稻村佐近四郎氏という名前が出てそういうふうに報ぜられているのですね。これは事実なんですか。昭和四十五年当時、稻村建設の倒産をめぐる不正事件で云々、偽造手形を振り出して何とかかんとかでやって、事情聴取を受けて、詐欺容疑などで書類送検をされたことがある、犯意を否認して起訴猶予処分になったと書いてあるのです。
次に政治家の問題についてお尋ねしますが、先ほど指摘しました週刊新潮には、この政治家の問題に関して、「撚糸工連の元幹部によると、「政治家では稻村佐近四郎が”横綱”です。五十五年の衆参同時選挙の時には五、六百万円……全部合わせると数千万円はいくでしょう。あとは、やはり繊維議員の武藤嘉文、海部俊樹、森喜朗」「一回選挙があれば数十人の議員に撚糸工連から合わせて一千万~二千万円は出ましたよ。」
ここに記載されておるものをそのまま申し上げておきますが、稻村佐近四郎さんの石川県繊維産業後援会の代表者になっておる丹後清さんがニットの二十五人の方を招集をして、そしてその中で稻村さんとの間で先ほどのような話がされたのです。
ただはっきりしておりますことは、五十八年十二月に設立されました稻村佐近四郎石川県繊維産業後援会、これは丹後清という人が代表者になっておるのですが、この方に百万円の献金が出されておるという事実は、政治資金規正法の届け出の中にはっきり出ておるのですね。百万円、これだけは金額が出ておる。ですから政治献金が出ておったという事実はこれでもはっきりすると思うのですね。
昭和六十一年四月十一日(金曜日) 午前十時開議 出席委員 委員長代理理事 柿澤 弘治君 理事 中馬 弘毅君 理事 戸塚 進也君 理事 岩垂寿喜男君 理事 金子 みつ君 稻村佐近四郎君 臼井日出男君 田村 元君 辻 英雄君 村岡 兼造君 竹村 泰子君 小川新一郎君 岡本 富夫君 中井 洽君
恩給加算改定に関する請願 (稻葉修君紹介)(第二八〇八号) 同(沢田広君紹介)(第二八〇九号) 同(稻葉修君紹介)(第二九三七号) 同(高橋辰夫君紹介)(第二九三八号) 同(稻葉修君紹介)(第二九五〇号) 同(加藤卓二君紹介)(第二九五一号) 同外一件(川俣健二郎君紹介)(第二九五二 号) 旧台湾出身元日本軍人軍属補償に関する請願 (大久保直彦君紹介)(第二八一〇号) 同(稻村佐近四郎君紹介