2001-02-27 第151回国会 衆議院 環境委員会 第3号
鹿児島大学の佐藤助教授によりますと、諫早湾の干潟、浅海域が一度に失われてしまったために、有明海奥部の富栄養化が急速に進んだ可能性が高いこと。九七年以降、有明海奥部での赤潮が頻発していて、特に、有明海でかつては出現したことがない有毒性プランクトン種による赤潮が発生していること。
鹿児島大学の佐藤助教授によりますと、諫早湾の干潟、浅海域が一度に失われてしまったために、有明海奥部の富栄養化が急速に進んだ可能性が高いこと。九七年以降、有明海奥部での赤潮が頻発していて、特に、有明海でかつては出現したことがない有毒性プランクトン種による赤潮が発生していること。
○佐野政府委員 分担教官、主として診療科長事務取扱である佐藤助教授が病院側としては中心になり、相手方は現に病棟を占拠しております精医連の代表である森山公夫を代表として話し合いが行われておると理解しております。
○佐野政府委員 確認がなされた方向についての佐藤助教授との間のいわば予備的な交渉というものは行われておりますけれども、具体の進展を見ておりません。
それから、その見解と反省の内容といたしましては、先ほど申しましたイザヤ・ベンダサン原著の「日本人とユダヤ人」という教科書の中で同和教育、同和問題に関連いたしまして差別表現として問題となった個所はどういう点であるかということをその中で述べ、そうして結論といたしまして、大学の教授会といたしましては、「この問題をたんに佐藤助教授の個人的問題にとどめることなく、大学全体の問題としてこれを受けとめその社会的責任
それで、さらに豊中市は阪大の耳鼻科へお願いをして佐藤助教授を中心に御調査になられた。これは調査の内容についていろいろ御異論も持っておられるそうですけれども、阪大の佐藤助教授を中心にしての調査の結果では、勝部地区の子供さんの中で鼻出血があるというのは八三%、大阪市内の小学校では八・五%というふうな数字が出てきているわけです。