1989-11-08 第116回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号
派遣先は、水産庁北海道さけ・ますふ化場千歳支場、株式会社日本製鋼所室蘭製作所、北海道電力株式会社泊発電所、北海道大学低温科学研究所、サッポロビール株式会社札幌工場及び同社のビール博物館、北海道東海大学及び恵庭リサーチ・ビジネスパーク株式会社であります。 以下、調査の概要を御報告申し上げます。
派遣先は、水産庁北海道さけ・ますふ化場千歳支場、株式会社日本製鋼所室蘭製作所、北海道電力株式会社泊発電所、北海道大学低温科学研究所、サッポロビール株式会社札幌工場及び同社のビール博物館、北海道東海大学及び恵庭リサーチ・ビジネスパーク株式会社であります。 以下、調査の概要を御報告申し上げます。
その研究の中には、ただいま御指摘のございました自然災害に関連する研究も相当数あるわけでございますが、我が国の置かれている立地条件等にかんがみまして、自然災害に関する研究というのは本腰を入れてやらないといかぬという感じを持っておりまして、そのための組織として、例えば北海道大学に低温科学研究所というのがございます。
○説明員(長谷川善一君) 雪そのものの基礎的な研究というのは、特に北海道大学の低温科学研究所というところで雪そのものに対する基礎的な研究をいたしておるわけでございます。
しかし、この特別災害の研究以外にも、例えば大学独自の研究のための経費も措置をいたしておりますし、それから科学研究補助金の中でもその他の例えば一般研究あるいは試験研究という他の費目につきましても、雪崩に関連するようないろいろな研究を進めていけるように努力をいたしておりますので、その点特に、例えば北海道大学の低温科学研究所あるいは新潟大学、秋田大学、その他の事業費として研究ができるような措置をいたしておりますし
なお、翌十二日、北海道大学を訪れ、大学の概要説明を聴取した後、地震予知観測地域センター、低温科学研究所及び石炭系資源実験施設を視察いたしました。また、北海道庁においては、北海道への国立医科大学、国立函館大学及び国立芸術大学の誘致に関する要望を聴取いたしましたので、あわせて御報告いたします。 以上です。
○政府委員(勝谷保君) 残念ながら現時点で全地域を網羅した大学の資料手元にございませんが、現在まで私どもが雪害研究をいたすときに協力をとらしていただきました大学の名前を申し上げますと、北海道大学の低温科学研究所、さらにはこのたびの雪害研究で新潟大学、それから京都大学の学部ははっきりいたしておりませんが、そこらの御協力はいただいております。
雪に対する研究開発体制の現状ということでございますが、雪に関しましては、大学、国立研究機関、たとえば大学でございますと北海道大学の低温科学研究所、あるいは国立研究所におきましては私どもの国立防災科学技術センターの長岡にございます雪害実験研究所、あるいは山形県の新庄市にございます新庄支所、これなどがございますが、そのほかにもたとえば建設省の土木研究所でございますとか、あるいは林野庁の林業試験場等でもそれぞれの
昭和四十六年、国立大学共同利用機関として高エネルギー物理学研究所、それから四十八年の九月二十九日には国立極地研究所、十六年には北海道大学の低温科学研究所、それから二十八年には東京大学に宇宙線観測所、三十年には原子核研究所、三十二年には物性研究所というふうにできておりますし、名古屋大学のプラズマ研究所が昭和三十六年、空電研究所が二十四年、京都大学の基礎物理学研究所が二十八年、それから広島大学の理論物理学研究所
全国的に申し上げますと、北海道大学の低温科学研究所というのがございますが、ここは一応雪氷につきまして生物学的あるいは物理的な方面からの研究をいたしております。それからそのほか新潟大学の工学部に雪氷工学研究施設というものがございます。あと、いまお話のございました弘前大学を含めまして、三大学にそういう雪害関係の研究付属施設というものがございます。
また大学関係では、北海道大学に低温科学研究所がございまして、そちらのほうで十分にやっているかと思うわけでございます。われわれといたしましては、そういった研究成果を利用いたしまして、予報なり警報なり、そういうことを織り込みまして、それで活用していきたい、こう考えているわけでございます。
公営企業金融公庫総裁荻田先生、それから日本児童福祉給食会の理事長をされておる葛西先生、それから小松製作所の社長をされております河合良一先生、早稲田大学の教授をされております松井先生、防災センターの所長をされております寺田先生、全国土地改良事業団体連合会事務局長をされております中沢先生、それから三菱地所の顧問をされております高野先生、それから農業拓植協会の理事副会長をされております平川先生、それから北海道大学の低温科学研究所
しかし、国際連盟の関係者なり、外国の選手なりの中には、非常にいいというふうにほめていただいている面もございますけれども、でき上がった直後氷を張りました関係上、何らかの工事中の油とか、あるいは汚物が入ったのではなかろうかというような意見が出ておりまして、今回張りました氷の一部を持って参りまして、北大の低温科学研究所で氷質の検査をしてもらって、どこに原因があるかというようなことの検査にとりかかる手順をいたしております
次いで、新装なれるスポーツトレーニングセンター及び低温科学研究所を見ました。前者は、スポーツ科学の研究施設であると同時に、札幌冬季オリンピック大会の選手強化のトレーニングも行なうところであります。後者は、北大が誇る付置研究所であって、低温における科学的現象に関する学理及び応用の研究をつかさどっております。
ただ災害科学は、災害の種類が非常に多岐にわたっておりまして、それぞれ災害の種類によりまして、たとえば低温災害などは北海道大学の低温科学研究所、それから地震ということになりますと東大の地震研究所、それから防災をかなり総合的に取り扱っておりますのは京都大学の防災研究所というように、事柄に応じてその研究の中心的な存在がそれぞれあるわけでございまして、資料などにつきましても、やはり事柄に応じまして、災害科学
そういう面で、南極のほうに各国が力を入れてやってきたわけでありますが、北極のほうにつきましては、いまのところ、北海道大学に低温科学研究所というのがございますが、そこが大体中心になりまして、国際的な協力その他の研究をやっておるわけでございますが、南極のほうはいずれにいたしましても、あらゆる面で未知であるというところで、南極に重点を置いておるわけでございまして、いまのところ、北極につきまして、南極のような
大学関係としましては京都大学に防災研究所が、そのほかに東京大学に地震研究所、あるいは北海道大学の低温科学研究所といったような二、三災害関係のものがございます。
それから地すべり、雪害、流氷等に関する防災科学研究を推進いたしますために、京都大学の防災研究所に徳島地すべり観測所を新設いたしますほか、北海道大学の低温科学研究所に流氷観測用レーダーを年次計画によりまして整備しますとともに風洞装置を整備することにいたしております。
さらに、数年前に北海道の冷害がたいへん問題になりましたが、これらに対しましては、北海道大学の低温科学研究所に植物凍害科学研究部門というものを設置し、さらに紋別に流氷観測用レーダーを設置するというようなことを考えております。 なお、科学研究費補助金と約八千万円というものをこの中に計上して、防災科学関係の振興を考えております。
そういうことを一体、たとえば北海道の北大にある低温科学研究所等で実験しましたか。してないでしょう。あなたはきめてない以上はどれを使ってもいいのだと言うが、あなたのほうできめたから私は聞いているのです。あなた、握れないでしょうではないのです。握ったらたいへんなんです。握ったら、零下五度以下のそういうものをこうやって握ったら、皮膚が全部その金属にとられてしまう。すっかりめくれてしまう。
それからその次は、やはり大学の付置研究所、すなわち、東大の地震研究所、それから京都大学の防災研究所、北海道大学の低温科学研究所、九州大学の応用力学研究所等に、それぞれ研究施設を増強するとか、あるいは機械を増設するとかの経費でございます。 それから災害関係の科学研究に対する補助といたしましては、科学研究費補助金の中の特定研究のうちに、災害科学の分野を限定いたしまして補助する用意をいたしております。