2021-04-22 第204回国会 衆議院 本会議 第24号
消費者被害は、どのような立場にあったとしても、他人ごとではなく、いつでも私たちは知らず知らずのうちに悪徳商法の餌食となる可能性があります。昨今では、COVID―19、いわゆる新型コロナウイルス感染症による新しい生活様式のためオンラインでのショッピングや契約の締結が多くなり、新しい消費者被害が増えてきています。 一方、これまでの政府の対応は十分とは言えません。
消費者被害は、どのような立場にあったとしても、他人ごとではなく、いつでも私たちは知らず知らずのうちに悪徳商法の餌食となる可能性があります。昨今では、COVID―19、いわゆる新型コロナウイルス感染症による新しい生活様式のためオンラインでのショッピングや契約の締結が多くなり、新しい消費者被害が増えてきています。 一方、これまでの政府の対応は十分とは言えません。
担当する地方創生部局の職員も、何となく各省から内閣官房、内閣府にやってきて、二、三年、適宜こなせばいいんだと、実際、私自身、そういう声を聞いて憤っているわけでありますけれども、そんなことでは駄目だ、やはり他人ごとにしないで本腰入れて頑張っていただきたい。そういう意味で、総理に気合を入れていただいて、人事を含め結果を出すために指導力を是非発揮していただきたいと思ってございます。
期待されているのは、GDPの稼ぎ手としての活躍だけではなくて、一人一人が、その持てる力の中で、他人を気遣って、みんなのために貢献をして、社会的な課題を他人ごとではなくて自分ごととして解決をしていく、そういう自立した参加型の社会を目指すことが一億総活躍社会であり、そのための仕組みをつくっていくこと。 そして、政府は小さいかもしれないけれども、社会は大きい。
○冬柴国務大臣 お話を聞いておりまして、私も他人ごとではありません。私、小田に住んでいるわけでございまして、そういう意味で、私がそうだからという意味ではなしに、千五十人も亡くなっている、それは非常に希有な病でありまして、ほかではほとんど発症しないということでアスベストだと。
○茂木副大臣 他人ごとのように聞こえる、こういう御発言でありましたけれども、事前に報告を受けましたときに、私の方から直接、担当課の方にもこういう対応をとるように、こういう指示を出しております。 それにつきましては、先ほども申し上げましたように、現段階での政府の方針、つまり食糧援助は検討していない、また、これについては慎重な対応が必要である、こういうことも申し上げております。
大臣の、そして副大臣の答弁を聞いておりますと、どうも他人ごとのように聞こえてならないわけであります。やはり民間団体といえども、認可するのは外務省であります。そして、その事業を委託するのは外務省であります。やはりこれは、どう考えても外務省の責任が問われると思いますけれども、どのようにお考えになりますか。
そういうふうな、やはり危機意識が、どうも話を聞いていると他人ごとのような、ありがたい云々というのもちょっとぼけたような御答弁で、はっきりしない。その辺を、きちっとやはりもう一回言ってもらいたい。
あすは我が身だと、こう思っていますが、車を運転する者にとって決してこれは他人ごとではないんですよ。ですから、このような人々を強制保険制度で救済することは考えられないかということ。 それから、任意保険で救済されていると言いますが、先ほど金融庁に質問したように、皆さんやっておりましたが、任意保険の場合は付保率がどうしても下がるんですね。
何か他人ごとといいますか、他力本願といいますか、もともと国の事務であって、国が一生懸命そういうふうなことにおやりなるのなら取りかかるべきなんですが、この提案理由の最初を読みますと、「その一層の拡大が図られている現状にかんがみ、」云々ということで、どうも他人ごとみたいに思えるんですけれども、その点についての大臣の御所見を承りたいと思います。
恥ずかしいことですが、私たち本土の人間には想像だにできない地獄絵が沖縄で展開されたことすらまるで他人ごとのように単に知識としてだけ持っておりまして、それ以上の強い関心を示すこともなく過ごしてまいりました。しかし、今二十一世紀まであと数年を残すときになって、私たちの世紀のツケを後世に残すことだけは避けなければならない、そう強く思う者の一人でございます。
私ごとでありますが、亡くなったとの誤報もありましたあの重症の宮城県警の八木さんは実は私の町内会の方であり、どうしても他人ごととは思えません。 今このときも、カンボジアは刻んと内戦に近い状況となっております。PKO活動への参加基準として決めた諸原則は今や現実には機能していません。このままではメンツのためにとうとい命をさらに危険にさらすことにもなりかねません。
私たちも、町の声もみんな、総理は他人ごとのようだと感じているのです。御紹介した内外の怒りをどのように受けとめておられるか、まず初めにしっかりと承りたいと思います。
○吉岡吉典君 小口へのサービス低下という問題はいろいろな文献で指摘されているわけでして、今の答弁を聞いているとそれは他人ごとであるような感じなんです。だから、郵貯に関してはないということを断定的におっしゃるのかどうなのか、私は、理由は後からいろいろ各論的にやりますけれども、最初その答えを聞いておいて論議に入りたいのですが。
他人ごとのような言われ方を何度かする。それに対してどうしても、にやっと笑われた総理、朝見まして、もうなかなかこんなことも言いづらいなと思ったんですが、本当に思っていることを言わしてもらうと、そこなんですね。何か大事なことを他人ごとのように扱われておる。
それだけに私は、運輸省、大臣が何か他人ごとという格好ではなくてみずからこの問題の解決の主導的な役割をするんだと、こういうものでない。とこの問題は片づかないという性格を持っておりますから、そこら辺はひとつ大臣の方で受けとめていただいて、もう全力を挙げた御努力をお願いしたいと思うんですが、いかがでしょう。
大臣は、企業の自覚とかそれから自主的な判断にゆだねるというふうにお答えをされておられましたが、私といたしましては、まず国民感情からいっても、何と他人ごとのようなことをおっしゃっているのだろうというふうに聞こえてならなかったわけでございます。
他人ごとじゃありませんよ。私はこれはまさに企業献金、団体献金、これがわいろ性を持っているものだということを見事に実証しているものだというふうに思うのですね。 一昨日は敬老の日でありました。総務庁の調査。によっても、お年寄りが一番不安を感じているのは健康の問題だと発表されています。総理は今、そのお年寄りが病気になって入院したらその入院費を二倍に引き上げる、そういうことをやろうとしているんです。
店によっては若干の行き過ぎがあったかもしれませんと、まるで他人ごとのような証人としての重言をしました。しかし、こんなことは会社の中枢の決定なしにできることじゃないんですよ。関西の支店から始まって順次これが東京まで及んでくる。そして、店の取扱量が七割を超える支店がいろいろできてくるわけですね。
しかしながら、日本経済の世界における経済的地位のポジションからいった場合、世界情勢が予測しがたいから日本の経済の数字もなかなか読めないんだというような、他人ごとで済まされるような時代はもう過ぎ去ったんではなかろうかと私は思っています。
私自身も中国の大連の出身でありますので、中国残留孤児の問題は他人ごととは思えないわけでありまして、こういう立場で例年質問をさせていただいておるわけでありますが、帰国孤児の定着自立の支援策とか、あるいは経済的な意味での支援はもちろんのことでありますけれども、いわばソフトの面、心の問題について厚生省としてどのような取り組みを現在されておるのか、また今後されていくのかお伺いしたいというふうに思います。
いわゆる脳死や臓器移植に限らず、生命倫理を考える場合、それを他人ごとではなく、例えば自分や家族が交通事故に遭遇して病院に担ぎ込まれた場合、例えば自分や家族が移植によってしか助からない重い心臓や肝臓などの病気であった場合を考えなければなりません。身の回りの経験を総動員して、それでも幸いにして病人がいないなら想像力で補うほかありません。