2015-09-04 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第38号
そして、今回の漏れた年金情報で一番最初の端緒は、四月二十二日の企業年金国民年金基金課への不審メールであったということが今回の検証委員会の報告でわかったわけですね。同じ日なんですよ、同じ日。 そして、私がなぜこのことについて関心を持っているかというと、六月九日の参議院の厚生労働委員会で蓮舫議員が、この連合会への不審メールのことを質問されているんですね。
そして、今回の漏れた年金情報で一番最初の端緒は、四月二十二日の企業年金国民年金基金課への不審メールであったということが今回の検証委員会の報告でわかったわけですね。同じ日なんですよ、同じ日。 そして、私がなぜこのことについて関心を持っているかというと、六月九日の参議院の厚生労働委員会で蓮舫議員が、この連合会への不審メールのことを質問されているんですね。
○塩崎国務大臣 企業年金関係者に送られました不審メールの内容については、私どもは了知をしていないために、企業年金国民年金基金課などが受信をいたしました不審メールと企業年金関係者が受信をされた不審メールが同一のものかどうかは不明でございます。
四月二十二日に標的型攻撃があったということについて、翌日、厚生労働省の企業年金国民年金基金課においてそういう不審メールを受信したということについての注意喚起メールが全職員宛てに送付をされてございます。
昨日の民主党の部会に提出された資料によりますと、年金局企業年金国民年金基金課から年金局長に翌日の四月二十三日にこの件について報告がされたとのことですが、局長は、四月二十三日、御存じだったということですね。
○政府参考人(香取照幸君) 本件事案は、私には四月二十三日に報告がありましたが、これは企業年金国民年金基金課に不審メールの送信があり、職員がそれを開封したことに伴い、私どものヘルプデスク、セキュリティー部局の指示でLANケーブルを抜線しパソコンを隔離をしたという御報告を二十三日に受けております。
それから二つ目、全国の地方厚生局と本省の企業年金国民年金基金課との業務分担、具体的にどのようになるのか。三つ目、毎年この存続対象基金の決算書を関係職員が確認をし、有識者が集められ、最終的に僅かな基金のみとなった場合においても続けられるということは、行政コストの観点から無駄じゃないかなというふうに思うんですが、この三点について、大臣、いかがお考えでしょうか。
ですから、もう完全に企業年金国民年金基金課では、おかしい、危ない、危険だ、このままでは先がないって分かっているんですが、私は何回も聞いたところ、この話を長妻大臣室でも細川大臣室でも小宮山大臣室でも、こういうデータを基に一度も議論をしていないんです。小宮山大臣、そうですね。
私は、ここに、厚生省の年金局企業年金国民年金基金課が監修になられて発行されております「財政運営基準の解説」というのを持ってきておりますけれども、ここにはこの最低保全給付について次のように説明をしております。
それで、既に平成五年の四月十三日には、大阪府福祉部年金指導課あてに、大変になってきましたからという要望書から始まって、大阪、出先ですけれども、七月には状況説明書の提出、厚生省からの呼び出しに応じて基金大西常務理事の事情説明の出頭、平成六年一月二十日に厚生省年金局企業年金国民年金基金課課長補佐等々といろいろ相談して、文書も交わしてということで、いわゆる解散をせざるを得ないという御相談を平成五年の春ぐらいからおやりになって