1992-12-07 第125回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○伊江国務大臣 御指摘のとおりであろうと思います。まあ財政状況が厳しい、去年の状況からまた厳しい状況になっているとは申しましても、とにかく沖縄がこれから第三次振興計画をスムーズに逐年達成してまいるためには、ある意味ではもう本当に実質的に初年度でございますので、その意味で委員御指摘のとおりの気持ちでもって頑張ってまいりたいと思っております。
○伊江国務大臣 御指摘のとおりであろうと思います。まあ財政状況が厳しい、去年の状況からまた厳しい状況になっているとは申しましても、とにかく沖縄がこれから第三次振興計画をスムーズに逐年達成してまいるためには、ある意味ではもう本当に実質的に初年度でございますので、その意味で委員御指摘のとおりの気持ちでもって頑張ってまいりたいと思っております。
○伊江国務大臣 いや、それはそうはいきませんで、やはり事務方の立場もございますし、ぜひそういうふうにして事務方を見守っていただきたい。そしてまた、ある意味ではいろんな援助をしていただかなければならぬ問題も出てまいると思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。
○伊江国務大臣 承知いたしました。具体的な問題でございますので、具体的には振興局長にかわって御答弁申し上げさせたいと思います。
○伊江国務大臣 一生懸命やってまいりますから、どうぞこの辺の回答でお許し願いたいと思います。
○伊江国務大臣 そのとおりだろうと思います。これにも努力してまいります。
○伊江国務大臣 県の要望をよく踏まえて、何しろ人命にかかわる問題でございますから慎重に対処したいと思います。
○伊江国務大臣 そのうちに結果が出ると思います。
○伊江国務大臣 まさしくそのとおりだと思います。
この際、伊江国務大臣及び中村会計検査院長の概要説明並びに会計検査院の検査概要説明につきましては、これを省略し、本日の委員会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伊江国務大臣 ただいまの御指摘の点は、私はけさ新聞で拝見した程度でございまして、また、私の立場からその価値判断を申し上げるのもいかがかと存じますが、いずれにいたしましても、衣帯水の我が友好国でございますから、政治的安定、経済的安定を、ひとしく国民の一人としても、また閣僚の一人としてもお祈りする、こういうコメントだけを申し上げたいと思います。
○伊江国務大臣 過去何年かにわたって調査した結果に基づく限りにおきましては、残念ながら先生御指摘のようなある程度の格差があるように思っております。その格差をなるべく早く埋めなければならないという願望でございますけれども、現時点でとらえる限りにおいては御指摘のとおりであろうと残念ながらそう思っております。
○伊江国務大臣 その構想をできるだけ早く具体化できるように努力してまいりたいと思っております。
○伊江国務大臣 御激励を賜りましたように頑張ってまいりたいと思っております。
○伊江国務大臣 とりあえず現状を。
○伊江国務大臣 余計なことは申しません。そのとおりでございます。
○伊江国務大臣 ただいま議題となりました沖縄振興開発特別措置法及び沖縄の復帰に伴う特別措置に関する法律の一部を改正する法律案について、その提案理由及び概要を御説明申し上げます。 今年は、沖縄が本土に復帰して二十周年という歴史的な節目に当たります。
○伊江国務大臣 数字的な御説明を伴いますので、私からお答えを申し上げたいと思います。 今も建設省から御説明がございましたように、確かに劣っている面がございます。
○伊江国務大臣 これは入札制度を北海道の開発庁自体で新しい制度を考えるのかということのお話がございましたが、これは結局先生が御指摘になりたいのは、そういう不明朗性が出てくるところの根拠は制度にあるのか人にあるのかという問題も御指摘の一つだと思うのです。私は、この制度につきましては、ちゃんと法令上わきまえなきゃならぬいろいろなルールがございますから、これはちゃんと守ってやっております。
○伊江国務大臣 ただいまのお話は、これは行政ルールにのっとった問題ではございませんので、これは私から申し上げるわけにはいきません。 しかし、先ほどからいろいろ御議論がございますように、やはり他人から疑われるようなことのないような日常行動をとるべきだという点については、先生の御指摘は、私は十分に踏まえていかなきゃならぬものだと思っております。
○伊江国務大臣 お答え申し上げますが、数字の問題を伴いますので、まず最初に事務当局からのお答え、お許し願いたいと思います。その後でまた申し上げたいと思います。
また、沖縄振興開発特別措置法及び沖縄の復帰に伴う特別措置に関する法律の一部を改正する法律案の趣旨説明は、伊江国務大臣が行い、右の趣旨説明に対し、日本社会党・護憲共同の上原康助君から、質疑の通告があります。 質疑時間は、いずれもおのおの十五分以内とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に、沖縄振興開発特別措置法及び沖縄復帰特別措置法の一部改正案につきまして、伊江国務大臣から趣旨の説明がございまして、質疑が行われます。 本日の議事は、以上でございます。
○伊江国務大臣 沖縄開発庁長官として所信の一端を申し述べます。 御承知のように、本年は、沖縄が昭和四十七年に復帰して二十周年という歴史的節目の年に当たります。
○伊江国務大臣 突然のお尋ねでございますけれども、報道によって一部新聞にそういう記事のあったことは承知いたしておりますが、中身についてはまだ承知いたしておりません、事実関係について。
○伊江国務大臣 お答え申し上げますが、阿部元北海道開発庁の長官が収賄容疑で逮捕から刑事被告人として起訴されております今日に至る間のことにつきましては、率直に申し上げまして、当庁にとっては大変ショックでございました。
○伊江国務大臣 御丁重なお言葉を賜りまして、まずありがとうございました。 ただいまの御質問ですけれども、先生もう既に御高承のとおりでございますが、基地問題というのは整理縮小しなければならぬという方向で我々も取っ組んでおります。
○伊江国務大臣 このたび、沖縄開発庁長官を拝命いたしました伊江朝雄でございます。 昭和四十七年五月の沖縄の本土復帰以来、今日まで十九年余りが経過しましたが、この間、二次にわたる振興開発計画に基づき、沖縄の振興開発のための諸施策が講ぜられ、多額の国費の投入と県民のたゆまざる努力により、沖縄の経済社会は総体として着実に発展してまいりました。
○伊江国務大臣 このたび北海道開発庁長官を拝命いたしました伊江朝雄でございます。 北海道は、豊かな国土資源に恵まれ、我が国において最も開発可能性に富んだ地域であり、豊かさの実感できる国民生活の実現や、国土の均衡ある発展に重要な役割を果たすことが期待されております。