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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-27 第204回国会 衆議院 環境委員会 第8号

具体的には、多様な食の需要に対応する食品として大豆の発芽時の代謝機能に注目してうまみ成分を増加させた代替肉製品化している企業、また、健康、栄養に配慮した高付加価値食品としましてビタミン、ミネラル、たんぱく質等を豊富に含む麺やパンを製品化している企業人手不足に悩む外食産業における調理省力化自動化に貢献する調理ロボット開発製造する企業など、スタートアップ企業等による研究開発事業展開が行われているものと

長井俊彦

2021-04-20 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

ここから、例えば、輸出のための国内外のコールドチェーン整備海外マーケットの調査、陸上養殖に係る設備の設置、スマート農林水産業代替肉等のフードテックに関する研究開発など、様々な事業資金の用途が連想されるかと思います。  そこで、農林水産省として、法改正後の投資育成事業による供給される資金がこれらの事業展開に具体的にどう生かされると期待しておられるでしょうか。

河野義博

2021-04-20 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

当省が実施をいたしました検討会、ヒアリングなどにおきましても、委員前回触れられました昆虫食事業であるとか代替肉事業、あるいは家畜の生体管理システム農業用ロボット開発などの新事業開発時における施設整備費用、あるいは黒字化が実現するまでの中期的な運転資金などの点で今後の投資活用のニーズを把握しているところでございます。  

太田豊彦

2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

○須藤元気君 実は、日本でもこの代替肉の実は食文化があります。例えば、がんもどき、あれはガンのもどきで肉の代用品でした。そのような食文化があるので、是非この代替肉、推進していただければと思います。  続きまして、陸上養殖について質問をさせていただきます。  先日、水替えなしの養殖システムでサーモンを陸上養殖しているFRDジャパンに視察に行ってまいりました。

須藤元気

2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

農林水産省においては、昨年十月にフードテック官民協議会を立ち上げ、植物性たんぱくを原料とする代替肉についてもその認知度向上などに向けた取組を推進するほか、本年度予算では、フードテック分野で起業を目指すスタートアップ取組を支援するスタートアップへの総合支援を措置することとしております。  

熊野正士

2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

毎年新しい企業が続々と上場を果たす米国株式市場ですが、植物由来代替肉製造、販売するビヨンドミート上場が話題となりました。ビヨンドミートは、二〇一九年、アメリカ、ナスダック市場上場し、IPO株価は二倍以上に高騰しました。ビヨンドミートは、食材の質感や調理法をITで解析し、味や香りを損なわずに調理する分子調理法代替肉を作り出しました。

須藤元気

2021-04-07 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

野上国務大臣 フードテック分野への投資でございますが、近年、植物性たんぱくを原料とする代替肉製品ですとか、コオロギなど、昆虫原料とする昆虫食製品が発売されるなど、いわゆるフードテックが注目をされておりまして、御指摘があったとおり、近年では毎年二兆円を超える規模の投資が行われているとの推計もあると承知をしております。  

野上浩太郎

2021-04-07 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

このため、仮にフードテックによる代替肉が一定の需要を獲得しても、牛肉などの需要がそれによって減少することにまではならないと思われることから、代替肉開発が今すぐに畜産業と競合するということにはならないと考えております。  今後、食肉については、輸出拡大を図っていく目標もあります。

野上浩太郎

2020-12-01 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

国務大臣野上浩太郎君) 済みません、お答えできるところをお答えさせていただきたいと思いますが、近年、植物性たんぱく質原料とする代替肉製品ですとか、今お話のありましたバッタ等昆虫原料とする昆虫食製品展開をされておりますが、これは小売店飲食店においても販売が開始されておりまして、最新のテクノロジーを駆使することで今までにない新しい形での食品を加工製造する技術、いわゆるフードテックと言われておりますけれども

野上浩太郎

2020-03-19 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

そうしたことも需要が非常にふえてきているということを踏まえながら、大豆などの植物たんぱくを用いての代替肉研究開発とか、あるいは食と先端技術を掛け合わせたフードテック展開するというようなことが今後必要になってくるんだろうと思っておりますけれども、それぞれどのように取り組んでいかれるのか、お伺いをいたします。

濱村進

2020-03-19 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

最近では、ベンチャーなどの民間企業を中心に、例えば、ミドリムシなどの微生物を活用し、機能性を持った食品製造加工技術開発や、大豆などの植物たんぱくを用いる代替肉開発を通じて、食味や食感などの見える化技術、新たな食品製造加工技術開発等が進んでおり、今までの発想にない食が生まれつつあります。

菱沼義久

1966-04-14 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

でございますから、直接に比較することはほとんど不可能に近いのでございますが、昨年、畜産振興事業団が、豚肉が非常に高騰をしておるという事情のもとで、代替肉輸入という規定を拝借をいたしまして試験輸入をわずかにいたしたのでございますが、その際の実績で見ますと、外国の比較的低質な肉というのは、輸入をいたしました場合に格差がかなり出る、そうして、高級な肉になればなるほど外国のものも高くて格差がない。

桧垣徳太郎

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