独立行政法人、現在も、一般会計、特別会計両方を含めて、運営費交付金、その他補助金、それから施設費補助金も含めると三兆円を超える額がつぎ込まれております。そういう中で、資産、債務の見直しをしていくときに、独立行政法人を除外していいものかというのが非常な思いとしてあるわけですけれども、この点につきまして総務大臣の御所見をいただきたいと思います。
○藤本参考人 財務会計それから管理会計、両方にわたる御質問であろうかというふうに認識いたしております。 現在の郵政公社のシステムでございますが、収入、支出の面でありますとか、あるいは貯金、保険の資金管理、両面ございますけれども、収入、支出は経理の方で区分して経理をいたしておりますし、窓口現金も一応システム的に分けられております。
そういったことから、核燃サイクル開発機構に関する出資金について御指摘がございましたが、核燃サイクル開発機構が行う事業につきましては電源特会と一般会計両方から支出がなされているわけでございますが、研究開発が基礎的、初期的段階にありまして実用化までに相当の期間を要するもの、こういったものにつきましては、具体的に負担を求めるべき受益者の特定が困難であるということから一般会計の対象とします一方で、実用化の可能性
その中で通勤費、公務員の方の通勤費、これが私のところで各目明細書を全部見ながら調べた結果で、皆さんのデータと違うかもしれませんが、農水省の一般会計、特別会計両方合わせて通勤費が四十五億七千六百万円ぐらいあるわけでございます、一年間。四十五億七千六百万円ぐらい。 その中で、これは人事院規則なんだそうでございますが、一か月ごとの通勤費支給というふうになっておるわけですね。
先ほどは、特別会計の補助の割合が一・六%から四・四と申し上げましたが、誤りでございまして、一般会計と特別会計、両方合わせた国庫補助の割合が全収入に対して一・六から四・四になったという点でございます。
これは、いろいろ聞きますと、一般会計と特別会計両方のトータルなんですね。たったこれ一つにしても非常にわかりにくい。 この前も参考人質疑で立教大学の和田先生が来られましたけれども、最近の財政はわからない、こう言いましたね。
○増岡国務大臣 私どもは保険料、税金、一般会計、両方の負担ということを考えておりますので、トータルとして過大な膨張を続けることは避けてまいりたいと思います。 〔戸井田委員長退席、愛知委員長代理着席〕
○吉野(良)政府委員 まず第一点の、今回の手数料改定に伴います増収額でございますが、これは一般会計、特別会計両方ございますが、両者通じまして約六十六億円というふうに見込んでございます。 ただし、現在御審議をいただいておりますこの一括法によります関係のものは、そのうち四十一億円ということに相なっております。
ただ、こういった制度のほかに、もう一つ財投と一般会計、両方含めておりますが、中小零細企業に対しましては、小企業経営改善資金というものを昨年から始めております。無担保、無保証のこの経営改善資金が、やはり金融上の措置として小規模零細企業者にとって、たいへん役立っているのではないだろうか。
——一般、特別会計両方操作をできるではないか、こういう点の指摘があります。「公共資金による政府事業の一部を示すに過ぎない一般会計の帳ジリだけを強調することによって国民に誤った認識を許し、またはこれを奨励するようなことのないように」すべきである、こういう発言がございます。竹馬財政を切って荒療治をする、均衡財政を打ち立ててインフレを収束したという経験があるわけです。
○中野政府委員 負債整理をやっていく上でのいろいろな経費が必要であることは十分承知しておりますので、これは一般会計、それから私のほうの開拓資金の特別会計、両方合わせまして、十分そういう経費がまかなえるような予算措置を講じたいと考えております。
○西原政府委員 当時私、熊本郵政局長をしておりましたので、あるいはちょっと忘れたかもしれませんが、そのときの事情を申し上げますと、坂根君は折尾局の庶務会計課長、庶務と会計両方の課長を兼ねてといいますか、一つのポストでやっていたわけでございます。このときたしか、もう在任が二年以上こしまして、異動すべきときであったわけでございます。たまたま博多の——これは会計課長でございます。
ジャーナリズムはこれを超大型予算とか、マンモス予算とか称しておりますが、とにかく四十年度に比べまして、財政投融資、一般会計、両方合わせまして約一兆円の増加、パーセンテージにして約二〇%の増加ということになっております。
しかし、本年度におきましても、職業訓練に関する経費は、昨年度一般、特別会計両方合わせまして二十七億円程度でありましたが、三十億円余になりまして、約三億円の増加を見たわけであります。
今までは民有林につきましては、特別会計、一般会計両方にまたがっておったわけであります。これを今回は国有林野特別会計に統合して、そうして国有林野特別会計の方では事業勘定と治山勘定を設けまして、事業勘定の方は国有林をやりましょう、それから治山勘定の方は民有林をやりましょうということでございます。
スギタマハエの問題でありますが、駆除しなければならないというので、お話の通り、前年度においても一般会計、それから国有林の特別会計、両方で実行いたしておりますが、三十年度におきましてもそれに匹敵するほぼ同額程度の予算的な措置をいたしてあるつもりでございます。