2016-02-18 第190回国会 衆議院 予算委員会 第14号
そして、実は、相双地区だけではなくて、福島県の中通り地区、そして会津地区にもそれぞれの地元を支える産業がありますけれども、それらも全て、かなりの風評被害あるいは人手不足とか、いろいろな影響を受けております。
そして、実は、相双地区だけではなくて、福島県の中通り地区、そして会津地区にもそれぞれの地元を支える産業がありますけれども、それらも全て、かなりの風評被害あるいは人手不足とか、いろいろな影響を受けております。
昨年七月、原発災害だけではなくて、百年に一度という大雨、豪雨が福島県の会津地区を襲いました。大変な被害でございました。三島町、金山町、柳津町、西会津町、喜多方市、一市四町で、東北電力の水力発電、ここに八基、今あります。この八基、八十四万キロワット、原発にして約一基、この電力が止まっている、この事実は間違いありませんか。
この中通り、会津地区については、もちろん東電の原発の被害もありますけれども、それよりも、その被害の中でも風評被害が非常に大きいということです。あと、その震災の被害が、実は中通りが一番ひどいんですよ。これは余り報道されないんですが。どうしても沿岸部の津波の方ばかり報道されちゃって、実際、私らもこの会の関係で向こうの方も行くんですが、震災は実は中通りがひどいんです。
浜通り、中通り、会津地区とありまして、間に山脈がありまして、山を越えていかなくちゃいけない、地理的に非常に不便な状況にあるわけですが、そういった地域外搬送が百四件、四分の一に見られるということでございます。
昨年の十月、私ども日本社会党過疎高齢化社会対策国会調査団といたしまして、私の地元の福島県会津地区にあります最も高齢化社会が進んでいる町村、金山町、三島町の両町を調査いたしました。道路改良の進行に比例して皮肉にも過疎化は一層進み、若者は流出して過度に高齢化は進み、二十一世紀の高齢化社会を先取りした形になっておる町村であります。
そこで、住民の皆さんあるいは会津地区の皆さんは二期工事の促進を期待をしているわけでありますが、この二期工事の見通しは一体どういうふうになっているのか、お尋ねをしたいと思います。
○渡部国務大臣 今御指摘の福島県の西白河郡西郷村における私の事務所、これは野間先生に一度私の選挙区に来ていただくとよくわかっていただくのでありますけれども、私の選挙区の福島県第二区、これは北海道を除く内地で一番広い選挙区で、特に会津地区と県南地区は長い歴史の中で地域が分かれてまいりました。
現地におきましては、転作等目標面積の増加を行わないこと、水田農業確立助成補助金については現行水準を維持すること、農業基盤整備事業の促進、林野公共事業の促進、会津地区広域営農団地農道整備事業の促進、大規模林道米沢・下郷線事業の促進等が要望されております。 以下、我々が視察いたしました主な箇所について申し述べたいと思います。
会津地区の場合には、塩川町が地元受益者負担を十分の十、全部町が負担しております。それから喜多方市の場合には十分の九を市負担で賄っておりますが、その喜多方市の年償還額が幾らになるかといいますと、五億五千四百万円にも及ぶんです。これは、市の五十九年度の予算の中での投資的経費五億八千万円にも匹敵するものなんです。
どの道路もこれを言っているわけでありますから受けられる方もいろいろと大変だと思いますが、これは実は殿様道路でございまして、藩政時代に参勤交代に殿様がお通りになったというほどの大事な道路でありまして、いわば会津地区と県南地区とを結ぶ最短の路線でございます。しかし、これはそれこそ険しい峠を越えるわけであります。勢至堂峠といっております。
いわき市、郡山市、福島市等都市化の進化と、会津地区等の過疎地域や、電源地帯との交通網の確保のため、常磐及び東北横断道路の建設促進を期待している。 東北新幹線については、大宮暫定開業では、特別のメリットはないので、早期の上野開業が望まれ、それまでは在来線特急等の確保が必要である。
次に、福島県におきましては、会津地区が集中豪雪を受け、特に猪苗代、喜多方、只見地方で日降雪量が二・五メートルから二・九メートルを記録した上に、今回の雪の特徴は湿り雪とのことでした。 派遣団は、国鉄只見駅から会津川口間が不通のため、只見から喜多方までマイクロバスで参りました。
それからもう一つは、会津地区における列車運行を確保するための対策はどのようにされておるのか。今度の豪雪の中で、日中線あるいは只見線、こういうのがほとんど不通になってしまった。盤越西線でさえ一日は完全不通、大体三日間不通と言ってもいいくらいの状況であったわけです。こういうものに対する責任というものはどう感じておられるのか。
会津地区、特に只見線が雪害が多いところでございまして、特に只見線についての御質問かと思いますが、実は只見線も只見から小出方はわりあい雪に対して強いのでありますが、手前の方が弱いということで、特に会津川口から只見間が弱いということでございますが、これは電源開発用につくられたせいで買収したときの経緯もありまして、また地形的にも非常に急峻だということがありまして、この雪害を根本的に受けないようにするには、
このことについては、この前の委員会の一般質問で申しましたように、郡山市の西武郡山デパートの書籍部開設というものが、郡山市における書店だけではなくて、近郊の都市、あるいは大変離れているのですが会津地区の方にまで影響を及ぼして、これはもう倒産、閉鎖をしなければならない、あるいはまさに事業転換を図らなければならない、こういう状況に追い込まれてきている。
私のいる福島県等でも、会津地区でありますから約半年以上雪に埋もれてしまっている。そういうところで探鉱を開始しますとなれば、短期間にやらなくちゃいけない。したがって、非常に思わぬ経費もかかる、こういう状況が出てきます。そういう点から見ますと、やはり法律を確実に守っていく形での補助金を出していかないと、本当の力を入れた地質調査、探鉱にはならない、こういうふうに私は思うわけであります。
隣の笈川農協というのがあるんですが、これが十二台入って、湯川村だけで合計二十五台、それから会津地区全体で二百台入っている。それから富山だって、あるいは新潟だって、私の方の宮城県だって、秋田、山形、全国でいったら相当の台数が出回っているものだと思うのですよ。一体何台ぐらい出回っているか調べたことがありますか。
○唐橋分科員 最後に要望でございますが、運輸大臣にお願いいたしたいのは、私が問題に取り上げる会津地区ですが、やはり過疎化現象がはなはだしい。それが日光につながるということによって、香川県の広さと同じくらいの南会津郡というところにまっすぐに入るわけでございますから、過疎化現象というものをいまどうするかという場合の基本路線になってくる、この野岩羽線は。
申し上げるまでもなく、本年度の積雪は、福島県内の会津地区、特に只見地区においては二月初旬すでに昭和八年の積雪を上回る豪雪となったわけでございまして、二月二日から陸上交通は全面的にストップをし、会津川口−只見間はその間運行を停止しておるという状態でございます。
そこで私は、厚生省が御調査になった、この阿賀野川全流域について、一体鹿瀬電工より下の中流あたりと、鹿瀬電工よりはるかに上流の福島県の会津地区、喜多地方地区における水銀量、こういうものをしさいに検討してみたところが、その間において有意な差が認められなかった。工場の中流と工場よりはるか上流のこの間を比較してみたところが有意な差が認められなかった。
○唐橋分科員 委員長のほうにひとつ資料の提出をあれしておきたいのですが、いま私が具体的に出しました会津地区の北部開発、国営の大規模計画ですが、農林省関係は、私さきに通告しておかなかったので来なかったのですが、それの計画の中にいまの減電補償がどのように見込まれ、どのように計画されているか、あとでひとつ資料を出すように委員長のほうから通知をしていただきたいと思います。