2000-10-24 第150回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号
国民の立場から完全に遊離し、実質は警察庁の付属物にすぎないことを暴露した。」これは東京新聞の三月一日付の社説です。日経新聞の社説では「警察庁の措置を追認した国家公安委員会の判断も、国民の感覚とずれていると言わざるを得ない。」、こういう厳しい指摘が連日のように出たわけですね。
国民の立場から完全に遊離し、実質は警察庁の付属物にすぎないことを暴露した。」これは東京新聞の三月一日付の社説です。日経新聞の社説では「警察庁の措置を追認した国家公安委員会の判断も、国民の感覚とずれていると言わざるを得ない。」、こういう厳しい指摘が連日のように出たわけですね。
その一つの理由は、日本の高等教育というのはやはり学部教育に力点が置かれまして、結局大学院というのはまさに学部の付属物であるというような意識がやっぱり大学人の中にもあったんですね。そのためにどうしても大学院そのものに力を入れるということが少なかった。ただ、近年になって理工系はこれは社会の事情もありまして、要請もあってふえてきたということは言えると思います。
そうして、しかもそこの結論部分では、「これらの被害を防止するために、タンクの余裕空間高さについては各地域でこれまで発生したスロッシングの最大波高を目安とすること、また、側板内側の付属物は最小限にとどめることが考えられる。」と。とにかく最大波高、ここを目安にして余裕空間をとっていかなくちゃいかぬ、こういうことを結論の第一項で、あなた方の研究報告、これ自体が書いているんじゃないですか。
いまの大学院のことについて、言葉はちょっと書いてあるとおりじゃないかもしれませんが、いまの大学院というのは大学の付属物みたいになっておる、あるいはアクセサリーみたいになっておって機能しておらないのじゃないかというお手紙をいただきました。
次に、道路付属物の災害復旧の関係について建設省にお尋ねをしたいと思うのでありますが、先般、この豪雪地帯に対する市町村道の除排雪の事業につきまして予備費の支出等をやっていただきまして、心から敬意を申し上げておるところでありますが、その雪が消えていま見ておりますと、全県的にあるいは全域的にかなり広い分野で、道路の付属物が災害を受けておるわけであります。
○川合説明員 道路付属物に対する災害復旧事業につきましての国庫負担法の対応ということでございますが、従来、この取り扱いにつきましては維持の範疇に属するということで、負担法の対象になっておりませんでした。しかし、今冬の豪雪に伴いましていろいろ大きな災害が出ているということでございますので、特に、現在のところ非常に大きなウェートを占めておりますのがガードレールというか、さく類でございます。
○川合説明員 今冬の豪雪によりまして道路の付属物関係が相当被害を受けているというこの実態につきましては、現在調査中でございまして、確たる数字は持っておりませんが、この付属物の中でも特にひどいと思われますガードレールにつきましては、公共土木施設国庫負担法の対象とするということで方針を決定いたしまして、現在その手続を進めているところでございます。
○中路委員 もう一度この問題は後で関連して御質問しますけれども、今度十四カ所、いまの夜間の無人化の処置をとられるときに、気象庁はこれに伴う処置として幾つか対策を立てておられますけれども、その中の、たとえば気象庁が測候所の夜間の閉鎖に伴うサービス低下を防ぐ決め手としておられた夜間電話の転送装置ですか、これが電電公社から違反の付属物だと判定されて、実際には実現していない。
ここにも国税の付属物としての地方税の認識しかない政府の態度がよく示されております。しかも、国税改正の中心であり、法人税の二%引き上げに伴う法人県・市町村民税のはね返り分六百五十九億円によって、あたかも自治体の法人課税が強化されたかのような印象を与えておりますが、事実は全く逆であります。
そうなると、その基準に合わないような違法の付属物を設置すること自体がこれは間違いです。そういうふうにして転送装置によって大丈夫ですからということで、いままで地元の方には協力要請をしてきた運輸省のその立場というものは科学的でなかった、そういう事情を十分に察知しないでおったというところに問題があるんじゃないか。こういうことから見まして、技術的にはいつ見通しがあるのか。
自動車の駐車場につきましては道路の付属物になっておるわけでございます。(沢田委員「自転車は」と呼ぶ)この辺も、もちろん自転車につきましてもあわせて検討させていただきたいと思っております。
それから道路の付属物でございますが、道路標識であるとか自転車駐車場であるとか、それから、異常気象時には通られる方に情報を提供する必要がございますので、道路情報提供装置、道路の上に、最近よく見かけるようになりました電光盤、字幕のものでございますが、こういったものの整備を推進したい。 なお、身障者対策といたしまして、歩道の切り下げであるとか点字ブロック等は引き続き進めてまいりたい。
第四に、首都、阪神両道路公団が直接施行者となる問題ですが、これも住民の反対で困難になっている都市高速道路建設を促進する意図から出たもので、都市再開発事業を高速道路建設の付属物とする本末転倒の措置であり、重大な改悪と言わざるを得ません。 第五は、今回の改正が、住民の立場から見て何一つ改良を含んでいないという点であります。
それから、最後に七点ほど、アメリカの司法省当局から東京地検の検事あての書面がついておりますが、これは、いま申しました証拠物の入手経過と申しますか、そういうものを公証すると申しますか、公に証明するといいますか、そういういわば付属物というような性格のものでございます。
その後具体的にどういうことを進めておるかと申し上げますと、一つには、自転車駐車場整備に対する財政措置につきまして、五十三年度からは街路事業によって地方公共団体が道路付属物として整備する際に補助対象として措置することにしておりますし、また五十四年度からは民営の自転車駐車場事業につきまして建設省所管の財団法人自転車駐車場整備センターを通じてその育成を図っておる、こういうことで現在対策を進めておるところでございます
といいますのは、国庫負担法の六条に、維持工事とみなされるものは国庫負担の対象じゃないということになっておりまして、それを受けまして、要綱では、道路の付属物の損傷のみの災害は維持工事とみなすというような現在取り決めでございまして、いままでのところガードレールだけの損傷というのは数少なくて、道路本体と一緒になって破壊したという事例が非常に多いわけでございまして、そういったものは国庫負担の対象として採択をしておりますが
そこで、この宮城沖の地震等に顕著にあらわれた傾向というのは、言うまでもありませんが、建造物、ビル自身の損壊、とりわけ付属物としてのビルのガラス窓あるいは広告物、電柱、へいというような建造物の損壊による人畜被害が非常に出たということが著しい傾向ですね。
もうこれからは、あくせたせずに「心」を作る時代を開かないと、ほんとうの成熟社会にならないのではないか、教育や文化までが高度成長や産業活動の付属物みたいになってしまった。もっと人間らしい生活を、積極的に作っていくこと、それこそが欧米に追いつき、追い越すべきこれからの目標ではないだろうか。」私もこういう指摘を読んで何かしら感ずるのですが、大臣、お感じでもようございますが、いかがでしょうか。
しかもそれを遵守しない場合の法的な制裁ができるように、いまのような道路法による道路の付属物ということでなくて道交法にちゃんと準拠したもので標識を出してもらう、信号を出してもらう、これをぜひやっていただきたいと思いますので、要望しておきます。 それから、次に補償の問題についてお伺いしたいと思いますが、車両に対する保険金の支払いについてはどういうようにお考えになっていますか。
整備等に関する特別措置法、いわゆる共同溝法、この法律のねらいとしますところは、地下の占用工事によりまして道路の掘り返しがひんぱんに行われる、これによって道路の交通に著しい障害を与えるとか、あるいは道路の不経済な損傷をもたらす、こういうことを防止するために、特に交通が著しくふくそうしております道路等につきまして一般に占用需要の多い水道とか、電気とか、ガスとかいった公益事業施設を収容するものとして道路の付属物
○馬場(猪)委員 土地所有者側から言えば、やはりこれはもう自分のものなんだ、本来付属物なんだという考え方ですし、いまのままの時効によって取得を認めていくといういき方であれば、それだけの費用がかかるわけですから、やはりその点も何らか前向きの姿勢で考えていただく必要があると思いますので、そういう点、要望だけ申し上げておきたいと思います。
それに加えて、やはり貿易収支の関連の非関税障壁の問題で、電電でございますが、先般来、電電についてはいろいろと問題がございまして、牛場特使、大使に報告をしてもらったところによると、電電の開放ということですか、購入のやり方を開放してくれという要求の中には、私も詳しくは存じませんが、本体の機器類及びその付属物については別にすぐ自由化しろとは言わない、自由化してほしいというのは、事務用品とかあるいはまた電話機