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73件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-10 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

養父市は、中山間地農業改革拠点といたしまして、その区域方針に定められておりますとおり、高齢化の進展、耕作放棄地増大等の課題を抱える中山間地域において、高齢者を積極的に活用するとともに民間事業者との連携による農業構造改革を進めることにより、耕作放棄地再生農産物食品の高付加価値化等革新的農業を実践し、輸出も可能となる新たな農業のモデルを構築するということを目標として、特区として指定をされたものでございます

佐藤朋哉

2020-11-17 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

今後の観光需要の持続的な回復に向けましては、感染拡大防止策を講じながら、ワーケーションを始めとした新たな旅のスタイルの普及等による旅行市場拡大や、インバウンドの回復までの期間活用し、魅力的な滞在コンテンツ造成支援宿泊施設の高付加価値化等への支援、また多言語対応などの訪日外国人旅行者受入れ環境整備等に取り組むことが必要でございます。  

蒲生篤実

2017-06-06 第193回国会 参議院 内閣委員会 第10号

国務大臣山本幸三君) それはいろんな考え方があると思いますけれども、私どもは、養父市で、企業農地取得特例、あるいは農業委員会の見直しといった全国初となる規制改革メニュー活用して、耕作放棄地再生農産物食品の高付加価値化等の革新的な事業を実践していることを評価しております。

山本幸三

2017-05-16 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第10号

例えば、兵庫県の養父市は、中山間地農業改革拠点として、企業農地所有特例農業委員会の一部業務の市への移管等特例といった大胆な規制改革を続々と実現につなげ、これを活用した耕作放棄地再生農産物食品の高付加価値化等革新的農業実現しているところでもございます。  こうした意味で、地方と都市部がそれぞれの特性を生かした形で高め合っていくことが必要であると考えております。

山本幸三

2016-11-21 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

これがいわゆる下限値ということにしておりまして、それに、品目によっては国内対策により品質向上や高付加価値化等を進める効果があるということを勘案いたしまして、その競合する部分につきましては関税削減相当分の二分の一の価格低下分、これを上限値といたしております。また、競合しない部分につきましては、先ほどの下限値の更に価格低下率の二分の一の価格低下ということを見込んだところでございます。  

山口英彰

2016-11-21 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

養豚経営継続発展のためには、やはり規模拡大ですとか生産コストの低減によります収益性向上、二点目として、差別化ですとか高付加価値化等による需要拡大等を図っていくことが重要ではないかと考えております。  現在、畜産クラスター事業等によりまして様々な取組支援してございます。

枝元真徹

2016-05-11 第190回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号

アジェンダ二〇六三、今後五十年間を展望した計画でございまして、アフリカの経済を天然資源付加価値化等を通じて工業化を進めて、そして成長させる、そして変貌させていこうというロードマップでございます。  ということで、是非パートナーシッププログラムが必要になってくると。こういったプロジェクトをサポートしていただきたいと思います。

ソロモン・カランジャ・マイナ

2016-03-23 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

第五は、農林水産物食品の高付加価値化等推進であります。  六次産業化や多様な異業種との連携により高付加価値化を進めるとともに、昨年開始した地理的表示保護制度導入活用を図るため、産地が行う地理的表示登録申請や、これを活用した地域ブランド化取組支援してまいります。  第六は、輸出促進日本食食文化魅力発信であります。  

森山裕

2016-02-24 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

第五は、農林水産物食品の高付加価値化等推進であります。  六次産業化や多様な異業種との連携により、高付加価値化を進めるとともに、昨年開始した地理的表示保護制度導入活用を図るため、産地が行う地理的表示登録申請やこれを活用した地域ブランド化の取り組みを支援してまいります。  第六は、輸出促進日本食食文化魅力発信であります。  

伊東良孝

2015-07-30 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

したがって、こういう状況を一つ一つ克服をして、我々の農業活性化を図っていくために、やはり生産現場強化して高付加価値化等を進めて成長産業化を図っていくという産業政策部分と、それからもう一つは、農業農村の持つ多面的機能維持発揮を図るという意味での地域政策、これを車の両輪ということでこの農政改革をやってまいったところでございます。  

林芳正

2015-04-15 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

林国務大臣 新たな食料農業農村基本計画におきましては、基本的な方針として、今まさに瀬戸委員から御指摘いただいたように、産業政策は、生産現場強化して、また高付加価値化等を進めて、農業成長産業化を図るということです。それからもう一つは、地域政策構造改革を後押ししながら、農業農村の持つ多面的機能維持発揮を図る地域政策。この二つを車の両輪として進める、こういうことにしております。  

林芳正

2015-04-14 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

食料農業農村基本法には、御案内のように食料安定供給確保、それから多面的機能発揮農業持続的発展、それから農村振興という四つ基本理念実現を図っていくため、この施策の基本的な方針として、生産現場強化して高付加価値化等を進めて農業成長産業化を図るいわゆる産業政策とともに、農業農村の持つ多面的機能維持発揮を図る地域政策、これを車の両輪ということで進めていきたいということにしております

林芳正

2015-04-14 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

新たな計画でも、食料農業農村基本法に掲げてあります食料安定供給確保多面的機能発揮農業持続的発展農村振興という四つ基本理念実現を図っていくための基本的な方針ということで、生産現場強化して高付加価値化等を進めて農業成長産業化を図る産業政策と、それから農業農村の持つ多面的機能維持発揮を図る地域政策、これを車の両輪として進めていくと、こういうふうに書いてございます。  

林芳正

2015-04-07 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

第五は、農林水産物食品の高付加価値化等推進であります。  農林漁業成長産業化ファンド活用による六次産業化医療福祉など多様な異業種との連携を進めてまいります。また、先端ロボットなど革新的技術開発普及等により、高付加価値化を加速してまいります。  第六は、日本食食文化魅力発信輸出促進であります。  ユネスコ無形文化遺産に登録された和食保護継承を進めてまいります。

林芳正

2015-03-10 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

第五、農林水産物食品の高付加価値化等推進でございます。  農林漁業成長産業化ファンド活用による六次産業化医療福祉など多様な異業種との連携を進めてまいります。また、先端ロボットなど革新的技術開発普及等により、高付加価値化を加速してまいります。  第六は、日本食食文化魅力発信輸出促進であります。  ユネスコ無形文化遺産に登録された和食保護継承を努めてまいります。

あべ俊子

2014-05-15 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

この二法案ですが、農業農村改革において、まず、意欲能力のある農業者需要動向を敏感に把握して高付加価値化等を進めるなど創意工夫により経営を安定させることによって農業成長産業化を図る産業政策、それから多面的機能発揮を図る地域政策と、明確に区分して、車の両輪として先ほど申し上げたように進めるというふうにしております。  

林芳正

2014-05-15 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

この潜在力を引き出していくときに、やはり施策ごと目的、対象、それから施策の内容、これを明確にして効果的に推進していく必要があると、こういうふうに思っておりまして、そのために、今お触れになっていただいたように、生産現場強化、そして意欲ある農業者が自らが需要動向を敏感に把握して国内外の需要をつかみ、高付加価値化等を進めて農業成長産業化を図るという意味での産業政策、このものと、それから構造改革を後押

林芳正

2014-03-27 第186回国会 衆議院 本会議 第11号

このため、政府案では、意欲能力のある農業者需要動向を敏感に把握して、高付加価値化等を進めるなど、創意工夫により経営発展させることによって、農業成長産業化を図る産業政策と、農業農村の持つ多面的機能発揮を図る地域政策とを明確に区分し、それぞれの目的に応じた政策体系を整えた上で、これらを車の両輪として進めることとしております。  

林芳正

2014-03-18 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

さらに、中間管理機構等によって農地集積等をしまして、生産性向上、また流通の合理化、高付加価値化等を図って、農業本体からの所得をふやすとともに、六次産業化、ほかの産業観光業医療福祉等との連携によって市場規模そのものもふやしていくということで、農業農村所得をふやしていきたい、こういうふうに考えておるところでございます。

林芳正