2018-06-14 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号
予算のときにかなり確保できるようにつくっているということもありますけれども、そうしたこと、それから、今お話があった後期高齢者支援金、これも急激な増加ではなくて微増という程度になっていると、こういう状況にはありますけれども、しかし、この健康保険組合というものをしっかりと維持していくということが必要だということでございますので、総報酬に占める前期高齢者納付金負担の重さや伸び等を要件とした助成などなど、負担
予算のときにかなり確保できるようにつくっているということもありますけれども、そうしたこと、それから、今お話があった後期高齢者支援金、これも急激な増加ではなくて微増という程度になっていると、こういう状況にはありますけれども、しかし、この健康保険組合というものをしっかりと維持していくということが必要だということでございますので、総報酬に占める前期高齢者納付金負担の重さや伸び等を要件とした助成などなど、負担
また、御指摘がございました航空の地上取扱い、グラウンドハンドリング業務につきましては、機動的な要員配置を可能とするための基準の見直し等の規制緩和や、業務省力化、自動化に向けた先端技術の活用等の取組を通じまして労働環境の改善を図りつつ、航空需要の伸び等に対応した業務体制の確保に努めてまいります。
また、航空の地上取扱い、グラウンドハンドリング業務につきましては、車両運転資格要件の見直し等の規制緩和や、業務の省力化、自動化に向けた先端技術の活用等の取組を通じて、労働環境の改善を図りつつ、航空需要の伸び等に対応した業務体制の確保に努めてまいります。 引き続き、観光先進国の実現に向け、全力で取り組んでまいります。(拍手) ─────────────
このように、今回の見直しというのは、酪農の基本政策として、今後も需要の伸び等が期待できる生クリーム等への生産転換を図るべく必要なものであるということから、総合的なTPP関連政策大綱におきまして、協定の発効に先立って、準備が整い次第実施するとされたところでございます。 なお、補給金全体の所要額につきましてでございますが、新たな算定方式による単価と交付対象数量、これによって決まることとなります。
また、端末市場やコンテンツ配信市場における外国企業の伸び等に伴いまして、製造業者やコンテンツ事業者への影響力も低下傾向にあります。また、移動通信市場では、電気通信事業者と警備業界や医療機器の業界など、様々な業種の企業との連携による多様な新しいサービス、新しい事業の創出が期待されている状況にあります。
これは、消費拡大の取り組み、それから、チーズを中心とする乳製品需要の伸び等に即して、昭和三十七年度における推定人口も勘案して算出した需要量を見込んでおります。
○国務大臣(麻生太郎君) 基本的には、今、私どもとしては、税収の伸び等々いろいろな期待するものがございますし、GDPの伸びもありますし、いろいろなものが動いておりますので、九・四兆円がフィックスされたというわけではありませんけれども、それを必ず下回ってゼロにせねばならぬというのが我々が与えられておる、五年間でやらねばならぬ大事な目標だと思っておりますので、その九・四兆円をいかに、分母、分子共に、分母
私自身は、税収、金利水準、社会保障費の伸び等、具体的な数字を見れば見るほど財政再建は難しいと思ってしまうので、安倍政権はインフレ政策に逃げたのではと思ってしまうのです。 穏やかなインフレならばデフレを脱却するという意味でも結構な話だと思います。しかしながら、逆進性が極めて高い悪性インフレとなれば話は違います。年金や給料は毎月上がるでしょうが、パンの値段は毎日上がってしまいます。
将来につきましては、社会保障・税一体改革の中の推計では、二〇二五年、団塊の世代の方々が七十五歳を超えられる、そういうときを目指しての医療提供体制等の改革を行うということで、それを目標としての推計をしておりますが、最近の医療費の伸び等を踏まえますと、二〇二五年、平成三十七年度では、六十一・八兆円という規模が見込まれているところでございます。
○糸川大臣政務官 基礎年金の水準につきましては、平成六年以降、単身無業者の基礎的消費支出というものをもとに改定するのではなくて、全世帯の消費水準の伸び等を総合的に勘案して設定することとしてございます。
もちろん、給付費の伸び等の試算については、これは今回の一体改革の中でも出しております。去年の成案のときも出させていただきましたけれども、そういう全体像を見ながら、公費の負担はどうあるべきか、保険料はどうあるべきかという議論、まさに大大局に立って議論をしていきたいというふうに思います。
当初、入学定員と合格者数のステップ・バイ・ステップの伸び等の調整がうまくいっていなかった。合格者数に比べて入学定員をかなり過大にやってしまったということが、合格率の低下、平成十八年のときは四八・三%でございましたが、平成二十一年で申し上げると二七・六%に急激に下がっている。
○政府参考人(前田隆平君) これは、国土交通省の方で、国際線の伸び等、あるいは各国の意向等、いろんな二国間交渉の推移等、これを勘案して決めさせていただきたいと考えております。
これ、公共事業関係費の伸び等ということで書いてあるんですけれども、道路整備、これの二つ下の住宅都市地域環境整備、ここが伸び率がぽんと上がっているんですけれども、地域活力創造交付金がここに組み込まれているんですね、住宅都市地域環境整備の項目の中に。
法人税収と非常に関係が深い企業収益につきましては、決算発表が行われているわけでございますけれども、経常利益の伸び等は上半期よりもやや低くなっているという発表はございますけれども、依然として好調であることは事実でございます。
そういう意味で、乗客とかの伸びが一どき落ちましたけれども、今年度の年末は過去最高の発着数、発着便とかですね、あるいは貨物ですね、国際貨物、カーゴですね、カーゴの伸び等、非常に明るい材料がありますので、私は大丈夫だというふうに確信をいたしております。
私どもは、そのためにガイドラインを作る必要がございますので、ただいま申し上げましたサービス利用の実態把握調査等に基づきまして、まず全国のサービス利用状況を踏まえ、また最近の障害福祉サービス利用者数の伸び等を勘案した上で、さらに、今度の法律で認められましたらば、障害程度区分、新たな事業体系における対象者増など、こういったことの議論を整理しまして、来年初めには市町村が障害福祉計画を作りますガイドラインを
なぜ食生活がこのように変化をして、そして自給率が下がってきたのかということでございますけれども、食糧自給率の低下は、生産が需要者のニーズなどに十分対応し切れなかった、したがって外国から輸入をしたり、あるいはいろいろそれを補う形で行動が、パターンが変わった、こういうことが影響していると思いますし、長期的に見れば、経済成長に伴います所得の伸び等を背景といたしまして、米の消費が減少する一方で、畜産物や油脂
あるいは、研究環境を競争的にして、そのことによって創造的な研究をしていただくための競争的研究資金、これは特に第二期において、平成十三年度に比べて平成十七年度予算では約一・五倍の予算の伸び等をお願いしているところでございます。
最近の医療の伸び等を考えましたときに、そうしたことも勘案をし、そして年金と全体とのバランスを見ましたときに、四対四対二ということの方が現実の姿をよく表現をしているのではないかというふうに今試算をしているところでございます。