2020-03-23 第201回国会 参議院 予算委員会 第13号
元理財局長の佐川宣寿、太田充、美並義人、中村稔、この四氏、そして、一度もこの問題について語っていない安倍総理夫人、安倍昭恵さんの証人喚問を求めて、質問を終わります。
元理財局長の佐川宣寿、太田充、美並義人、中村稔、この四氏、そして、一度もこの問題について語っていない安倍総理夫人、安倍昭恵さんの証人喚問を求めて、質問を終わります。
そして、きわめつけは、この安倍政権の中で一番私が頭にきている森友学園、これの佐川宣寿元財務局長、国税庁長官、この人を始め三十八人、不起訴なんですよ。 もう続き過ぎて、私、一個一個きのうリストをつくっていて、あのときもっと一個一個にちゃんと怒っておくべきだったと思うんですよ。
財務省の報告書によれば、公文書改ざん問題は、安倍首相の国会答弁の後、財務省理財局の職員たちで安倍昭恵夫人の名前が入った書類はあるかどうかの確認を進め、当時理財局のトップであった佐川宣寿前国税庁長官が、そうした文書を外に出すべきではなく、最低限の記載とすべきだと話し、職員たちは文書を直す必要があると認識し、文書の中から首相夫人らに関する部分が削除される改ざんが行われたり、交渉文書が捨てられたりするようになりました
記録が残っていないとした佐川宣寿当時の理財局長の答弁に合わせるためだったということです。 決裁文書の改ざんと同時期に並行して文書を破棄していたということが行われておりまして、取引の経緯を隠蔽しようとしていた財務省の悪質性が浮き彫りになったというふうに言われております。 官房長官、財務省だけではなく、今度は愛媛県からは、総理と加計学園理事長が面会をしたという文書も明らかになっています。
まず、大臣にお尋ねをしたいと思いますが、三月に佐川宣寿氏が国税庁長官を辞任をするということになりました。これは、いわゆる森友の問題、公文書改ざんに係る問題、こういう一連の問題での責任をとったというふうに理解をしています。
私が追及を始めた昨年二月十五日には、当時の佐川宣寿理財局長は適正だと繰り返すばかりでありましたけれども、ことし三月には、財務省が決裁文書の改ざんという違法行為に手を染めていたことが発覚し、ついに佐川氏は国税庁長官を辞任せざるを得なくなったわけであります。
昨日の証人喚問で、佐川宣寿証人は証言拒否を連発いたしました。その一方で、総理や総理夫人、官邸の関与はないと、これは根拠を示さず断言をし続けたわけであります。衆議院での喚問の最後に、佐川氏自身が国民は満足できないだろうと語り、改ざんをどういう経緯で誰が指示したか答えていないので真相は明らかになっていないと本人が言っているわけですね。
○証人(佐川宣寿君) はい、そうであります。
○証人(佐川宣寿君) 間違いございません。
○委員長(金子原二郎君) 佐川宣寿君、宣誓書を朗読してください。 〔証人は次のように宣誓を行った〕 宣 誓 書 平成三十年三月二十七日 良心に従って真実を述べ、何事もかくさず、また、何事もつけ加えないことを誓います。 証人 佐川宣寿
あなたは佐川宣寿君ですか。
○佐川証人 宣誓書 良心に従って、真実を述べ、何事もかくさず、又、何事もつけ加えないことを誓います 平成三十年三月二十七日 佐川 宣寿
なぜ改ざんに至ったのか、政治の関与、圧力がなかったのか、解明をするためにも、二十七日の佐川宣寿元国税庁長官に対する証人喚問にとどまらず、安倍昭恵氏、そして交渉当時の理財局長であった迫田英典氏、そして昭恵氏付職員だった谷査恵子氏の証人喚問をし、疑惑と改ざん事件の真相を解明することを政府そして与党の皆さんに強く求めたいというふうに思います。 総務省は、行政監視そして情報公開法所管でございます。
予算の実施状況に関する件の調査に関し、学校法人森友学園に関する決裁文書書換え問題について、来る三月二十七日火曜日午後二時に佐川宣寿君を証人として本委員会に出頭を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
安倍昭恵総理夫人、佐川宣寿前理財局長、迫田英典元理財局長、中原広元理財局長、谷査恵子元総理夫人付政府職員、こういった方々にお出ましいただいてしっかりと正直にお話しいただかないとなかなか霧が晴れない、そう思わざるを得ません。
予算の執行状況に関する調査のうち、学校法人森友学園に関する決裁文書書換え問題について、来る三月二十七日午前九時三十分に佐川宣寿君を証人として出頭を求め、その証言を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
佐川宣寿前理財局長、そして安倍昭恵氏の証人喚問は絶対不可欠だと言わねばなりません。国会の使命を果たすつもりがあるのなら、政府・与党として、野党が要求している二人の証人喚問に速やかに応じるべきではありませんか。麻生副総理の答弁を求めます。 次に、所得税法等改定案について質問します。 アベノミクスの五年間で貧富の格差は確実に拡大しました。
昨年の通常国会で、学園との交渉記録等を全て廃棄したと繰り返し答弁した財務省の佐川宣寿前理財局長、現国税庁長官の答弁は、全くの誤りだったわけです。佐川国税庁長官及び森友学園の問題に深くかかわった安倍昭恵総理夫人の国会招致を重ねて求めます。
日ごろから準備をされ、御苦労を重ねてきてこの確定申告に臨まれている納税者の皆さんに対し、内国税の適正かつ公平な賦課及び徴収の実現を図らなければいけない国税庁のトップ、更に言えば税務署職員など全国五万六千人の組織を率いる組織のトップである佐川宣寿国税庁長官は、相も変わらず、歴代長官が行ってきた記者会見を開かず、ホテル住まいを続け、逃げ隠れされている始末。
昨年三月十五日の衆議院財務金融委員会で当時の佐川宣寿理財局長は、価格について、こちらから提示したことも、先方から幾らで買いたいといった希望があったこともないと答弁をいたしました。 財務大臣、これは明確な虚偽答弁ではありませんか。
(拍手) 本題に入る前に、森友学園の国有地売却問題をめぐる佐川宣寿国税庁長官・前理財局長の国会招致について一言申し上げます。 財務省の新たな公表文書により、財務省と学園の事前価格交渉の疑いが極めて濃厚になる中、国民の税務当局を見る目は極めて厳しくなっております。あすから所得税の確定申告が始まります。
国税庁のトップは、前理財局長、佐川宣寿氏です。佐川氏は、国税庁長官に就任して以来、恒例となっております記者会見を一度も開いておりません。国会では、我々の質問に対して、書類は廃棄をした、面会記録はないを繰り返していた方が、今度は一転して、記者の質問には一切答えておりません。
委員長、森友学園元名誉校長の安倍昭恵氏と近畿財務局前国有財産統括官池田靖氏、そして前財務省理財局長の佐川宣寿国税庁長官の証人喚問を求めたいと思います。理事会で御協議いただきたい。
内閣府地方創生 推進事務局審議 官 藤原 豊君 法務省刑事局長 林 眞琴君 外務大臣官房審 議官 水嶋 光一君 外務大臣官房参 事官 小野 啓一君 外務省アジア大 洋州局長 金杉 憲治君 財務省理財局長 佐川 宣寿