2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
私の地元の堺市におきましては、地元の産品の都こんぶや、あるいはケシ餅、刃物、注染技法で染めた手拭い、浴衣、線香、さまざまな産品がございますし、観光資源におきましては、百舌鳥古墳群、あるいは堺の打ち刃物の見学、利晶の杜、そして堺伝統産業会館、こういったものもアピールしていくいい機会になればと期待しております。
私の地元の堺市におきましては、地元の産品の都こんぶや、あるいはケシ餅、刃物、注染技法で染めた手拭い、浴衣、線香、さまざまな産品がございますし、観光資源におきましては、百舌鳥古墳群、あるいは堺の打ち刃物の見学、利晶の杜、そして堺伝統産業会館、こういったものもアピールしていくいい機会になればと期待しております。
具体的には、伊勢畑地区等を「早期事業化エリア」として設定し、計画住宅戸数二十八戸の防災集団移転促進事業の隣接地に、石巻市雄勝総合支所、公民館、郵便局、警察、消防等の公共公益施設、また、市場型商業店舗、雄勝硯伝統産業会館等の観光・商業施設を集約配置することとされています。平成二十七年度に造成工事に着手し、二十八年度に工事を完了して、にぎわいを取り戻していきたいとのことでありました。
それは、雄勝町の硯伝統産業会館ですね。これは残った。なぜかというと、貞観津波を想定していたからです。なぜ設計者は想定できたかというと、七ケ浜の出身で、おじいさんが漁師なので、漁師仲間で貞観津波のことを言っていた。したがって、建物が海抜五メーターなので、建物を十メーターにして、その上に古文書と非常用電源を置いた。それで残ったわけですね。だから、想定できた。
第一班は、委員長を団長とする十名で編成され、一月二十七日から同月二十九日までの三日間、和歌山、奈良両県を訪れ、近畿地方の産業経済及び両県の財政・経済状況等について概況説明を聴取したほか、和歌山県においては梅干し工場、紀州漆器伝統産業会館等を、奈良県においては県営福祉パークのほか、墨、茶せん等の伝統地場産業について調査を行ったほか、観光連盟並びに商工会議所から、地元経済の現状並びに地域振興券の活用等について
次に、別府市竹細工伝統産業会館でありますが、別府の竹細工は、江戸時代に別府温泉とともに広く全国に知られ、地場産業として定着したとのことでした。大分県はマダケの生産量が日本一であり、豊富な資源を利用した竹産業は、観光とともに別府市の主要産業となっております。昭和五十四年には通産省の伝統的工芸品の指定を受け、竹材資源の有効活用や後継者育成等の事業を実施しているとのことでありました。
次に、加賀友禅伝統産業会館は、兼六園の近くに位置をし、石川県の代表的伝統産業である加賀友禅の普及、発展、継承のため、資料収集、商品開発、販路拡大等を担う拠点として高度化資金なども活用して設立されたものであります。最近は、需要の伸び悩みなどから加賀友禅の様式を活用した洋服なども手がけているとのことであります。 次に、河北郡宇ノ気町の株式会社PFU笠島工場でございます。
次に、砥部町立の砥部焼伝統産業会館を視察いたしました。 砥部焼は、地元で産出する良質の陶石を原料としてつくられる白磁器で、力強さを感じさせる厚手のつくりと堅牢さ、洗練されたシンプルな絵つけを特徴としております。二百十余年の伝統を持ち、昭和五十一年に通産大臣から伝統的工芸品の指定を受けました。
○吉田達男君 今のカレッジの施設費あるいは伝統産業会館の以前からあります建設費等要項を見まして、山が四千万円あるいは五千万円、これに地元負担等々があるために全体の計画の国費は三分の一あるいは四分の一にとどまっておるわけでございますね。
通産省としては、こうした事態を克服するために、各産地において後継者育成事業、需要開拓事業あるいは伝統産業会館の建設など、いろいろな施策を産地の実情に合わせて推進しているところでございます。
○政府委員(南学政明君) 後継者の育成確保対策というのは、伝統的工芸品産業の振興のために極めて重要な政策であると認識いたしておりまして、私どもは、各産地組合が行う研修会等の後継者確保育成事業に対する助成、あるいは研修等の場にもなり得る伝統産業会館の建設等に側面から財政的な支援を行いまして、その推進を図っているところでございます。今後とも、こうした施策を着実に実施していきたいと考えております。
同センターのほか、全国に二十七カ所の伝統産業会館があって保存事業を営んでいると伺っておりますけれども、この日本の長い歴史を有している伝統的工芸品のためにも、もっと力を入れて拡充すべきであると考えるのですが、いかがでしょうか。
また、伝産法が制定をされまして後その第一号として京都に伝統産業会館というのが建設をされました。国賓が来られますと必ずここへ行かれて見学をされるというようなことで、大変大きな役割を果たしているわけですね。 ところが、大都市部におけるアンテナショップといいましても、この設置とか運営、これに要する費用というのは大変なものなんですけれども、政府の補助というのがないのですね。
○玉城委員 長官は通産大臣も御経験しておられるわけですが、伝産法、全国に伝統産業会館というのが十五カ所建設されております。今すぐ沖縄でどうのこうのというわけじゃありませんが、やはり将来の問題としまして、そういう国の補助による伝統産業会館ということについてもやはり検討することもあるいは必要ではないかと思いますが、長官いかがでしょうか。