1956-05-23 第24回国会 衆議院 建設委員会 第31号
そこで別紙によるところの二十九年十二月十七日の佐久間ダム開発に伴う水没地対策に対する覚書の実施に関する協定でありますが、やはり時間が長くなりますので、この内容の朗読は避けますけれども、右岸関係におきましては、右岸建設分といたしまして十一億三千三百万、それから左岸林道分といたしまして一億七千七百万、計十三億一千万円となっております。
そこで別紙によるところの二十九年十二月十七日の佐久間ダム開発に伴う水没地対策に対する覚書の実施に関する協定でありますが、やはり時間が長くなりますので、この内容の朗読は避けますけれども、右岸関係におきましては、右岸建設分といたしまして十一億三千三百万、それから左岸林道分といたしまして一億七千七百万、計十三億一千万円となっております。
そこで経済企画庁にお伺いいたしますが、私、二十二特別国会におきまして、経済企画庁の高碕長官に対しまして、かつて昭和二十九年二月十七日に、佐久間ダム開発に伴う水没地対策に関する覚書を、当時の建設大臣の戸塚九一郎、電源開発株式会社副総裁進藤武左衞門、静岡県知事斎藤寿夫、愛知県知事桑原幹根、長野県知事林虎雄の五名がかわしております。
江崎真澄君紹介)(第四 三八〇号) 一〇一 県道今津小浜線を国道に編入の請願( 今井耕君紹介)(第四四四一号) 一〇二 樋曾山墜道排水路補強改修工事施行に 関する請願(大島秀一君紹介)(第四四九九 号) 一〇三 建設業界の諸問題解決促進に関する請 願(通達寛君紹介)(第四五一一号) 一〇四 清津川総合開発促進に関する請願(田 中彰治君紹介)(第四五一二号) 一〇五 佐久間ダム開発
――――――――――――― 七月二十五日 樋曾山墜道排水路補強改修工事施行に関する請 願(大島秀一君紹介)(第四四九九号) 新潟海岸欠壊防止に関する請願(臼井莊一君紹 介)(第四五一〇号) 建設業界の諸問題解決促進に関する請願(逢澤 寛君紹介)(第四五一一号) 清津川総合開発促進に関する請願(田中彰治君 紹介)(第四五一二号) 佐久間ダム開発に伴う沿岸道路建設に関する請 願(中島巖君紹介
○中島(巖)委員 高碕経審長官の御出席を要求いたしましたのは、すでに二週間ほど前でありますが、質問の要件は、佐久間ダム開発に伴う水没地対策に関する件であります。これは建設大臣に質問いたしましたところ、目下経済審議庁の開発第三課において提案を急いでおるから、六月中には何とか実施ができるという、かような建設大臣の答弁があったのであります。
○中島(巖)委員 私は過ぐる委員会におきまして、佐久間ダム開発に伴う水没地対策に関しまして質問いたしましたところ、文書で回答をいただくことになっておりますが、至急文書の回答をお願いいたしたいということを申し上げまして、建設大臣に二、三お伺いいたしたいと思うのであります。
昭和二十九年二月十七日の建設大臣、静岡、愛知、長野の三県知事、電源開発の副総裁の間における佐久間ダム開発に伴う水没地対策に関する覚書というものの一項の中に「次の道路は国の計画の決定に従い会社は応分の費用負担をする」ということで、順次それらの名称が出ておるのであります。
併し工事を急ぐというようなことからして公共補償、殊に国鉄の付替等については、まあもう少し内部を検討して、特にいやしくも過大であるというふうに言われないような手を一つ打つというような、私どもも意見も申して来たのでありまして、いわゆる道路問題としては、三県知事から、この貯水池の両岸に代償道路を補償費を以て新設することの申入れがあつて、まあ紛糾を続けて来たのでありますが、去る二月の十七日の佐久間ダム開発に