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1244件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-12 第200回国会 参議院 総務委員会 第2号

難波奨二君 郵政というのは、もう御案内のとおりでございまして、企業性公共性を求められる企業なんですね。  そして、今もお話ございましたけれども、民営化がまだ途中でございますから、上乗せ規制が掛かっている。それから、効率化もこれ限界が実はございます。高い人的依存度という、こうした問題もある。そして、これはよく永田町で言われることですけれども、政治の介入が非常に強い会社であるということ。

難波奨二

2016-04-20 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第10号

亀水政府参考人 一般的に申しまして、地方公営企業がその企業性発揮して遊休資産有効活用を行うということ自体は、地方公営企業法に違反するものではございません。  一方、具体的に、資産をどのように管理するかにつきましては、各地方公営企業経営状況地域実情等十分勘案の上、各公営企業において適切に判断されるべきものと考えております。  

亀水晋

2014-10-17 第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号

農水産業はさまざまな各論がありますので、私のような門外漢が言及する必要はないと思いますが、いろいろな動きが出てきて、大規模生産農業企業性を取り入れる場所、中山間地で反当たり五、六俵しか収穫できない条件不利地域には消費者と直結する工夫、こういったことがいろいろあるだろうと思います。

土屋正忠

2009-04-08 第171回国会 衆議院 経済産業委員会環境委員会連合審査会 第1号

それから、中小企業が主に扱っておられる製品と大企業が中心の製品、こういったものは大体比率でわかっておりますので、結論からいいますと、細かい計算は省略させていただきますけれども、今後、二〇二〇年までにちゃんとしたチェックをし、その中で、もし中小企業の方に御配慮するとすれば、先ほども言いました、中小企業性などを勘案して、大体百品目ぐらい国が費用負担を覚悟して、あるいはそれを負担することによってやっていくということだろうと

細野哲弘

2009-04-07 第171回国会 参議院 総務委員会 第11号

この間にいろいろな不祥事もあったのは確かでございまして、民営化を契機によりよい企業体に持っていかなければならない、このように思っておりますが、さあ、機能分割の形でそういうことを、伝統を守りながら社会性とそれから企業性二つを追求するということが可能かどうか。  今、西川社長はこの日本郵政のトップに立っておられます。

吉村剛太郎

2009-04-07 第171回国会 参議院 総務委員会 第11号

やはり郵政事業というのは公共性と、要するに公共性というのは公益性ですね、と企業性とやはり両方を発揮しなければならない、そういうやはり仕組み日本郵政株式会社の下で、法律でできておりますので、民間になったんだからすべて民の論理だけでいけばいいんだという、そういう安易な考え方というのがやはり今の経営者にはあって、それが様々な問題を引き起こしているというふうに思います。  以上でございます。

石井晴夫

2008-11-13 第170回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

しかし、一応まだ、中小企業性業種九百業種のうちまだ七割なんですね。  今までの緊急経済対策というのは割と原因がはっきりしていたわけですよ。原油、原材料が上がる、また不動産、建設業が悪くなる。ところが、今回、今後以降、この景気が、経済自体がおかしくなっていく状況というのは単独のもう要因じゃないんだと思うんですね、複合して全体が悪くなると。こういうときにおいては、例えば十年前の特別保証ってありました。

浜田昌良

2007-04-11 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

第三は、改正案が想定するサービス産業は、地域性中小企業性の強い事業分野ですが、その生産性が低い原因として、小零細企業の存在と政府規制を挙げています。こうした認識前提に策定する事業分野別指針によって推進するサービス業チェーン化と大規模化は、圧倒的多数の中小零細企業の淘汰につながりかねません。

塩川鉄也

2006-12-08 第165回国会 衆議院 総務委員会 第9号

公共性も守ります、利便性も守ります、だけれども企業性も追求しなきゃならない。そういう中で、例えば郵便局のマスタープランで、郵便局会社が本当に経営できるように内容を変えていくということもそうですし、JPSもそうですし、集配再編もそうなわけであります。そういったことなんですが、決して全国皆様方に御迷惑がかからないように、一に、本社、支社、郵便局が協力いたしまして十二分に検証いたしました。  

生田正治

2006-08-29 第164回国会 参議院 総務委員会 閉会後第1号

参考人生田正治君) 民営化は決まった前提と、その前提先ほどもお話ししたわけでありますが、企業性を維持し健全な経営を保つことによりまして、全国お客様国民皆様方に伝統的な大切な使命であるパブリック、すなわち公的な使命を全うしていくと、それも自律的にやっていくということでございまして、今やっていることは、超長期に見直されていなかったシステムを法令や国会決議等を十分尊重し、その結果としてお客様

生田正治

2006-08-29 第164回国会 参議院 総務委員会 閉会後第1号

となると、何度か申し上げたように、企業性も追求しなきゃなんない、やっぱり独立採算事業を維持しなきゃなりませんから、それと同時に公共性をしっかり守っていくと、こういう二つ使命をどうしてもやり遂げる必要がある。  その公益性をしっかり維持するためにも、お客様への利便性はしっかり守りながら、内側でできる努力、改革生産性の向上、経済性の改善、これはやらしていただく必要がどうしてもある。

生田正治

2005-10-19 第163回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

こうした業種は特に中小企業性が高うございますので、石油製品の値上がりによりますコスト上昇価格に転嫁できない、そういう企業が非常に多いようです。適正な価格転嫁のために何らかの対策が必要だと思われますが、いかがなんでしょうか。  そしてまた、これからの需要期を迎えまして、国民は灯油などの価格の先行きに不安を感じております。特に寒冷地におきましては懸念が広がっております。

近藤三津枝

2005-10-11 第163回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第4号

その企業性公益性を両立させる経営仕組みとしてどういう仕組みがいいのか、そのことをさんざん議論した結果、平成十年に中央省庁等改革基本法がつくられまして、その基本法に基づいて公社法政府が提出され、成立をして、そして一昨年に郵政公社が発足をした、こういう経緯でございます。  しかも、郵政公社生田総裁のもとで一期四年の中期経営計画を確実に実行しておられて、現在、黒字経営をしておられる。

亀井久興

2005-08-01 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第11号

私は、現在の公社としての経営形態で、公共性企業性を兼ね備えた、三事業一体、全国ネットワークの維持、ユニバーサルサービスを継続していくことが国民生活に安心を与えることにつながると思います。現在御利用いただいているお客様のためにも、今までと変わらない郵便局であることを希望します。  以上で終わります。  ありがとうございました。

阿部美憲

2005-07-28 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第14号

私自身、独法化の意義とは、公益性の最大限の発揮へ、無駄、無理、むら、そうしたものを排するという目的意識に基づく、あるべき企業性とのベストミックスを図ることに見いだされるべきだというふうに考えてきたところです。正鵠を射ているか、心もとないところでございますが、この命題、定理に沿い、以下端的にお聞きしていきます。  

那谷屋正義

2005-07-26 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第23号

ただ、じゃ、やみくもに厳しく運用すりゃいいかと、そういうわけではないというわけでありまして、特に今回追加されます運輸部門、この部門につきましては、非常に中小企業性が高い分野であります。トラック運送事業者の九九・九%が中小企業で、そのうちの七割が従業員二十人以下の小規模企業です。  

浜田昌良

2005-07-01 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第22号

その旧三公社でもだめなんだ、効率性企業性同時追求といったってだめだったんだ。だから、八五年から八七年にかけて旧三公社が、JT、それからJR、NTTと民営化されたわけです。  その経験を踏まえますと、私のような経済政策を勉強してきた人間からすると、今回の日本郵政公社というのは、五十年前、半世紀以上前の公社よりももっと、端的に言うと、たちが悪い、質が悪いものでありまして、国営である。

松原聡

2005-06-16 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第16号

その公、パブリックを守るために、企業性、手段を対応している、こういうことでございますから、公ということを外して、ビジネスだけで走れば、それは民営化になるでしょう、民間になるでしょうけれども、とてもじゃないけれども、対応できない。あるいは対応した場合、また民業圧迫、こう言われるというふうに思います。  したがって、先ほど田尻先生がおっしゃいましたけれども、公社法の範疇の中で私は十分できると思います。

菰田義憲

2005-06-16 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第16号

その生命線をやるために、企業性ということで、できる限り、それはバランスの問題ですけれども、かなり企業性を入れて営業をしたり、いろいろなことをやっている。さらには、サービスで対応している。あるいはコンビニとアライアンスを組む、ほかのいろいろな業種とコラボレーションを組むということは可能性があると思います。  

菰田義憲