2021-03-10 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
このほか、経営支援互助金の交付、それから各種の低利資金の活用も可能ということでございます。 それから、経営再開の動きでございます。経営再開に当たりましては、再導入の前にモニターの鶏というのを導入いたしまして、農場の清浄性を確認するということになっております。既に幾つかの農場ではこのようなモニターの鶏の導入が始まっておりまして、再開に向けての動きが着実に進んでいるというふうに考えております。
このほか、経営支援互助金の交付、それから各種の低利資金の活用も可能ということでございます。 それから、経営再開の動きでございます。経営再開に当たりましては、再導入の前にモニターの鶏というのを導入いたしまして、農場の清浄性を確認するということになっております。既に幾つかの農場ではこのようなモニターの鶏の導入が始まっておりまして、再開に向けての動きが着実に進んでいるというふうに考えております。
このため、被災した施設の過去の債務については、農林水産省として関係金融機関に対して償還猶予を要請するとともに、日本政策金融公庫の低利資金による債務の借換え等の支援措置を講じているところであります。
しかし、大震災の被害を受けた水産加工業の復旧と復興のためだけでなく、今大変厳しい経営状況にある中小零細が多い全国の水産加工業にとって、長期低利資金の融通は必要不可欠です。 五年ごとに魚種や事業が再検討されるのではなく、長期に安定した融資制度とするべく、この法律は恒久化法とすべきではないでしょうか。
また、委員御指摘の投資に対する優遇策に対する担い手の確保ですとかセーフティーネットにつきましては、担い手等に対します繁殖牝馬導入ですとか生産基盤整備を行う場合の補助率の引上げ、負債の長期低利資金への借換えなどの支援を行ったところでございます。
具体的には、優良な種牡馬、優良な繁殖牝馬の導入、先駆的な軽種馬生産施設の整備ですとか、あと、市場上場馬の脚部レントゲン、上部気道の内視鏡の検査、馴致、こういうものの取組への支援、あと、生産技術ですとか経営指導者への研修、負債の長期低利資金への借換えなどの事業に要する経費に対しまして、平成十七年度から平成二十八年度で合計いたしますと約二百四億円の実績となってございます。
具体的には、優良な種牡馬、優良な繁殖牝馬の導入、先駆的な軽種馬生産施設の整備、市場上場馬の脚部レントゲン、上部気道の内視鏡検査、あと馴致への取組の支援、あと負債の長期低利資金への借換えなどに対する支援を行ってまいりました。これらの対策ですとか、軽種馬生産者の方々の経営改善への取組によりまして、競り市場での上場馬の売却率や販売価格が上昇するなど、明るい兆しが見え始めているところでございます。
このため、日本中央競馬会の資金を活用した競走馬生産振興事業によりまして、委員御指摘のとおり、優良な種牡馬、優良な繁殖牝馬の導入、先駆的な軽種馬生産施設の整備、負債の長期、低利資金への借りかえといった支援を行い、馬産地の生産構造の強化を図ってきているところでございます。
具体的には、優良な種牡馬、優良な繁殖牝馬の導入、先駆的な軽種馬生産施設の整備、市場上場馬の脚部レントゲン、上部気道内視鏡検査や馴致への取り組み、負債の長期、低利資金への借りかえといった、競走馬生産者を直接対象とする事業を実施しております。
このような状況を踏まえまして、現在、日本中央競馬会の資金などを活用した競走馬生産振興事業というものを行ってございまして、その中で、負債の長期低利資金への借りかえですとか、それから、経営を支援するための優良な種牡馬、繁殖牝馬の導入、先駆的な軽種馬生産施設の整備などに対する支援を行っているところでございます。
こういう状況を踏まえまして、日本中央競馬会の資金を活用いたしました競走馬生産振興事業などによりまして、優良な種牡馬、繁殖牝馬の導入、先駆的な軽種馬生産施設の整備、軽種馬の海外販路拡大のための取組、市場上場馬の脚部レントゲン、上部気道内視鏡検査や馴致への取組、また負債の長期低利資金への借換えなどに対する支援を行うことにより、強い馬を生産できるような軽種馬生産構造の強化を推進してきたところでございます。
○国務大臣(林芳正君) 馬産地の振興対策ですが、JRAの資金を活用した競走馬生産振興事業などによって、先ほどの議論もございましたけれども、種牡馬それから繁殖牝馬の導入、先駆的な軽種馬生産施設の導入、軽種馬の海外販路拡大のための取組、それから市場上場馬の脚部レントゲンとか上部気道の内視鏡検査や馴致への取組、それから先ほどちょっと御紹介しました負債の長期低利資金への借換えと、こういう支援を幅広くやってきていただいておるところでございます
さらに、予備費としまして、配合飼料を使われる農家に対しまして、経営が非常に困難になってきますものですから、畜産農家への無担保、無保証人による低利資金の融資、こういった支援を行ってきたところでございます。 今後とも、配合飼料価格の上昇が畜産経営に及ぼす影響の緩和に努めていきたいというふうに考えているところでございます。
それではまず、本措置法における長期低利資金の貸付業務に関しまして、返済は滞りなく行われているんでしょうか。貸し出しの中で、いわゆる不良債権化している債権の割合はいかほどになるかというのをお教えください。
例えば、負債の長期低利資金への借換えに対する支援措置を行うとか、国費による馬産地再活性化緊急対策事業の中で引き続き支援をさせていただいておるところでございますが、起死回生の借金を埋めるというようなことにはつながっておらないのが現実でございます。
さらに、先ほど申し上げましたように、普及センターによります営農計画あるいは生産技術に対します濃密な指導、資金面については農業用機械、施設等の取得について日本政策金融公庫におけます低利資金の融通、このような措置も総合的に実施をすることとしているところでございます。
当省といたしまして、このような取組を積極的に後押しをいたしたいということで、昨年、御案内のとおり、農商工等連携促進法を制定をいたしたわけでございますが、農林漁業者と中小企業者が連携し、相互のノウハウ、技術等を活用して行う新商品開発あるいは販路開拓等の取組、これを認定をし、中小企業の施設整備に係る一・六五%、これは貸付期間十五年の場合でございますが、一・六五%の低利資金を融資する、三〇%の特別償却を行
道も随分助けて、低利資金の貸し付けをしていると思いますし、国としても精いっぱいの援助をしてきているわけでございます。また、職員の派遣も、北海道からは八名、道銀一名、北陸銀行一名、東京都二名、春日井市一名などとなっておりますけれども、そういうような支援もしています。
本法による長期低利資金と併せまして、人材育成のための研修等の支援を行ってきたところでございますが、平成二十年度におきましてはこれを大幅に拡充したところでございます。 また、HACCP手法の導入にかかわります施設整備投資や人材育成経費につきましては、中小企業投資促進税制や人材投資促進税制などの税制特例の適用も可能であります。
また、農林公庫の低利資金の融資ということも活用が可能になっております。 私どもといたしましても、このような施策を集中的に行って、こういう企業の参入は地域の活性化につながるということでございますので、支援してまいりたいというふうに思っております。
また、夕張市に対する支援については、北海道において、財政再建が確実かつ早期に進められるよう、低利資金の貸付けや職員の派遣を始め、一定水準の行政サービスを維持するため総合的な支援を行うとともに、総務省といたしましても、職員を派遣したほか、北海道の取組に対し財政面を含めた支援をしてまいりたいと考えております。 次に、合併後の自治体の満足度についてお尋ねがありました。
その後、純粋民間企業になったときに、引き続き低利の金利で政策融資を行うような判断がつかさつかさの役所で、例えば、立体交差とかいうようなこともあろうかと思いますが、そういうところで判断がなされたときは、それに伴う補助とか、あるいは低利資金の確保とか、必要な予算措置、立法措置をとりながら、新たに民間企業化された政策投資銀行を活用することも、そういう中で検討していく、こういうことでございます。
これらの事業に対する、民間からの調達が難しい長期あるいはまた低利資金のニーズは極めて高いものと認識をいたしているわけでありますが、これらの資金を供給することで、必要な社会資本整備を円滑に進めることができるだけではなく、公共料金負担の抑制にもつながるものと考えております。
出資するか否かは、それこそ各地方公共団体の自主的な判断にゆだねるべきだと言われればそれまででございますが、法第一条にございますように、設立目的が、地方公共団体の資金調達を効率的かつ効果的な補完をし、長期かつ低利資金の融通の実現を通して地方公共団体の財政の健全化、住民福祉の増進であるとするのならば、地方六団体の提案にもございますように全地方公共団体の出資を義務付けるべきだと思いますが、御所見をお伺いいたします
夕張市の財政再建が確実かつ早期に進められるように、北海道においては、低利資金の貸し付けを初め、市民生活や地域経済への影響を緩和し、一定水準の行政サービスを維持するため、総合的な支援を行うこととしております。 総務省といたしましても、こうした北海道の取り組みに対し、財政面も含め支援してまいりたいと思います。