2021-05-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
そうした観点から、国交省といたしまして、まず、自ら整備する公共建築物における木造化ですとか木質化の推進を行っていること、また、河川の護岸ですとか公園の休息、休憩施設などの公共施設において木材の利用を推進させていただいております。
そうした観点から、国交省といたしまして、まず、自ら整備する公共建築物における木造化ですとか木質化の推進を行っていること、また、河川の護岸ですとか公園の休息、休憩施設などの公共施設において木材の利用を推進させていただいております。
委員御指摘の仮称小牧オアシスは、小牧市の協力の下、民間企業において検討されている高速道路休憩施設やインターチェンジであり、小牧市が策定した第二期小牧市まち・ひと・しごと創生総合戦略にも位置づけられているところでございます。
その中で、さはさりながら、特に、今御指摘のような大型車の駐車スペースの不足というのはやはり全国各地で指摘をされておりますので、御紹介いただきましたが、若干、ちょっと数字が私どもの手元と少し違うんですが、二〇一八年度には二十六か所の休憩施設で約五百台分、二〇一九年度には、これは圏央道の厚木パーキングエリアなど四十三か所の休憩施設で約千三百五十台分、そして今年度は、東名高速の足柄サービスエリアなど五十三
国交省としては、これまで、地域防災計画に位置づけられた道の駅を対象に、社会資本整備総合交付金等を活用して、トイレ、休憩施設の耐震化、また無停電化対策、貯水タンクなどの整備を支援させていただいております。 また、こうした機能強化に関わる支援施策集も作成しておりまして、関係省庁と連携しながら、しっかりと、多くの道の駅でもこうした応援ができる体制も構築をしておるところでございます。
そんな中で、今、国土交通省が社会実験として、休憩施設、パーキングエリアとかサービスエリアの間隔が二十五キロ以上離れているようなところは、休憩施設がないものだから、一旦高速を降りて、インターで降りて、そこで三時間以内にそのインターの近くの道の駅とかで休憩して、また高速に戻ってきたときには料金面でのメリットはそのまま維持するというような、そういう事業をやっているんですね。
また、料金面での優遇として、ETC二・〇の搭載車を対象に、圏央道の料金割引や大口・多頻度割引の割引率の拡充、あるいは休憩施設への一時退出する場合の長距離逓減割引の継続などを現在も実施をしております。 今後とも、魅力的な機能の充実や高速道路会社と連携した車載器の購入助成、料金割引との連携など、早期普及の促進策を講じて、その拡充を進めていきたいと思います。
また、選手村、選手の休憩施設においても純水素燃料電池で発電した電気を活用する予定となってございます。 さらには、このオリンピック・パラリンピックの聖火台、聖火リレートーチにおいても、これはオリンピック・パラリンピック史上初めてとなるわけでございますが、水素を活用する方針を決定したところだと聞いてございます。
道の駅は、休憩施設を持っているほかに、非常電源や通信施設なども備えておりまして、避難所としても適した施設であると考えております。 このように、災害時に道路施設が避難などの機能を発揮できるよう、日ごろから全国的に準備をしていくことが重要であると考えております。具体的には、防災・減災、国土強靱化のための三カ年緊急対策の中に非常電源の整備を盛り込むなど、道の駅の防災機能の強化に取り組んでおります。
○石井国務大臣 高速道路の休憩施設におけます駐車スペースの不足につきましては、例えば東名高速の海老名サービスエリアで時間帯によって大型車の駐車升が不足しているように、課題となっている箇所があることは認識をしております。
今後の課題としましては、今委員の御指摘のとおり、高速道路の休憩施設でダブル連結トラック優先の駐車升がまだ少なくて駐車できないケースがあることでございます。このため、新東名を管理する中日本高速道路株式会社では、駐車升を六台から現在十四台に増設することとしており、今後とも計画的に駐車升を整備していく予定でございます。
また、ハード整備に加えまして、サイクリストの休憩施設の充実などの受入れ環境の整備や、各県連携しました、委員御指摘のようなイベント開催なども今後企画して魅力づくりや情報発信などを進めるなど、ソフト対策にも取り組んでまいりたいと考えております。サイクリングルートの中でもほかにない半島の魅力を生かしながら、ハード、ソフト両面から世界に誇れる太平洋岸自転車道の振興を図ってまいりたいと考えております。
それで、高速道路の休憩施設の防災拠点化については、これはNEXCO等の関係がありますから、直接的なことは別として、ぜひ強く働きかけていただいて、さまざまな、今三百六カ所についての言及がありましたけれども、更に進めていただきたい、このことを申し上げておきたいと思います。
高速道路におけるパーキングエリア、サービスエリア等の休憩施設の防災拠点化についても取り上げておきたいと思います。 大規模な地震等、広域災害が発生した場合に、道路利用者の一時避難場所だけではなくて、自衛隊とか消防、医療機関などの緊急出動機関のいわゆる前線基地として、被災地への支援拠点としての役割がこの高速道路の休憩施設に私はあるだろう、そのように思っております。
しかし、地元で当局に、農地の利用規制について地元の農業委員会から大変厳しく指摘されるので、少し離れた場所にそうした休憩施設を設置せざるを得なかったと、そんなことも伺いました。ただ一方で、農水省の方に聞くと、いやいや、これはある程度柔軟に対応いただけることになっていますよというお話でして、この当局、本省と自治体、農業委員会との間にギャップを感じる点もございました。
○池田政府参考人 圏央道の茨城県区間の休憩施設につきましては、既存の江戸崎パーキングエリアと隣にございます埼玉県の菖蒲パーキングエリアまでの間隔が約七十六キロメートルと離れており、利用者へのサービス確保の観点からは課題があるというふうに認識をしております。 このため、常総インターチェンジと坂東インターチェンジの間に新しいパーキングエリアを設置することにしております。
まず、保安検査員の確保に有効であると考えられる取組といたしましては、警備会社の採用活動への航空会社などの協力、クレームやトラブル対応への体制の充実、保安検査員の休憩施設等の充実、混雑時間帯における職員配置の改善などについて、すぐに実現できるところから対応が取られているところであります。
そうした方については、本法の施策の対象として、例えば休憩施設の設置あるいはベンチ等の設置を行うということにいたしておりまして、この旨、ガイドライン等でも定めております。 また、学習障害等によりまして必ずしも読み書きが十分にできない、移動が困難になっているという障害がある方はいらっしゃいます。
したがいまして、この身体の機能上の制限を受けることとなる原因等については特に限定をしておりませんので、例えば、知的あるいは精神障害、発達障害の方についても、体を用いる活動に際しての負担が生じる場合、例えば、精神障害者の方はよく疲れるといったような身体的特徴がございますので、これに対して例えば休憩施設を設けるというような対策を講じる場合がございますけれども、当然、この法律の施策の対象になるものというふうに
我が国の高規格幹線道路につきましては、整備が進展いたしまして、全体約一万四千キロのうち約八割が開通しておりますが、有料道路区間において休憩施設間隔がおおむね二十五キロ以上ある区間が約百区間存在するなどの課題がございます。
これまでのところ、保安検査員の確保に具体的に有効であると考えられる取組といたしましては、警備会社による新規採用活動に対する航空会社などの協力、クレームやトラブル対応への体制の充実、保安検査員の休憩施設や必要備品の充実、混雑時間帯における航空会社職員配置の改善などについて検討を行い、関係者においてすぐ実現できるところから対応がとられているところでございます。
ちなみに、休憩施設である道の駅や高速道路のサービスエリア、パーキングエリアでは宿泊目的の利用ができないこととなっているようで、最近では道の駅にRVパークを併設、整備することで利用者数の増加を図る動きも出てきているといいます。 RVパークを増やすなどの支援というのは、訪日旅行者の受入れ環境整備になって日本人旅行者の利用増、国内観光の活性化にもつながると思いますが、ここでお聞きします。
道の駅は、道路利用者がトイレや休憩のために立ち寄る休憩機能のほか、道路情報や観光情報等の提供をする情報発信機能、観光レクリエーション施設等の地域振興を担う地域連携機能をあわせ持つ公共施設でございまして、御指摘のように、無料の高速道路、これは地域高規格道路も含めますが、そのインターチェンジ近傍の道の駅を休憩施設として整備、活用するということは有効であると考えております。