2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号
その伝播力、浸透力というものがすごく大事だろうというふうに思うんですね。 そういう意味で、提言の中に開催の是非というものもしっかりと入れていただくということが、実は、今の私たちを取り巻く状況の中で一番大事なことなのではないかというふうに私は思うんですけれども、会長はどう思われますか。
その伝播力、浸透力というものがすごく大事だろうというふうに思うんですね。 そういう意味で、提言の中に開催の是非というものもしっかりと入れていただくということが、実は、今の私たちを取り巻く状況の中で一番大事なことなのではないかというふうに私は思うんですけれども、会長はどう思われますか。
それから、地域における置き換わりの速度からの分析においては、地域によって違うんですけれども、感染性、伝播性の増加が従来株と比べて一・二一倍から一・六八倍ということで、やはり感染力、伝播力が強いということが指摘をされています。
○葉梨副大臣 令和元年七月でございますけれども、日本国内で、ツマジロクサヨトウという害虫ですね、トウモロコシに対して非常に強い食害性と伝播力を持つ、これが確認されたということで、畜産農家の餌用のトウモロコシが足りなくなるんじゃないかというような懸念がございまして、ALIC事業で、飼料穀物備蓄緊急対策事業というのを実施させていただきました。
N501Yという変異を有することを特徴としておりまして、この変異によって感染伝播力の上昇というものが示唆されております。また、一部には、ワクチン効果を減弱させる免疫逃避の可能性が指摘されておりまして、国内への流入と感染伝播を注視しているところであります。
冬の乾燥した寒い気候によってウイルスの安定性と伝播力を高めると同時に、さらに、冬場、人の免疫系が弱まるということからすると、資料の一枚目、これはもう先生方には釈迦に説法でありますが、コロナウイルスは、現在六種類、新型コロナウイルスを入れて七種類確認をされておる。
○国務大臣(竹本直一君) コロナの特殊性って、コロナの怖さは、確たる治療法がまだ見付からない、しかも伝播力が非常に早いということでございます。したがいまして、医療を含むあらゆる科学技術でこれを分析し、その対応を考えなきゃなりません。したがいまして、宇宙から得られる知見が必ずやどこかの点で役立つことは間違いないと思っております。現在、そういった意味で、治療研究に全力を挙げているところでございます。
議員立法におきまして追加をしていただきましたASFにつきましては、伝播力が高いということと有効なワクチンが存在をしないということでございます。それから、世界的に見ましてもほとんどが野生動物から発生しているということに鑑みまして、飼養豚のみならず、野生動物において発生した時点でも予防的殺処分ができるよう措置していただいたというふうに承知をしているところでございます。
ワクチンがないんです、伝播力がある。それから、よく見ていてくださいね、二重丸というのは「改正の理由になる」と。「改正理由になりにくい」というのは、これは私の主観でみんなやっていますけれどもね。これはちょっとよくないなと思うんですけれども、皆さんにわかっていただくためにわざわざしています。そして、一番右側がフーリガン対策になっている。これと同じようにやっていただきたいということでね。
また、近年はSNS等での発信が極めて伝播力がありまして重要であるとの認識の下、感染症の専門家によります英語での会見や説明などを動画にしてSNSを通じて発信をしているところであります。
また、近年はSNS等の発信が極めて伝播力があり重視する必要があるとの認識の下、積極的に発信をしてきておりまして、特に、二十一日からは感染症の専門家による英語での会見の説明などを動画にしたり、SNS等を通じて発信してきております。また、新型コロナウイルス対策の基本方針を発表した二十五日の厚労大臣会見の英語の字幕を付した動画を厚労省が作成し、外務省でもSNS等を通じて発信しております。
本事業につきましては、まず、ツマジロクサヨトウがアフリカではトウモロコシの生産量がまず四割ほど減少させるというような推計もございましたことから、非常に強い食害性と伝播力を持った害虫だということで、しかも、それが本年の七月に我が国で初めて発生が確認されたという事態を踏まえまして、ツマジロクサヨトウの被害に備えて、畜産農家への飼料の供給が不足することがないよう対策を講じたということでございまして、要は、
家畜伝染病予防法上、ASFは特に伝播力が高く病原性の強い疾病として位置付けられております。 ASFの防疫指針によりまして、万が一国内で発生した場合には、早期発見と患畜等の屠殺や死体の焼埋却等によりその蔓延を防止することとされております。また、法に基づく輸入検査等の水際対策によりまして、国内への侵入防止を図っているところでございます。
委員御指摘のとおり、今回の飼料用トウモロコシの前倒し購入の支援でございますが、非常に強い食害性と伝播力を持つツマジロクサヨトウが、本年七月、我が国で初めて確認されたことを受けまして、飼料の安定供給を確保し、農家の不安を解消するために実施することとしたものでございます。
まず、ツマジロクサヨトウの発生状況、被害状況でございますけれども、非常に強い食害性と伝播力を持つ害虫でございますツマジロクサヨトウでございますが、本年七月、我が国で初めてその発生が確認されまして、十一月七日の時点で、九州、沖縄から東北までの二十一府県、百十一市町村に発生地域が拡大しております。
本件の事業につきましては、大臣からも御説明がありましたけれども、非常に強い食害性と伝播力を持つ害虫であるツマジロクサヨトウというのが、日本で初めて本年七月三日に発生が確認をされたということでございます。
非常に強い食害性と伝播力を持つ害虫でございますツマジロクサヨトウでございます。本年七月、我が国で初めてその発生が確認されたわけでございますが、十月十日時点で、九州、沖縄から東北までの十九府県の百四市町村に発生地域が拡大をしているところでございます。
周知徹底していただく上においては、これは非常に強い発信力と伝播力を持っている吉本の皆様に御協力いただくのが適切であると、こう考えたところでございまして、その上において、私が出たときも、私は、舞台の上でこれに御協力いただきたいということをお願いをさせていただいたところでございますし、これ、皆様にお越しをいただいたときにもその趣旨で行った。
○江藤国務大臣 非常に強い食害性と伝播力を持つ害虫、ツマジロクサヨトウでありますが、本年七月に初めて確認されてから、十月の十日の時点で、九州から沖縄、それから東北まで、十九府県、百四の市町村で発生が拡大しております。 現在、その防除、蔓延防止に全力を尽くしておりますから、今の段階でどれぐらいの被害総額になるかは予見することは困難であります。
非常に強い食害性と伝播力を持つ害虫であるツマジロクサヨトウは、本年七月、我が国で初めてその発生が確認され、先週までに、東北から九州、沖縄までの十九府県、百二市町村に発生地域が拡大しています。 現在、その防除や蔓延防止対策に全力を挙げている段階であり、総被害量を見通すことは困難です。 トウモロコシ輸入については……(発言する者あり)
○国務大臣(吉川貴盛君) 今、予防的殺処分という御提案をいただいたところでございますが、この予防的殺処分は強制的に家畜を殺処分させる仕組みでございまして、私人の財産権を侵害するおそれのあるものでありますことから、特に伝播力の強い口蹄疫のみに限って今認められております。