運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

私の地元の堺市におきましては、地元産品都こんぶや、あるいはケシ餅刃物、注染技法で染めた手拭い、浴衣、線香、さまざまな産品がございますし、観光資源におきましては、百舌鳥古墳群、あるいは堺の打ち刃物見学利晶の杜、そして堺伝統産業会館こういったものもアピールしていくいい機会になればと期待しております。  

岡下昌平

2014-10-29 第187回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

具体的には、伊勢畑地区等を「早期事業化エリア」として設定し、計画住宅戸数二十八戸の防災集団移転促進事業隣接地に、石巻市雄勝総合支所、公民館、郵便局、警察、消防等公共公益施設、また、市場型商業店舗雄勝硯伝統産業会館等の観光商業施設を集約配置することとされています。平成二十七年度に造成工事に着手し、二十八年度に工事を完了して、にぎわいを取り戻していきたいとのことでありました。  

岩城光英

2013-04-08 第183回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

それは、雄勝町の硯伝統産業会館ですね。これは残った。なぜかというと、貞観津波を想定していたからです。なぜ設計者は想定できたかというと、七ケ浜の出身で、おじいさんが漁師なので、漁師仲間貞観津波のことを言っていた。したがって、建物が海抜五メーターなので、建物を十メーターにして、その上に古文書と非常用電源を置いた。それで残ったわけですね。だから、想定できた。  

横山禎徳

1999-02-26 第145回国会 参議院 予算委員会 第6号

第一班は、委員長を団長とする十名で編成され、一月二十七日から同月二十九日までの三日間、和歌山奈良両県を訪れ、近畿地方産業経済及び両県の財政・経済状況等について概況説明を聴取したほか、和歌山県においては梅干し工場紀州漆器伝統産業会館等を、奈良県においては県営福祉パークのほか、墨、茶せん等伝統地場産業について調査を行ったほか、観光連盟並びに商工会議所から、地元経済の現状並びに地域振興券活用等について

矢野哲朗

1996-04-22 第136回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

次に、別府竹細工伝統産業会館でありますが、別府竹細工は、江戸時代別府温泉とともに広く全国に知られ、地場産業として定着したとのことでした。大分県はマダケの生産量が日本一であり、豊富な資源を利用した竹産業は、観光とともに別府市の主要産業となっております。昭和五十四年には通産省伝統的工芸品指定を受け、竹材資源有効活用後継者育成等事業を実施しているとのことでありました。

清水嘉与子

1995-10-23 第134回国会 参議院 商工委員会 第1号

次に、加賀友禅伝統産業会館は、兼六園の近くに位置をし、石川県の代表的伝統産業である加賀友禅の普及、発展、継承のため、資料収集商品開発販路拡大等を担う拠点として高度化資金なども活用して設立されたものであります。最近は、需要の伸び悩みなどから加賀友禅の様式を活用した洋服なども手がけているとのことであります。  次に、河北郡宇ノ気町の株式会社PFU笠島工場でございます。  

野間赳

1993-04-14 第126回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第6号

次に、砥部町立砥部焼伝統産業会館を視察いたしました。  砥部焼は、地元で産出する良質の陶石を原料としてつくられる白磁器で、力強さを感じさせる厚手のつくりと堅牢さ、洗練されたシンプルな絵つけを特徴としております。二百十余年の伝統を持ち、昭和五十一年に通産大臣から伝統的工芸品指定を受けました。

星野朋市

1991-04-09 第120回国会 参議院 商工委員会 第5号

政府委員南学政明君) 後継者育成確保対策というのは、伝統的工芸品産業振興のために極めて重要な政策であると認識いたしておりまして、私どもは、各産地組合が行う研修会等後継者確保育成事業に対する助成、あるいは研修等の場にもなり得る伝統産業会館建設等に側面から財政的な支援を行いまして、その推進を図っているところでございます。今後とも、こうした施策を着実に実施していきたいと考えております。

南学政明

1989-05-23 第114回国会 衆議院 商工委員会 第3号

また、伝産法が制定をされまして後その第一号として京都伝統産業会館というのが建設をされました。国賓が来られますと必ずここへ行かれて見学をされるというようなことで、大変大きな役割を果たしているわけですね。  ところが、大都市部におけるアンテナショップといいましても、この設置とか運営、これに要する費用というのは大変なものなんですけれども、政府補助というのがないのですね。

藤原ひろ子

1985-03-28 第102回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

玉城委員 長官は通産大臣も御経験しておられるわけですが、伝産法、全国伝統産業会館というのが十五カ所建設されております。今すぐ沖縄でどうのこうのというわけじゃありませんが、やはり将来の問題としまして、そういう国の補助による伝統産業会館ということについてもやはり検討することもあるいは必要ではないかと思いますが、長官いかがでしょうか。

玉城栄一

  • 1