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341件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-10-28 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第2号

小池(百)委員 きのうたまたま、先ほど申し上げた官邸機能強化会議のメンバーであった佐藤謙防衛事務次官とお会いをいたしまして、あの東日本の大震災にしても、尖閣をめぐるさまざまな出来事、NSCがあったらなと。たらればを言うわけではありませんけれども、これらの機能する機関を持つということは本当に重要だなと改めて感じているところでございます。  

小池百合子

2007-02-01 第166回国会 衆議院 予算委員会 第2号

しかも、防衛庁副長官になったときに、私は正力松太郎先生秘書をやっていましたから、そのときの女婿の小林與三次さんの娘さんが佐藤謙さんの奥さんになった。私が秘書時代におんぶして歩いた方なんですよね。どこに御縁があるかわからない人生、私はこれをやはり大事にしたいと思っております。  そしてまた、防衛庁でも不祥事件が起きました。やはり子供は親の背中を見て育っているんです。

萩山教嚴

2005-02-23 第162回国会 衆議院 環境委員会 第2号

佐藤)委員 今、事実関係を伺ったわけですけれども、大体同じ内容の勧告が二大会続けて行われるというのは極めて異例なことで、一九八九年二月と一九九〇年十二月、そのときのIUCNの総会で、石垣島の新空港建設に係る白保のサンゴ礁保護勧告があって、日本政府以外に余り例がない、極めて残念至極なことだと思っております。  

佐藤謙一郎

2005-02-23 第162回国会 衆議院 環境委員会 第2号

佐藤)委員 時間が来てしまいました。アセス抜きボーリング調査工事の結果について、県の環境影響評価審査会でも、ボーリング調査アセス対象とすべきだという、そういう意見があったわけでありますが、こうしたことについての大臣のお考えもお聞きしたかったんですけれども、時間が来てしまいました。

佐藤謙一郎

2004-11-09 第161回国会 衆議院 環境委員会 第2号

佐藤)委員 民主党佐藤謙一郎でございます。  今の、自民党とも思えぬ、胸のすくような西野議員質問最後質問以外は本当に同感でございました。そうした京都議定書の発効を前にした脱温暖化社会の構築というところにつきましては、来年、通常国会十分議論をさせていただくとして、きょうは私は、このたびの大臣のごあいさつに沿って、自分なりの考え大臣質問させていただきたいと思います。  

佐藤謙一郎

2004-11-09 第161回国会 衆議院 環境委員会 第2号

佐藤)委員 小池大臣苦渋に満ちたそうした立場を私はわからないわけではないんですが、今ここで司法が判断をする、そして政治責任が今まさに問われようとしているときだと思うんですね。私は、そうした逃げを打つことがさらにこの水俣病の問題を深刻化させていくことになるんだろうと思うんです。  

佐藤謙一郎

2004-11-09 第161回国会 衆議院 環境委員会 第2号

佐藤)委員 時間が来て、この後同僚議員質問があるわけでありますけれども、ちょっと余りにも簡単な答弁といいますか、私が力んで質問した分、質問をした力みがこっけいにさえ思えるような、そういうことでありますが、私が一言言いたいのは、とにかく環境省の役所には本当にすばらしい人たちがたくさんいる、法律を乗り越えろということは語弊があるかもしれませんけれども、やはり市民と手を組んで知恵を出していく、そうすれば

佐藤謙一郎

2003-03-11 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

佐藤)議員 実は、この法案をつくるときにそうした論点もあって、我々も葛藤しながらここにたどり着いたわけですけれども、私自身の経験で申し上げますと、全国百以上の公共事業のあり方を見てまいりますと、先ほど閣議決定だけの方が迅速だというお話がありましたけれども、実は基をしっかりとしていないからこそ、国民が、この公共事業というのはいつどこで決まったんだろうと。

佐藤謙一郎

2003-03-11 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

佐藤)議員 お答えいたします。  私ども公共事業基本法で、最も大切な部分、譲ることのできない部分は、この国会承認でございます。  例えば、長期計画というのは閣議決定されると予算要求の基礎となってしまうわけでして、今までの長期計画そのもの予算を縛って拘束化して、そして弾力性を失わせていく。

佐藤謙一郎

2003-03-11 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

佐藤)議員 阿久津議員の御質問にお答えいたします。  実は、私ども公共事業基本法というものは、我が党の当時鳩山由紀夫代表時代公共事業国民の手に取り戻す委員会というのをつくりまして、そこで精査をしてつくり上げた法律案でありますが、その根幹は、公共事業を官僚の手から国民の手に取り戻そう。それは、言ってみれば我々政治というものがもっと前面に出なければいけない。  

佐藤謙一郎

2003-03-07 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

佐藤)議員 原議員にお答えをいたします。  実は、私ども法案の最大の眼目が国会関与、前進という評価をいただいて大変ありがたく思っておりますけれども国民の信託を受けた国会がこうした公共事業に積極的に関与をしていく。そして、それと同時にもう一点は、公共事業国民意見を反映して実施できるような、計画段階から国民意見を聞くことができる、そうしたことを義務づけている。

佐藤謙一郎

2003-02-26 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

佐藤)委員 時間が来ましたので、最後に、本当に困っている、資金的余裕のない方々も含めて、これから建てかえと同時に、そうした改修、補修というものにより重要な面があるんではないかなと思います。  例えば、スーパーリニューアルですとかリファイン建築だとか、住民にいろいろなメニューというものを提示していく。

佐藤謙一郎

2002-11-14 第155回国会 衆議院 特殊法人等改革に関する特別委員会 第6号

佐藤)委員 民主党無所属クラブ佐藤謙一郎でございます。  きょうは、税金むだ遣いの象徴でありますダム、とりわけ水資源開発公団の問題で質問したいと思うんですけれども、単なる国民税金むだ遣いではなくて、そうしたダム建設のしわ寄せが、健全な、善良な住民水道料金という形でしわ寄せしてきている。その論点からお話をしたいと思います。  

佐藤謙一郎

2002-11-14 第155回国会 衆議院 特殊法人等改革に関する特別委員会 第6号

佐藤)委員 時間が来たので終わりますけれども水資源開発基本計画に基づいて事業実施計画というものが作成されることになっていますけれども、七水系のうち、吉野川水系を除いて、まだそれができていない。当初の計画期間が終了していないので、新たな計画を早急に策定するべきだということを最後に申し上げて、質問を終わります。  ありがとうございました。

佐藤謙一郎

2002-11-07 第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

佐藤)委員 ありがとうございました。  時間がないので、次に森参考人に御質問させていただきます。  本当に苦渋参考人のお言葉だろうと私は考えました。ただ一つだけ、参考人が言われていることというのは非常に皮肉を込めた逆説的な言い方でありますから、多くの人に誤解を与えるようなことになりはしないかということを僕は懸念をしています。  

佐藤謙一郎

2002-11-06 第155回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号

佐藤)委員 一刀両断にやったということは僕は申し上げていなくて、そうした中止を決められた手続論も私は評価をしておりますので、そうではなくて、中止をした後のフォローに、扇大臣のカラーといいますか温かみをしっかりと、行政だけではなかなか醸し出せない温かさを、何か制度や法律につなげていけるものはないだろうかということを僕は申し上げました。  そこで、もう一つ。  

佐藤謙一郎

2002-11-06 第155回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号

佐藤)委員 ぜひとも、地方自治体に多くの過大な負担を押しつけるようなことのないような、そういう取り組みをしていただければというふうに思います。  では、もう時間がなくなりましたので、最後一つだけ要望させていただきます。  長期計画の一本化の問題、これは私ども民主党も、公共事業基本法というものを、過般、国会提出をしております。

佐藤謙一郎

2002-07-02 第154回国会 衆議院 環境委員会 第19号

佐藤)委員 それでは、一律的にというお話が出ましたけれども、これから科学的、計画的な知見というものが集積するわけであります。それはなかなか市町村というところにまで行かないのが懸念の材料でありますけれども、例えばクマとか猿については、そうした保護管理計画については、そうした計画的あるいは科学的な知見を得て、義務化をするということが将来的にあり得るものでしょうか。

佐藤謙一郎

2001-12-04 第153回国会 衆議院 環境委員会 第4号

佐藤)委員 また失望してしまったのですが……。  もちろん、市民参加は前提だと言われてしまえばそれまでですけれども、二十一世紀の環境省がかかわる公共事業とはどういうイメージだというときに、省庁間の調整だけで市民参加を言わない。そして、言わなかったじゃないかと言うと、いや、そんなのは当たり前のことだと言われてしまうと、こういう委員会での質問というのは成り立たないと思うんですね。  

佐藤謙一郎

2001-06-12 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

佐藤)委員 どうもありがとうございます。  ダム建設でいえば、恐らく飯塚参考人のおられる群馬には八ツ場ダム、これは長良川河口堰、川辺川、徳山ダム苫田ダムあるいは思川南摩ダム、そうした、今つくるべきかどうかの全国的な議論がありますけれども、一番大きな問題にこれからなっていくダムが八ツ場ダムだろうと思いますが、どうかその反対運動にも積極的に御参加をいただければと思います。  

佐藤謙一郎

2001-05-29 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

佐藤)委員 民主党佐藤謙一郎でございます。  武部大臣とは、かつてからいろいろな場面場面で御一緒することが多かったわけでありますが、今回の大臣就任後のいろいろと答弁を伺っていますと、多少饒舌に過ぎるかなと思いつつも、情熱がそのままあふれ出て、御本人の言葉で御答弁をされているというのは、私は大変すばらしいことだと評価をさせていただきます。  

佐藤謙一郎

2001-05-29 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

佐藤)委員 本当に前向きに御発言をいただいて、ありがとうございました。  先ほどの有明海の問題も、筑後川大堰の話が出ました。それこそいろいろな原因がふくそうして、今回のアサリだとかタイラギだとかアゲマキの被害になりノリの被害になりということにつながっていっているわけですけれども、そのどれを特定するかということは科学的にはなかなか困難を伴います。

佐藤謙一郎

2001-05-18 第151回国会 衆議院 環境委員会 第10号

佐藤)委員 来月に入りますと、附属書1国の閣僚会議や、あるいは途上国会合、それから六月の末には非公式な会合がまたあって、それが七月十六日から二十七日ですかのCOP再開会合につながっていくわけですが、大臣のお考えとして、COP6の再開会合にあるスタンスを各国がつくっていくのに十分間に合うような、そういうタイムリミットというのはいつごろだというふうにお考えですか。  

佐藤謙一郎