2021-07-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号
東京オリンピックの観客数につきましては、先日、六月二十一日に開催されました、IOC会長、IPC会長、大会組織委員会会長、東京都知事、そしてオリパラ大臣による五者協議におきまして、東京オリンピックにおける全ての競技会場において観客数の上限を収容定員五〇%以内で一万人とすること、七月十二日以降、緊急事態宣言又はまん延防止等重点措置が発動された場合の観客の取扱いについては、無観客も含め、当該措置が発動されたときの
東京オリンピックの観客数につきましては、先日、六月二十一日に開催されました、IOC会長、IPC会長、大会組織委員会会長、東京都知事、そしてオリパラ大臣による五者協議におきまして、東京オリンピックにおける全ての競技会場において観客数の上限を収容定員五〇%以内で一万人とすること、七月十二日以降、緊急事態宣言又はまん延防止等重点措置が発動された場合の観客の取扱いについては、無観客も含め、当該措置が発動されたときの
私ども、全国農業会議所でございますけど、先月の二十五日に全国の千七百二の農業委員会の会長大会をウエブ形式で行わさせていただきました。その折に、新たな時代の農業、農村に向けた政策提案を取りまとめさせていただいたところでございます。 今日、その要旨を皆さんのお手元に資料配付をさせていただいております。本日は、これを中心に御意見を述べさせていただけたらというふうに思っております。
令和三年度全国農業委員会会長大会の政策提案を拝見しますと、半農半Xなど農地を利用しその保全に寄与する者を政策支援の対象とすること、そして、半農半Xの実施者については、今後の農村の大事な構成員と位置付け積極的に誘致するとあり、半農半Xの存在をプラスに評価していただいており、大変心強く思います。
それで、ちょっと今後の問題で、あと、時間がなくなっているので一点だけなんですけど、五月の二十五日に全国農業会議会長大会があって、今日もちょっと提起いただいているんですけど、資料を拝見したんですけど、農地政策について、農地について、令和五年、二〇二三年までに農地の八割担い手に集積することに加えて、人口減少下における農地の確保と利用の在り方について、各種制度の整合性を確立するというふうに書いてあるわけですよね
○国務大臣(林芳正君) この二十七日に日比谷公会堂で全国農業委員会会長大会、盛大に開催されまして、私もお招きをいただいて、お集まりいただいた全国の農業委員会の会長の皆様に、日頃から農政、中でも農地制度の円滑な運用に多大な御尽力をいただいていることに感謝を申し上げ、また二田会長から熱のこもった御挨拶もいただいたところでございまして、この空気というものをしっかりと感じさせていただいたところでございます。
○国務大臣(鹿野道彦君) 二十六日の全国農業委員会会長大会におけるところの決議というのは、農業委員会の会長会議で決議されたことだと思います。その考え方を明確にされたということだと思います。
同じ日、二十六日に全国農業委員会会長大会が開かれて、TPP交渉への参加撤回を求める緊急要請決議というのが採択をされました。TPPへの参加は、地域社会の再生を目指す今般の復興への取組とは全く相入れないものであるということをはっきり言って、即時撤回を求めているわけです。
先日、五月の二十八日に開催されました全国農業委員会会長大会におきましても、地域における耕作放棄地の発生防止とそして解消に向けて非常に熱心に取り組んでおられます農業委員会を中心としました皆様方、表彰を受けられた方々もおられまして、そしてその事例というものが紹介されたわけでございます。
この農業会長大会のさまざまな全国の議論の中には、本当に切実な声があります。 山口県田万川町の声。農業の現状から考えた場合、夢のある農業とはほど遠い状況である。後継者が農業を継がないことや、新規就農者が数年で離農といったことが数多くあるなど、夢と現実のギャップが大き過ぎる。国はもっと思い切った支援策を実施しないと、農業そのものが崩壊しかねないと危惧している。こういう声。
実は、先般五月二十七日に、平成十五年度全国農業委員会会長大会、そこで要請書が出されました。ここに、全国各地の農業者の切実な声が紹介をされております。
そして、事務局長のもとにプロジェクトチームを設置して、組織対策本部をつくり、また全国農業委員会会長大会では決議を採択するなどと鋭意検討しているということですけれども、系統の内部ではどのような組織の制度問題を検討されているのか、お答えいただけましたらお願いしたいと思います。
そこで、大臣は十一月二十八日、全国農業委員会会長大会の祝辞で、ここに祝辞は書いて持ってきているけれども、この祝辞を読んでもありきたりの内容でありますからこれはこれとしてここに置いておいて、私の率直な意見を申し述べたいと思う、こう前置きしながらごあいさつをなさいました。その内容の中でこう言われたのです。