2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号
○和田政府参考人 委員御指摘のとおり、木造住宅供給事業者等からは、輸入木材の価格上昇と品薄が進行していること、国産材への代替需要の増加で国産材も品薄、値上がりが起きていることなどなど、お話を聞いてございます。また、木材の調達能力のある大手事業者に比べて、中小工務店に対する影響が大きいものと受け止めてございます。
○和田政府参考人 委員御指摘のとおり、木造住宅供給事業者等からは、輸入木材の価格上昇と品薄が進行していること、国産材への代替需要の増加で国産材も品薄、値上がりが起きていることなどなど、お話を聞いてございます。また、木材の調達能力のある大手事業者に比べて、中小工務店に対する影響が大きいものと受け止めてございます。
また、国産材の代替需要が発生し、国産材の製品価格も上昇していると認識しております。 木造住宅の供給事業者からは、輸入木材の価格上昇と品薄が進行している、輸入木材の品薄に対し代替の樹種への変更で対応している、国産材への代替需要の増加で国産材も品薄、値上がりが起きている、木材の調達のめどが立ちづらく工期が延びることもあると、こういったような御意見、お考えを聞いております。
代替需要により全国的に国産材への引き合いが強くなっているところでございまして、こうした国産材の供給拡大のチャンスを踏まえつつ、国産材の更なる需要拡大と安定供給体制の構築に向けて引き続き全力で取り組んでまいります。
これまで以上に他資材からの代替需要を喚起するためには、このような動きを更に加速する必要があると考えておりまして、新たな木材需要の創出に向けて、引き続き木質部材の開発、普及に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
これらの要因としては、最近こそ下げ止まってはおりますが、繁殖の雌牛頭数がここ過去数年にわたって減少してきたということによりまして、子牛の生産頭数が減少して需給が締まっているということ、また、乳用種につきましては乳用牛の飼養頭数が減少してきたことによって子牛の生産頭数が減少して需給が引き締まっていること、また、交雑種については価格が高水準で推移をしてございます黒毛和種からの代替需要があること、これらが
今後につきましてですが、中長期的な世界経済の成長による海上荷動き量の増加に伴い、いずれ海運市況は回復し、老朽船舶の解体に伴う代替需要も加わり、世界の新造船需要は増加していくと見込まれております。
これは去年も質問したんですけれども、トウモロコシの代替需要ということでありまして、トウモロコシは輸入量が約一千万トンあるという中で、そこが潜在的に需要があるから飼料用米はいけるんだと、たしか江藤副大臣に答弁いただきましたけれども、科学的な知見に基づけば、四百五十数万トンは代替可能であるということもおっしゃっていただいていたと思います。
また、先ほど来お話ありますけれども、原子力、これを軽水炉から、二〇三〇年ごろの代替需要を見越した次世代軽水炉、これを開発したい。そして、さらには二〇五〇年より前には高速増殖炉、これを商業化をしたい、こんなことを考えておりまして、引き続きこういった取組を通じて次世代エネルギーの技術開発を積極的に進めていきたいと思っております。
このために、電力自由化の進展や需要の伸びが伸び悩む中での新増設を実現すること、二〇三〇年前後に想定される既設炉の大規模代替需要に備えた技術、人材の厚みの確保、軽水炉技術を前提とした核燃料サイクルの早期確立、放射性廃棄物対策の着実な推進、半永久的に自国産エネルギー源の確保を可能といたします高速増殖炉サイクルの実現、原子力発電の発展と核不拡散の両立に向けた国際的枠組みの構築など、多様な課題に対して今後戦略的
また、豚肉につきましても、実はこの二月、三月、ただいまお話しのとおり、牛肉等の代替需要ということもございまして、平年に比べますと輸入量が相当量増加するというふうなことで見込まれておるわけでございますが、ただ、一方では例年になく高い在庫水準ということもございまして、そういうことで昨年の八月からこの一月までの輸入量というのはやや抑制をされたというふうなこともあるわけでございます。
豚肉につきましては、代替需要ということもございまして、輸入豚肉、国産豚肉とも価格は堅調でございます。小売価格は輸入停止前とほぼ同水準でございます。 鳥肉の方は、輸入鳥肉については、タイ等の輸入停止によりまして一割から四割ぐらい上昇しております。
しかし、その代替需要というものを、並行国道の整備や、あるいは構造の見直しにとって代替することができるであろうと考えたからこそ、抜本的見直し区間として一時中断をさせていただいたわけでございます。 しかし、先ほども、くどいようですけれども、BバイCはみんな一を上回っているんです。
そしてまた、この前提条件といたしまして、発電所の天然ガスの需要、あるいはまた産業用の代替需要、あるいはまたコジェネや燃料電池の新規需要等から成る将来のガス需要を含めずに、既存のガス・灯油需要の一部がパイプラインで置きかわるとして計算した結果であります。
豚肉につきましては、牛肉の代替需要から消費量と卸売価格が大幅に上昇しておる状況が続いております。 さらに、雪印食品による牛肉偽装事件発覚後、牛肉の消費は一時減少しましたが、卸売価格は三月に入り回復傾向にございます。 以上でございます。
今後の需要を考えますと代替需要を中心として増加していく、このようにも考えられますが、今も御指摘の韓国造船業の大幅な設備拡張、こういうことも十分考えられるわけでありまして、世界的に新造船建造能力は拡大の傾向にあり、御指摘の国際競争が激化をすると、このようにも考えております。
今後の需要見通し等につきましては、代替需要を中心に増加していくもの、このように見込まれておりますけれども、韓国造船業が最近大幅な設備投資等々をいたしておるわけでありまして、世界的に新造船建造能力は拡大傾向にある、このように考えなければなりませんし、また国際競争、この面も大変激化する、このように認識をいたしております。
今後の見通しでございますけれども、世界の船舶建造需要というのは代替需要を中心に今後とも一定の量は確保されるものと考えております。したがいまして、我が国造船業がさらなる国際競争力の強化あるいは技術開発の推進など適切に対応していけば、将来においても国内の基盤的産業としてその役割を十分果たしていけるものというふうに思っております。
さらに、ピークでありました一九九〇年に販売されました自動車のちょうど代替需要が生まれてきた。そして、そこへもってきて、一つはトラックについて平成六年の春から過積載の取り締まり強化によりまして新規の需要が生まれた。そして最後に、レクリエーショナルビークルあるいは低価格車など消費者のニーズに合致した革がちょうどこの時期に投入をされてきた。
それから、もう一点の我が国の設備政策はどうかという御質問でございますが、造船の需給見通し、これは海運造船合理化審議会の答申に基づきます需給見通しでございますが、西暦二〇〇〇年までは代替需要を中心として徐々に需要は上がっていく、中長期的に見てでございますが、というふうに見ております。
現在は、九一年、九二年、いわば過剰な消費の修正過程、ストック調整ともいうべき状況に入っておりまして、本年これが最後の年になるのじゃないか、ここで調整が行われて、その後八〇年代後半に売れた車の代替需要、そういったものがことしの宋あるいは来年あたりから出てくるのではないか、私どもといたしましてはこういうふうに思っております。 ただ、中長期的な傾向といたしましては、人口の増が減少いたします。