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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-06-02 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

委員指摘のとおり、昨年成立した健康保険法等改正法によりましてNDB介護DBなどの連結解析が法定化されておりまして、医療介護データの有益な解析が期待されております。  一方で、NDBなどは氏名などを活用して同一人物のデータ連結を行いますが、氏名などは結婚などによって変化しますので、連結精度向上が必要となっております。

椿泰文

2020-05-20 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

医療介護分野調査分析そして研究を進めるためにデータ基盤整備推進するということで、例えば、今回、もともとセットされているNDB介護DB連結に加えて、データの名寄せ、連結精度向上を図っていくということで、被保険者番号を軸としてひもづけをやっていくということなんですけれども、端的に言えば、私はマイナンバーをやはり活用していくという方向性をもっと進めるべきだという意見です。  

藤田文武

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

それで、二〇二一年三月より保険証として利用可能になりまして、二〇二〇年十月にはNDB介護DB連結解析が始まります。そして、二〇二三年三月までに病院、診療所、薬局で利用できるよう整備をしてまいります。これは、国民保険イコール健康保険証を一〇〇%マイナンバーカードへ移行するということが私は必要ではないかと思います。その意気込みも必要ですし、その体制も整えていかなければならないと思います。  

木村哲也

2019-05-14 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

NDB介護DBビッグデータに集約される個人情報は、提供の拒否もできず、個人目的外利用を拒否しても情報は削除されません。このような形で集約される個人情報民間企業提供して、利益のために活用できるようにすべきではありません。  第二の理由は、診療報酬支払基金の支部の集約、統合によって、平準化の名の下に地域の事情に見合った診療内容が考慮されなくなるおそれがあります。  

倉林明子

2019-05-09 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

NDB介護DB連結解析についても一点お聞きしておきたいと思いますが、これは、要は、昨年までも匿名加工医療情報で様々な法整備次世代医療基盤法を含めて対応してきたわけです。果たしてそれが、医療情報ビッグデータ利活用、ちゃんとつながっているのか、実行できているのか、そういう問題が一方であるわけです。  

石橋通宏

2019-05-07 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

NDBあるいは介護DBデータ研究等活用する際には、データ利用者の方々の側で、これらのデータ医療保険介護保険レセプトデータであるということで、分析を行う上でそのレセプトデータだという特性に留意した取扱いが必要であるということを十分御理解いただくということが重要であるというふうにまず考えています。  

樽見英樹

2019-05-07 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

済みません、ちょっと質問の時間の関係がありまして最後質問にさせてもらいたいと思いますが、NDB介護DB連結解析等に関する問題について、最後お伺いしたいと思っております。  今回の改正案によりまして、NDB及び介護DB等に収載されているレセプト情報をそれぞれ連結した形で民間企業等第三者提供することが可能になっております。

宮崎勝

2019-04-12 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

第二の理由は、NDB介護DB第三者提供です。  医療介護等情報営利目的提供すべきではありません。高齢者個人の健診データ介護情報が名寄せされ、ハイリスク高齢者へのアウトリーチを行うといいます。名寄せされたデータはマイナポータルと市町村の中だけの活用といいますが、経済財政諮問会議では、健康、医療介護ビッグデータ連結し、民間活用を期待しています。  

高橋千鶴子

2019-04-10 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

それから、今回のNDB介護DB、DPCデータベース以外のデータベースというのが第二点目の御質問であったと思います。  対象とするデータベースの充実ということは、さまざまなパターンの分析というものを可能にいたします。幅広い世代の国民健康寿命の延伸に役立つ効果的な施策の推進あるいは研究開発の発展ということにつながることが期待されるという点で重要なものだというふうに思っております。  

樽見英樹

2019-04-03 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

そして、NDB介護DB等の連結解析については、健康保険法介護保険法などの改正によって各DB連結解析を可能とするとともに、公益目的での利用促進のため、研究機関などへの提供に関する規定を整備する。  そして、被扶養者等要件見直しについては、健康保険法国民年金保険法等改正によって、被扶養者等の資格の範囲の適正化のため、一定の例外を設けつつ国内居住要件を追加することとしております。  

根本匠

2019-03-27 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

こうした研究機関におきまして、現在、診療の質の向上につながる研究あるいは医療費の費用対効果の測定といったようなものにNDBデータ活用しているところでございますけれども、今後は、NDB介護DB連結解析が可能になるということでございますので、更に幅の広い研究、更に社会への還元につながるような研究、そうしたものが対象となる研究機関が拡大することと相まって進むということを期待しているところでございます

樽見英樹

2019-03-27 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

次に、先ほど繁本委員の方からもお尋ねがありましたけれども、NDB介護DB連結解析について伺います。  NDB介護DBデータについては、社会経済のあらゆる分野において情報通信技術が目覚ましく進展をする中で、医療分野においても、情報化推進により、良質な医療のより効率的な提供推進していくこと、本法案により幅広い主体による活用が可能になるというふうに伺っております。  

船橋利実

2017-05-25 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

国務大臣塩崎恭久君) 今御指摘をいただきました、介護に関するデータを今後どういうような形で収集、利活用していくのかと、こういうことでございましたが、今現在でも市町村から要介護認定介護レセプトなどについてのデータはいただいておりまして、これは介護DBとしても厚生労働省に蓄積をしているわけでありますが、今後は、今御指摘のように介護を科学するという観点から、どのようにして自立支援介護など御本人にとってより

塩崎恭久

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