2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号
なお、高齢者の方々に限って申し上げると、もう一回接種した方が八九%、二回終えている方ももう八十多分四%か三%超えてきていると思いますので、そういう意味では、うつして重症化をさせるのが怖いという高齢者の方々はかなりのワクチン接種が進んできているという事実はございますが、もちろん今言われたとおり、そうはいっても完全に防げるわけではございませんので、そういうふうな介護従事者の方々が人にうつして、そして重症化
なお、高齢者の方々に限って申し上げると、もう一回接種した方が八九%、二回終えている方ももう八十多分四%か三%超えてきていると思いますので、そういう意味では、うつして重症化をさせるのが怖いという高齢者の方々はかなりのワクチン接種が進んできているという事実はございますが、もちろん今言われたとおり、そうはいっても完全に防げるわけではございませんので、そういうふうな介護従事者の方々が人にうつして、そして重症化
介護従事者の方へのワクチン接種の進捗状況についてであります。 本年三月の予算委員会において、田村厚生労働大臣と西村担当大臣に対して、ワクチンの優先接種に関して、介護従事者の方々に対してのワクチン接種の在り方について問題提起をさせていただきました。
第五七八号) ○コロナ感染拡大から国民の命と暮らしを守るこ とに関する請願(第六二〇号外一二件) ○ゆとりとやりがいのある保育現場の創出等に関 する請願(第六三三号) ○じん肺とアスベスト被害根絶に関する請願(第 六六八号外一三件) ○患者負担を増やさないことに関する請願(第八 四二号) ○社会保険料の負担軽減に関する請願(第八五三 号外一件) ○介護保険制度の改善、介護報酬の引上げ、介護 従事者
清水忠史君紹介)(第一〇六号) 五七 同(塩川鉄也君紹介)(第一〇七号) 五八 同(田村貴昭君紹介)(第一〇八号) 五九 同(高橋千鶴子君紹介)(第一〇九号) 六〇 同(畑野君枝君紹介)(第一一〇号) 六一 同(藤野保史君紹介)(第一一一号) 六二 同(宮本徹君紹介)(第一一二号) 六三 同(本村伸子君紹介)(第一一三号) 六四 新型コロナ対策の強化、介護報酬の引上げ、介護従事者
(志位和夫君紹介)(第一五一九号) 同(清水忠史君紹介)(第一五二〇号) 同(塩川鉄也君紹介)(第一五二一号) 同(田村貴昭君紹介)(第一五二二号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第一五二三号) 同(畑野君枝君紹介)(第一五二四号) 同(藤野保史君紹介)(第一五二五号) 同(宮本徹君紹介)(第一五二六号) 同(本村伸子君紹介)(第一五二七号) 新型コロナ対策の強化、介護報酬の引上げ、介護従事者
これも実は、介護従事者、特に訪問のヘルパーされている方から御相談いただいているんですね。御本人、その独居の認知症の方、クーポンが来ていることすらも認識ができずに、接種へのアクセスが困難です。実際、ヘルパーの方がその予約のクーポンを見付けたとしても、それを見て予約をするというのは彼女、彼らの仕事ではございません。
高齢者施設での介護従事者の接種についてです。施設の所在地とそこに勤めている介護従事者、従業員の居住自治体が違う場合に接種できないというふうに自治体から言われたという事例を聞きました。これについて、厚労省としてのどういう御見解なのか。 そしてもう一点。同じ建物、まあ簡単に言うとビルみたいな感じで、三階建てのビルです。二階、三階は入所系の施設です。
余ったワクチンの取扱い、もちろん、捨てるというのはもったいないし、とんでもない、国民感情的にもそのとおりなんですが、いろいろ現場の集団接種会場のお話を伺っていると、いろいろな通知を出されているんでしょうけれども、やはり、ちゃんと法的な根拠に基づいた指示が、出すだけじゃなくて周知徹底をされないと、現実問題、今でも捨てられている、そういう話も伺っておりますので、これは本当に、もちろん医療従事者とか介護従事者
そうすると、七月時点では、もう高齢者はファイザーで二回目を受けるということが分かっていますので、新しく承認したモデルナを使って、高齢者のめどがついてくれば、それぞれの自治体で、職域や大学なども含めて、職場や大学なども含めて接種を広げていこうということにしておりますので、別ルートでそういう接種が、次の、基礎疾患のある方、介護従事者、そして現役世代ということが進んでいきますので、そうしたことも状況も見ながら
併設していないデイサービスなんかでもクラスターは起きているんですけれども、そういうところで働いている介護従事者の皆さんについてはワクチン接種の順位を上げるという点はどうでしょうか。
雇用調整助成金の特例措置の延長等に関する請願(志位和夫君紹介)(第九六八号) 同(清水忠史君紹介)(第九六九号) 同(塩川鉄也君紹介)(第九七〇号) 同(長谷川嘉一君紹介)(第九九二号) 中小零細・個人事業者の社会保険料負担の軽減と制度拡充に関する請願(畑野君枝君紹介)(第九七一号) 社会保険料の負担軽減に関する請願(田村貴昭君紹介)(第一〇一七号) 新型コロナ対策の強化、介護報酬の引上げ、介護従事者
○田村国務大臣 今委員が言われたのは、そのままそこで、その介護施設で、感染をしている方々に対して、要するに医療機関に行けずに、治療の代わりに対応しておられる介護従事者の担当者という意味ですかね。 ちょっと検討させてください。言われる意味は、もうほとんど医療で対応している人と同じような方だということですね。ちょっと検討させてください。
先行接種の後、高齢者の方、そして、その後に基礎疾患とか、あと介護施設等の従業員、従事者ということでございましたけれども、介護従事者を、在宅は対象じゃないですよと。その後、尾辻委員の質問を経て、田村大臣、御検討いただいて、自治体への通知、自治体の判断でいいですよという通知を出していただいております。
そこでお聞きしますけれども、先ほど要約して言いました中で、もう一度言うと、基本的対処方針には何て書いてあるかというと、医療・介護従事者、入院、入所者等関係者に対し、PCR検査等による幅広い検査の実施に向けて取組を進めるとともに、院内、施設内感染対策の強化を図る。
よく医療従事者が、皆さん大変に応援をされておられる、これ自体はすばらしいことなんですけれども、同様に、今や現場の第一線、介護従事者ですね。高齢者施設で入院できないで、そこで多数の方がお亡くなりになっているというのが最近発生しているのは御存じのとおりで、それも医療従事者と同様なわけですね、既にそこにおられる方は。
されるということでございますので訪問介護は行われないであろうということであったんですが、これが、御承知のとおり、年末年始の感染拡大の中で、なかなかもう病院には入れないということで、訪問介護の方々が御対応いただくということが起こりましたので、これはやはり感染のリスクもございますし、あと、しっかりと対応もいただかなきゃいけない、それぞれの御自宅での御生活の対応ということもございましたので、こういう方々に関しては入所施設の介護従事者
ちなみに、感染リスクの高い、いわゆる介護従事者の方々はいまだにワクチンの接種も済んでおりません。今こそ、必要な重症病床を確保する、医療提供体制を立て直すことが政府に求められていると思います。
これだけ聞いても答えないということは、全国の医療従事者や介護従事者、コロナで苦しんでおられる方も見ておられますよ、感染爆発していても菅総理はオリンピックをされるというお気持ちなんですか。
ですから、そこで御判断いただいて、高齢者とともに介護従事者の方々もその施設の中で一緒に打っていただくという対応をしていただければ、今委員がおっしゃっておられるようなことの心配に対しての対応ができるというふうに我々としては考えております。
○田村国務大臣 高齢者を打つときに、施設では介護従事者も一緒に打てるようにということで、それを今説明をする中でお話をしているわけでありまして……(発言する者あり)
そういうことで、そうですね、コロナワクチンについては、もちろん自治体の裁量が多少あって、ただ、我々介護従事者については、高齢者のその入所の方々と一緒にできることが効率性も高まりますし、一番いいのかなというふうには思っております。優先順位的には比較的高い方だと思っています。
おっしゃっていただいたように、介護従事者は非常にストレスにさいなまれながら、この一年余り、コロナ禍の中、介護に従事しております。元々ストレスの多い仕事ですから、介護というのは、これは日常的なことであったわけですけれども、ましてこのコロナ禍になってからは、確かに先生おっしゃるように、プライベートの行動も慎みながらしておりますので、かなり精神的な負担というのはあるかと思います。
元々、介護従事者がやはり充足していないという中で、コロナ禍の中で離職される方とか、このまま続けていけないというような声が出ているということも聞いていて、ますます残られる方への負担ということも危惧しているところです。 そんな中で、唯一の希望であったワクチン接種のところも、優先順位のところの中で、最初、介護従事者の方が入ってこなかった、海外では相当高い順位に入ってきたのにというところ。
そうなってまいりますと、在宅の言うなれば感染者の方々に対しても介護従事者が対応をしなければならないということになってまいりますので、そういう意味では、介護施設と同じような対応をしていかなきゃならないということでございまして、そのような状況を想定をしながら、在宅の介護従事者に関しても、一定の要件はありますけれども、接種対象、優先対象とさせていただいたということでございます。
あるいは、それを介護従事者に押しつけていくのかということもあります。 あと、ワクチンの優先接種の場合もそうです。そういった密着をしながら介助をしながら、在宅であろうが、あるいは接種会場に介助して連れていこうが、その方々は優先から漏れているということになっていますので、この辺の見直しや御検討がないか、お伺いしたいと思います。
○田村国務大臣 間接的に言うと、委員は、それによって要介護者がお元気になられるだろうから介護サービスではないかというような多分イメージなんだと思いますが、なかなか、今の介護報酬上のサービスというものは、その方に対して、例えば症状がよくなったりでありますとか、自立に向かっていくようないろいろな改善若しくは悪くさせないためのいろいろな対応というものを具体的にやっている、つまり介護事業者、介護従事者が対応
○田村国務大臣 一つは、介護従事者は、今委員の言われた傷病手当という形になるんだと思います。それから、これも、私もそのときアドバイザリーボードに出ていたんですが、それだけじゃなくて、ああ、あの症状だったのかというような人も中にはいるんだと思います。
この一年余りの新型コロナウイルス感染症との戦いにおいて、医療現場で昼夜を問わず御尽力をいただいている医療従事者の皆様、また介護従事者の皆様を始めとしたエッセンシャルワーカーの皆様に、心より敬意を表します。あわせて、国民の皆様の御協力に心より感謝を申し上げます。
百武 公親君 神田 裕君 宮本 徹君 高橋千鶴子君 同日 辞任 補欠選任 神田 裕君 百武 公親君 高橋千鶴子君 宮本 徹君 ――――――――――――― 四月二日 腎疾患総合対策の早期確立に関する請願(斉木武志君紹介)(第四九三号) 同(秋葉賢也君紹介)(第五一五号) 新型コロナ対策の強化、介護報酬の引上げ、介護従事者