運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
57件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-10-27 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

昭和二十年八月に連合軍最高司令官一般命令第一号というのが出ておりますけれども、その中で、まさしく今先生から御質問のあった、旧日本軍が兵器、装備を引き渡すべき相手としまして、満州を除く当時のシナ、台湾及び北緯十六度以北仏領インドシナにおける日本軍蒋介石総帥、それから、当時の満州北緯三十八度以北朝鮮、樺太及び千島列島にある旧日本軍ソビエト極東軍最高司令官に渡すということが指定をされております。

梅田邦夫

2006-06-08 第164回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第12号

カンボジア仏領インドシナだったと思いますから、フランス語が上手。フランス語のうまいその人が別れ際に何と言ったか。これは、私の気持ちの中に今でもすごく強く印象づけられている言葉一つであります。それは、最後カンボジアの方が言った言葉は、保利さん、あんたは帰る国があるからいいねと言われたんです。

保利耕輔

1994-06-13 第129回国会 参議院 予算委員会 第13号

日本中国侵略仏領インドシナへの拡大に対する経済制裁なんですよ。そうしますと、やっぱり中心は一九三一年からの十五年間に及ぶ中国侵略だったと思うんですが、首相はなかなか侵略戦争とおっしゃらない。これは、あれはあれだなんて、済まないですよ。  それで、中国に対する戦争侵略戦争とお認めになりますか。

上田耕一郎

1992-05-12 第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第7号

仏領インドシナと言われておりました。あのフランス侵略の結果あの三カ国を領有した。一九四五年、日本軍武装解体をした後も二年間ぐらいフランスは領有ということで三国と戦争をしていた、こう思うのであります。中国だって中越戦争というのがついこの間あった。カンボジアではありませんけれども、近くでそういうことがありました。タイ、これは数世紀にわたって侵略云々ということがあります。

岡野裕

1991-09-25 第121回国会 衆議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第3号

仏領インドシナ戦争のときにインドシナ半島には大変被害を与えているのです。だから私は、来てくれと言われても今は行くべきでない、こう思っているのです。カンボジアはそういう意味ではもう今本当に援助が欲しい、だから日本が援助やる。PKF受け入れ、こういうのが行けばわからぬですよ、それは。

川崎寛治

1976-10-26 第78回国会 参議院 外務委員会 第5号

国名をどうするかという問題、それから朝鮮国名をどう呼ぶかというふうな問題、これは国際的にも大変議論、問題になってきたところであって、そういう国名をどう呼ぶかということは非常に大切であるということは大臣十分に御認識なさっておると思うのですけれども、けさほど田委員質問されたときに、ASEAN諸国インドシナ三国との関係の問題についての質問の際に、大臣仏印という言葉を使われたわけですね、つまり仏領インドシナ

立木洋

1972-03-17 第68回国会 衆議院 外務委員会 第4号

これはいいのですけれども、かつての満州生命線論、ああいう議論からいけば、初めは満州で始まったのが、いつの間にか北支にいって、今度中国全体で、今度仏領インドシナそして今度は蘭領インドシナをとってそれが太平洋戦争に進んだ。ああいったような、どこの地域までは生命線だということをいえば、これは台湾海峡だって非常に重要な生命線です。

曾禰益

1965-04-23 第48回国会 衆議院 外務委員会 第17号

当時は仏領インドシナフランス総督がおりましたわけで、日本は当時フランスのいわゆるビシー政府と条約を結びまして、共同防衛という立場であそこに日本軍隊を駐屯もさせておりました。そこで、日本政府といたしましては、仏印総督といろいろなことについて連絡調整をはかる必要がありましたので、あそこに大使を派遣いたしまして、いわゆる大使府をハノイとサイゴンに置いておったのでございます。

松本俊一

1964-11-25 第47回国会 衆議院 本会議 第5号

仏領インドシナ中心とする東南アジアの動乱、フルシチョフ解任後の複雑な中ソ両国関係、早晩日程にのぼるであろう日韓会談の再開、台湾中国との関係、マレーシア対インドネシアの問題など、かく考えてまいりますると、アジア一連政治情勢はきわめて多事多難といわざるを得ません。従来の米ソ対立は、現在米国対中共の対立と変わり、代理戦争の形をとって激しくアジア各地において紛糾を巻き起こしております。

今澄勇

1964-11-24 第47回国会 衆議院 本会議 第4号

仏領インドシナ時代の苦もい経験を持つフランスドゴール大統領が、問題解決のためにはアメリカ軍隊を撤退し、インドシナ諸国を中立化すべきだと提唱していることは、まことに示唆に富むものであります。(拍手)アジア外交自主性を発揮すると意欲を燃やしておられる総理は、一体インドシナ問題をどのようにして解決すべきだとお考えになっているのでしょうか。

成田知巳

1964-08-19 第46回国会 参議院 外務委員会 閉会後第2号

杉原荒太君 私は、きょうは質問はしないつもりであったんですが、ところが、先ほど曽祢君から、また、ただいま最後に御質疑がありましたように、仏領インドシナ地域に対する今後の基本的の態度外務大臣からもお答えがありましたが、それを聞いておりまして、ごく簡単に……、私きょうはあまりこまかいことは質問はいたしません。きわめて簡単に一点だけ質問したいと思います。  

杉原荒太

1964-02-19 第46回国会 衆議院 外務委員会 第4号

宇都宮委員 また、ドゴールがこういう態度をとりました一つ理由に、仏領インドシナの問題があると考えます。世界でいま非常に不安定なところと申しますと、仏領インドシナですね。それから台湾海峡付近、三十八度線、ベルリン周辺。あとは、植民地があちこちにありますけれども、これはキューバ問題を除けば必ずしもグローバルな問題ではありません。

宇都宮徳馬