2021-04-20 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
そもそも所得再分配は、働く人々の長年の血のにじむような不屈の闘い、運動によってかち取ってきた人類史上の財産でございます。時の政府の都合によって改変されることがあってはなりません。脆弱さがあれば、更なる改悪をすることではなく、まず是正することこそが求められるところではないでしょうか。 二番目に、医療に求められているのは、常に早期発見、早期診断、早期治療による安全、安心でございます。
そもそも所得再分配は、働く人々の長年の血のにじむような不屈の闘い、運動によってかち取ってきた人類史上の財産でございます。時の政府の都合によって改変されることがあってはなりません。脆弱さがあれば、更なる改悪をすることではなく、まず是正することこそが求められるところではないでしょうか。 二番目に、医療に求められているのは、常に早期発見、早期診断、早期治療による安全、安心でございます。
人類史上初めて核兵器を違法とする国際法が生まれました。核兵器のない世界へ道を切り開く新しい時代が始まりました。 私は、広島で育った被爆二世として、この条約が採択をされた国連の会議に出席をいたしました。被爆者の訴えが世界を動かした、目の当たりにした感動を忘れることはありません。
これは誰が悪いんじゃなくて、よりによって二〇二〇年、日本でオリンピックをやるという、ここまで準備して、こんな、世界的に、世界の人類史上でもまれにないような全国的な感染症が巻き起こって、なぜよりによってこの年にこんなことが起きるんだという、ある意味では、ぶつけようのない何か怒りというか恨みといいましょうか、こういうものを天に向かってつぶやきながらも、この理不尽な、なぜ我が国がこのような歴史的な節目にある
人類史上初、なおかつ世界で唯一、核兵器が実戦使用された例であります。これらは民間人に対する大量虐殺であり、戦争犯罪であります。 我が国政府は、本件に関して、一義的に誰に責任があるとお考えでしょうか。例えば、それが当該国にあるとお考えであれば、当該国に対し公式に謝罪を求めた、ないしは求めるつもりがあるのでしょうか。ないしは、一元的に我が国に責任があるのでしょうか。官房長官にお伺いします。
その中で思ったことは、二つのことが大変大きな問題としてあって、一つは、福島第一原発の廃炉というのは、事故炉の廃炉というのは世界で初めての、世界で初めてというか、人類史上初めてのチャレンジで、あの中でデブリを取り出すことができるのかというのは、当時とてもじゃないけどできないというのが常識でありましたが、それをどう技術開発をしていくのかという、そこをどういう体制をつくるのかというのが一つと。
そういうチェックが働かなかったから、あの未曽有の、人類史上初と申し上げてもいい大事故が起きたということだと思いますので、私もできる限り定期的に現場に行ったり、あるいは地元の現場の内部の声も含めて吸い上げる努力をしているところであります。
人類は、狩猟社会から農耕社会、農耕社会から工業社会、工業社会から情報社会に続く人類史上五番目の新しい社会、それがソサエティー五・〇だということになるんでしょうか。これからの先のしっかりとした、見据えた指導をよろしくお願いをしておきたいと思います。
狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会に続く人類史上新たな第五の社会、ソサエティー五・〇。日本が独自に提唱し、本年の骨太の方針のサブタイトルにも使われました。また、G20でも、日本から世界に発信をし、共有をしたところであります。 ただ、大臣所信におきまして、その中身、内容自体は私は入っていたと受けとめておりますけれども、ソサエティー五・〇という言葉それ自体は入っておりませんでした。
狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会に続く人類史上新たな第五の社会、ソサエティー五・〇、この時代がまさに到来する、パラダイムシフトが起きる、このように言われております。その一方で、AI、またビッグデータなどの利活用によりまして、憲法の核心的な価値である個人の尊厳が脅かされるんじゃないかといった懸念も指摘されているところであります。
○山田宏君 このカナダのマタスという弁護士、私も会ったことありますが、この方によると、中国に渡れば心臓を十三万ドル、腎臓を六万五千ドルで移植することができる、臓器を提供するのは強制収容所や刑務所の収監者、その大部分は法輪功の信者だが、中にはチベットやウイグルの少数民族も含まれている、この人類史上未曽有の犯罪をストップさせるには、国際社会に広く真相を知らせる以外ほかに方法はないと。
評価された動植物種のうち約百万種が絶滅の危機にあり、生息地、花粉媒介動物、漁業資源等の劣化など、人類史上これまでにないスピードで生物多様性が減少していることに警鐘が鳴らされています。 これを食い止めていくために、生物多様性保全への取組について環境大臣の御決意を伺いたいと思います。
これは私も長らくいろいろ研究して、数字もいろいろデータをとって考えるんですが、何か人類史上最大の難問じゃないかと思うぐらい、私は答えがありません。かつて、ロケットで宇宙に飛ばせばいいなんていう意見が国会議員から真面目に出たぐらい、これは私は本当に悩ましいものを始めてしまったなと。
○桑子参考人 おっしゃるとおり、この最終処分というのは、人類史上とおっしゃいましたけれども、日本がかつて経験したことのないような、本当に難しいプロジェクトにしなければならないということだと思います。 私の感想は、プロジェクトであるべきなのにプロジェクトになっていないということが一番懸念材料ということですね。
本当に必要な情報は、原子力を維持するために安いと感じさせるための試算、楽観的数字ではなく、厳しい視点で出されたコスト試算こそが人類史上初の大事故を経験した私たちには必要なのではないでしょうか。 ほかにも、追加的安全対策費は、電力会社が一基当たり約一千億円と見込まれているのに、なぜか試算では六百一億円しか見込んでいない。
刺激をするという側面があるとともに、無防備で、赤子の手を握るようにできると思ったらやるという、この人類史上抜けない大国の振る舞いというのはあるんですね。そういう誘惑を簡単にさせないという対処は、先ほどから言っているように、同盟関係や多くの国との友好関係であるとともに、やっぱり日本に手を出すとひょっとしたら恥をかくかもしれないなというふうなものを一定持っている。
そこで、文化財としての価値でございますけれども、原爆ドームは、第二次大戦末期における原爆投下の歴史的事実と人類史上初めて使用された核兵器の惨禍を如実に伝える遺跡であり、核兵器の究極的廃絶と世界の恒久平和希求のシンボルとなってきたといったところで、日本の近代のみならず、世界の歴史を理解する上で欠くことのできない重要な遺跡として史跡に指定されたという経緯がございます。
つまり、人類史上これまで、狩猟社会から始まりまして、農耕社会、工業化社会、高度情報化社会、四つのレベルを歩んできたわけですが、五つ目のソサエティー五・〇を目指すという形でありまして、政府としては、未来投資会議を中心に関係省庁がしっかりと連携して、今申し上げた自動走行の推進であったりとか、医療、介護、様々な分野でビッグデータを活用して、健康医療革命などソサエティー五・〇に向けた取組を推進しているところであります
二〇一一年三月十一日、私たちは未曽有の大災害に襲われ、その影響により、メルトダウンという人類史上まれな経験をしました。原発は、過去、原油資源を持たない日本人にとっては夢のような電力源でした。しかしながら、この日以降、私たちにとって、便利ではあるが、非常にコントロールすることが難しい電力であることを認識させられております。
さらに、二一〇〇年の長期予測では、人類史上初めてキリスト教徒を抜いてイスラム教徒が最大勢力になるということです。世界最大のイスラム教国のインドネシアを始め、経済発展により所得も上がり、訪日観光客も増える中で、日本のおいしい食品を食べたいという日本食への期待は高まっております。
現在進行形の人類史上最悪の核惨事を起こした事業者の姿とは思えないし、そのような者たちに原発再稼働などもってのほかだと思うんですよね。 ここまで来ると、お取り潰し以外ないんじゃないかとも思えてくる。東電社長、そうならないためにも、規制庁にも、規制庁でさえ五回も求めてきた排気筒が倒壊した場合のリスク評価、最後のお仕事として廣瀬社長がやっていただけないですか。やる、やらないでお答えください。
このことというのは、事故炉の廃炉という人類史上初めてのチャレンジをなし得るためには、世界一のロボットの技術開発の拠点にしなければいけないし、また同時に、原発事故で被害に苦しむ福島だからこそ、再生可能エネルギーと水素の大拠点もつくらなければいけない、また、風評被害に負けない最新鋭の近代的な農林水産業も生み出していかなければいけないという思いで構想をつくったわけでございますが、先ほどの御質問にもありましたように