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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-04-17 第104回国会 参議院 内閣委員会 第4号

一般文官及び旧軍人のすべての仮定俸給額、普通恩給等最低保障額公務関係扶助料最低保障額傷病恩給基本年額傷病者遺族特別年金増額昭和六十一年四月から実施することとしております。扶養加給増額及び恩給外所得による普通恩給停止基準額引き上げも同様の措置としております。それぞれの増額引き上げ幅政府原案どおりであります。  なお、本修正に伴う必要経費は二百十億円と見込んでおります。  

内藤功

1986-03-25 第104回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

一般文官及び旧軍人のすべての仮定俸給額、普通恩給等最低保障額公務関係扶助料最低保障額傷病恩給基本年額傷病者遺族特別年金増額昭和六十一年四月から実施します。扶養加給増額及び恩給外所得による普通恩給停止基準額引き上げ額も同様の措置とします。  それぞれの増額引き上げ幅政府提出法案どおりであります。  本修正に伴う必要経費は二百十億円と見込んでおります。  

柴田睦夫

1982-04-01 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

上原委員 いま御説明があったのですが、そこで仮定俸給額引き上げを、国家公務員給与改善に基づいて、国家公務員行政職俸給表(一)の平均改善率の五%をおっしゃるように基礎にして改定していく。後ほどまた実施時期の問題についてお尋ねしたいわけですが、ここで三十三号俸までは五・五%、三十四号俸以上は四・五%プラス一万二千八百円ですか、上げていますね。

上原康助

1981-04-16 第94回国会 参議院 内閣委員会 第3号

そういった非常に、仮定俸給額あるいは勤務年限、これが低い人が大部分のわけでございまして、したがいまして、公務扶助料については先生承知のように、普通の扶助料にさらに倍率を掛けまして、兵のところでは恐らく四・六倍ぐらいの倍率になっておるわけでございますが、それでもやはり公務扶助料最低保障額改善、これを非常に進めてまいったわけでございまして、その結果そういった九九%ぐらいの人が埋没するということになるわけでございます

小熊鐵雄

1980-04-24 第91回国会 参議院 内閣委員会 第10号

政府委員小熊鐵雄君) いま先生おっしゃいましたように、軍人恩給は二十八年に復活したわけでございますが、その際、二十七年の六月に設置されております恩給法特例審議会、この審議会から旧軍人仮定俸給につきましては、旧軍人と同額の俸給を受けて退職した他の公務員昭和二十八年当時の仮定俸給額の程度に増額して定めた年額とするような建議がなされたわけでございます。

小熊鐵雄

1980-04-08 第91回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

小熊政府委員 兵、下士官の一時恩給につきましては、ただいま先生指摘のように、昭和二十八年の仮定俸給額月額在職年数を掛け合わせた計算でできておるわけでございますが、兵の場合、仮に三年でございますと俸給月額五千五十円でございますので一万五千百五十円。六年でございますと三万三百円。

小熊鐵雄

1978-04-18 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

次に、普通恩給年額増額についてですが、これも年々改正改善されてきているわけですが、本来、よく議論になったことは、公務員実施時期に合わせなさいということと、いま一つは、仮定俸給額についても公務員賃金上昇にスライドしていけとか、公務員賃金が上がった場合に恩給仮定俸給額も準じていきなさいという議論がなされて、大体四十九年ごろからですか、そういう方向に来たわけですね。

上原康助

1976-05-11 第77回国会 参議院 内閣委員会 第3号

これは全般的に申しますと、要するに、公務員給与では個々の号俸をとってみますと、何と申しますか、下の号俸の一〇・七%アップが、その次の上の号俸はどうなっているかと申しますと、必ずしもずっと一線になっていないようでございますけれども、私たちの手法としては、仮定俸給額が高くなれば高くなるほど必ずアップ率は低くなるという方式をとったわけでございます。  

菅野弘夫

1975-04-16 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

ところが一方、六十三号俸の人は仮定俸給額が三カ年で百六万九千八百六十二円増額されていますから、基本恩給額が三十五万六千六百二十円となります。さらに八十二号俸の一番高給の人は仮定俸給額が三年間で百八十二万四千五百五十八円でありますから、基本恩給額が三年間で六十万八千百八十六円の増額になっておる。これでは全く格差というものは物すごい状態になる。  

旗野進一

1973-06-12 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第39号

これだけ見ますと恩給のほうが仮定俸給額としては大きいように見えますが、実は年齢構成が違うわけでございまして、国家公務員のほうは十八、九年の在職年であります。したがいまして、これを二十三年、恩給受給者と同じベースに割り直しますと、大体本俸は九万八千円から十万円近くになるのではなかろうかというのがわれわれの推定でございます。

平川幸藏

1971-07-23 第66回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

 同和対策事業の促進に関する陳情書外一件  (第二号)  国立大学教職員定員増員に関する陳情書外二  件  (第三号)  地震災害防止対策に関する陳情書  (第四号)  野生鳥獣保護対策に関する陳情書  (第二五号)  自然保護対策強化に関する陳情書  (第四九号)  琵琶湖の禁猟区指定等に関する陳情書  (第五〇号)  自主防衛強化等に関する陳情書  (第五一号)  恩給共済年金仮定俸給額是正等

会議録情報

1968-04-16 第58回国会 衆議院 法務委員会 第21号

そういう点を法務省にお願いして法律的に手当てをしていただきたいという希望を持っておるわけではございますが、何ぶんにも執行官は俸給という点におきましては一般公務員と異なりまして、手数料制度という特異な制度がとられているわけでございますために、あるいはこの共済年金のための掛け金の制度がない、あるいは昇給がない、退職年金基礎になるであろういわゆる仮定俸給額というものをきめるときに、いまの補助金の額、それが

菅野啓蔵

1965-05-11 第48回国会 参議院 内閣委員会 第21号

政府委員増子正宏君) いわゆる旧軍人仮定俸給額文官のそれとの関係でございますが、第一に御指摘になりましたのは、この点につきましては旧軍人不利益扱いをされておる、その差別を撤廃すべきではないかということでございますが、なるほど従来旧軍人仮定俸給につきましては、大官の仮定俸給のそれに比べまして一部不利益扱いがあったわけでございまして、漸次それを解消いたしまして、今日ではまず残っておるというふうに

増子正宏

1965-03-31 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

増子政府委員 今回の改正案が、御指摘のようにいわゆる三十四年の十月一日の一般職給与基礎にいたしました仮定俸給額を二〇%増しするわけでございますから、その算出の結果出てきました仮定俸給年額より多額な俸給年額をもらっておってやめた人、こういう人は、まずこの増額改定の恩恵は受けないということになるのは、御指摘のとおりでございます。

増子正宏

1965-03-30 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

増子政府委員 御質問の点でございますが、現行法における恩給年金基礎になっておりますいわゆる仮定俸給額でありますが、それには、御承知のように、いわゆる普通恩給の場合と、それから戦傷病者やあるいは遺族関係恩給、つまりその関係傷病恩給とかあるいは公務扶助料算出基礎になりますいわゆる仮定俸給とは、それぞれ違っておりまして、つまり普通恩給のほうは、昭和三十四年の一般職俸給表を大体基礎にいたしておりますので

増子正宏

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