2021-04-15 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第9号
私の地元三重県でも、伊賀市に勝手神社の神事踊というものがございまして、この民俗芸能があるわけでございますけれども、平成三十年に重要無形民俗文化財に指定され、現在ユネスコの無形文化遺産として登録を提案中の風流踊の一つともなっております。
私の地元三重県でも、伊賀市に勝手神社の神事踊というものがございまして、この民俗芸能があるわけでございますけれども、平成三十年に重要無形民俗文化財に指定され、現在ユネスコの無形文化遺産として登録を提案中の風流踊の一つともなっております。
愛媛県でも約五十年前から、当時の白石知事、伊賀知事など国に対して働きかけを行い、現在も中村知事始め愛媛県の市長会長、町村会長の連名で毎年国交省に松山空港の管制権返還を強く求めておりますが、一向に進んでおりません。日本の中で松山空港だけが米軍の管制下にある状況が続いています。そして、愛媛県は更に深刻な状況です。
まず、私自身も副大臣時代に大変問題にしましたが、ある通信制高校、二〇一五年十二月八日、東京地検特捜部が、伊賀市が設置しているウィッツ青山高等学校が、就学支援金、これは生徒に行く年十一万八千八百円のお金でありますが、それを学校が代理受給するという仕組みになっていますが、この不正受給に関しての疑いで強制捜査が行われました。
例えば、私の地元三重県でございますけれども、調査室作成の参考人の皆様の関係資料の八ページには出ているんですけれども、商工会の、その資料の中にはありますけれども、三重県の伊賀の商工会では二〇一一年に、災害時における応急対応及び復旧対策に関する協定、これを伊賀市とともに締結したと承知しております。
これは毎日新聞の報道なんですけれども、二月二十六日版で、三重県の津市と伊賀市にかけてまたがる経ケ峰、八百十九メートルの山に二十四基の風力発電所を新設する計画をグリーンパワーインベストメントが発表いたしました。それで、二月の六日から八日にかけて、やはり同じく四カ所で地元住民説明会を開いたということなんですが、これに対して、今、津の地元住民の方々が反対署名活動を始めております。
特に、今挙げられました電柵の関係でございますが、これは三重県伊賀市の事例に代表されますとおり、鹿、イノシシに加え猿も防ぐことが可能となる電気防護柵ということで、これは近年徐々に普及をしてございます。多くの現場で導入されまして、鹿、イノシシに加えまして猿などの獣種にかかわらず大きな成果を上げつつあるというふうな状況でございます。
そして、わずかなところでありますけれども、三重県の伊賀地方と、実はこの道路は新名神高速道路といわゆる名阪国道をつなげる部分で、全く道路事情が非常に悪いところをつないでいかなければならない。そのあたりを実は連携してどうやっていくのかということが大変な大きな課題となっております。
そもそもこの名神名阪連絡道路は、かつて、旧甲賀町を境にびわこ空港自動車道と伊賀甲賀連絡道路として計画路線に指定されていたものが、二〇〇〇年十二月二十日に、統合の上、路線名が変更されたものであります。
○池田政府参考人 名神名阪連絡道路は、甲賀地域と伊賀地域を結びまして、名神高速道路、新名神高速道路及び名阪国道、この三路線を連絡する道路の計画でございます。したがいまして、これらの三つの規格の高い道路が相互に結ばれることから、災害時のネットワークの代替機能の向上には大きく寄与する道路であると認識をしております。
観光振興施策の目玉として忍者の日を売り出していこうということで、全国的にも各地で忍者に関するイベントがこの週末に開催されるということでありますけれども、私の地元の甲賀市では、三重県の伊賀市とともに、今週一週間を忍者週間として、市役所の職員が忍者姿で勤務をしながらPRをさせていただいたりしております。
この年金問題に関しては、これは正直なところ、多くの地方議会で賛成するその意見書というのが採択しておりますが、こういった反対する意見書を採択した地方議会というのもありますね、大阪市、牛久市、西東京市、鎌倉市、伊賀市、吹田市と、決して数は多くないんですが、見られるようになりました。自民党さんの中からも、これに関しては果たしていかがなものかと、そういった声が上がっているというふうに認識をしています。
同様の制度は、これまで伊賀市、宝塚市、那覇市、札幌市、福岡市に広がり、近く中野区、大阪市、千葉市などでも導入が予定されています。今後も更に全国の自治体へ拡大させるため、この六月四日には、首都圏を中心に二十七の自治体の議会に対しまして、各地の住民から一斉に請願、陳情などが提起され、報道されたところであります。
この二隻はイタリア船籍のコスタ・ネオロマンチカとイギリス船籍のダイヤモンド・プリンセスで、ネオロマンチカは来年一月二日に寄港し、伊勢神宮の初詣でや伊勢志摩への観光プランを、また、ダイヤモンド・プリンセスは、六月から十一月に計五回寄港し、伊勢や伊賀への観光ツアーを行うということでございます。
私は、昨年四月二十六日、当委員会で、三重県伊賀市の伊賀市意育教育特区というものを取り上げて質問いたしました。 この伊賀市意育教育特区は、それまでは禁じられていた株式会社による学校経営を特区にのみ可能とする二〇〇二年施行の構造改革特区法に基づいて、内閣府及び文部科学省の認定を受けて設立をされました。
ウィッツ青山高等学校において違法、不適切な学校運営が行われていたことは極めて遺憾でありまして、平成二十八年三月以降、伊賀市を通じて、生徒に面接指導を改めて実施することや、違法状態の是正を累次にわたって指導してきたところでございます。 また、同年八月には、内閣総理大臣及び文部科学大臣の連名で、伊賀市に対して構造改革特区法に基づく措置要求を行い、学習指導要領に基づく教育の実施等を求めました。
○宮本(岳)委員 私は、昨年八月二十五、二十六の両日、三重県伊賀市のウィッツ青山学園高校の現地を訪ねて、学校長から説明を受けるとともに、伊賀市教育委員会からもお話を伺い、岡本栄市長ともお会いをしてまいりました。当時、同校の生徒たちは単位取得のための補習授業に取り組んでおりました。
実は、岡崎には、徳川家康公の誕生した土地ということもありまして、伊賀八幡宮という神社があるんですね。そこが、徳川家康公ゆかりの松平家の氏神様が祭られている、そういう由緒ある神社で、岡崎市においては観光地の一つなんですけれども、そこの随神門という門があったり、あるいは本殿、これは国指定の文化財なんです。
白鬚神社という湖中に鳥居がある古代からある神社もございますし、北部の方には湖底神殿、湖底遺跡というものも見付かっていまして、これまだいつの時代のものか特定されていないんですが、そういった文明があったのではないかというような話もありますし、その五百万年の間に今の三重県の伊賀地方、伊賀盆地から徐々に徐々に北に移動してきたというような考古学的発見もありまして、生きている湖なんですね、動いているんですね。
しかしながら、今御指摘のとおり、問題が発覚するまで状況が把握できなかったことを踏まえれば、伊賀市、文部科学省との連携を通じて、認定後の状況の把握について、必ずしも十分なものではなかったというふうに考えております。
だから、伊賀市とか県が幾ら言っても、学校が代理受領するんですよ。学校にそういう意図があったら、明らかに悪意があれば、幾らでもでき得る制度設計になるんですよ。したがって、そのことをしっかり見据えてチェックをする仕組みをやはりつくっておかなければいけないんだろうというふうに私は思うんです。
○松野国務大臣 一般的には県の管理下において運用されているわけでありますけれども、今回のウィッツ青山学園の当該事案に関しましては、所管庁が伊賀市になっております。これは、大きな問題の一つは、伊賀市は、過去、高校経営の経験がないということで、高校の適切な運営に関しての指導助言に対する能力がなかったということは言えるかと思います。
所轄庁である伊賀市から聴取したところによりますと、東理ホールディングスがウィッツを子会社とした時期については、平成十九年三月と承知しております。 ちなみに、東理ホールディングスにつきましては、平成十六年に株式会社東京理化工業所の株式移転による完全親会社として純粋持ち株会社を設立し、東証二部に上場し、社名を株式会社東理ホールディングスとしたものと承知しております。
きょうは、子供たちを実験台にし、失敗によって最も重大な事態を生んだ、あなた方の失敗策の典型例、伊賀市意育教育特区というものについて議論したいと思うんです。 三重県伊賀市の伊賀市意育教育特区は、それまでは禁じられていた株式会社による学校経営を特区のみ可能とする二〇〇二年施行の構造改革特別区域法に基づいて、内閣府及び文部科学省の認定を受けて設立されました。
ウィッツ青山学園高校が伊賀市に提出した資料であります。 後期スクーリングでユニバーサル・スタジオ・ジャパンにバスツアーに出かけております。途中、名阪上野ドライブインに立ち寄り生徒が伊賀の名産に触れたから家庭科、宿泊先周辺を散策したから社会、USJで土産物を買い、おつりの計算をしたから数学、さまざまな職業を見たから総合、舞台セットを鑑賞したから美術などという単位認定をしております。
このため、三月二日に文科省から同校の所轄庁である伊賀市に対し、生徒の学習実態を十分に調査し、不適切な面接指導等についてしっかりとした指導体制の下で改めて生徒に対して学習指導することを求めるよう通知により指導を行ったところであります。
○国務大臣(馳浩君) この所轄庁は伊賀市でありますので、伊賀市を通じてウィッツ青山の高校に対して指導しているところであります。したがって、私が今のこの立場で、現在全て大丈夫ですとは言い切ることはできません。なぜならば、権限がありませんから。
不正受給の捜査を踏まえ、文科省として、実態把握を進める過程において教育内容等に関しても調査するよう本年一月二十六日、伊賀市に要請したものであります。この要請を受けて伊賀市が調査した結果、二月十日に開催された伊賀市の学校審議会において、同校の設置者である株式会社ウィッツからの報告の中で現在報道されるような不適切な教育実態が明らかになり、伊賀市から文部科学省に対して報告されたものであります。
平成十七年の九月、「特区制度を活用して、株式会社のウィッツ青山学園高等学校(三重県伊賀市)を設立」「下村博文衆議院議員を都議会議員時から支援し、その後援会組織を全国規模に拡大しました。」 ちなみに、三重県伊賀市の教育特区の認定は文科大臣の同意を得た上で平成十六年の十二月に行われていますけれども、当時の文科政務官は下村博文氏であります。
例えば、おもしろいのは、一人親家庭の方のみを対象とする事業とか、それから、忍者の里というので、三重の伊賀忍者と、甲賀の滋賀県と、神奈川県の風魔忍者と、それから実存しませんけれども長野の猿飛佐助、こういうような忍者シリーズで、広域の自治体が観光ルートやそれのいろいろな物販ルートを広域で連携して新しい事業をやる。おもしろいものはこれはつきますよね。
実は、今日はドローンについて質問をさせてもらいたいと思うんですが、伊賀と甲賀とどっちが上かなと思って伊賀上野に行ってまいりましたけど、何か見当違いだったみたいで、ちょっと恥をかきましたけど。