2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号
○尾身参考人 ウイルス側の要因がありますよね、これについてはなかなか人間側がコントロールできないので、ある程度一定だと仮定します。その中で、私は、これから冬に向けて二つ考える必要があると思います。
○尾身参考人 ウイルス側の要因がありますよね、これについてはなかなか人間側がコントロールできないので、ある程度一定だと仮定します。その中で、私は、これから冬に向けて二つ考える必要があると思います。
その人間の利益の源泉というのは、人間側の、こんな大きさ、こんな容姿の犬、猫が欲しいというところから、人間側の都合からきているものです。
したがって、これからどうなるかということは、ウイルスの要素じゃなくて、人間側、社会側の要素が極めて重要、我々がどう行動し、どう対応していくかということに懸かっていると言っても私は過言ではないと思います。
例えば眼鏡から情報を送ったり、あと体に着ける時計から脈拍を送ったり、服から情報を送ったり、あとはクーラーと人間との情報交換とか、あと電力メーターから情報を送るとか、いろんなものがございますけれども、是非とも新しい情報のパラダイム、もう今みたいに人間側に対するいろんな情報を提供するものではなく、機械から機械に、物から物に情報を伝達し合うような世界が今はもう間近に迫っている状況でございます。
しかしながら、もちろん高い安全を保持することはいいことなんですが、ここで重要なポイントになるのは、人為的に高める安全は、ヒューマンファクター、つまり人間側の脆弱性を高めるということです。過保護な親のもとにひ弱な子供が育つ、全く同じ構造になっているわけです。そして、今は避難勧告が出ても逃げやしない、こういう状況の中で、どうして逃げなかったのと聞くと、だって避難勧告がなかったじゃないか。
となると、受けた人間側にトリ型ウイルスに対する感受性の高い人がいて、それが今のH5N1になっている。しかし、あまねく広くだれにもうつしているものではまだないわけです。この段階で何をなすべきかなんです。 この場合は、疫学調査と申しまして、まず、本当はカモから始まるんですけれども、少なくとも豚のフォロー、それから人間。実は、ことしは物すごくインフルエンザが多うございました。
しまして、MRSAを持っているんだけれども、薬は効きにくいんだけれども病気を起こす力は少ないですとか、そういう微生物側のもっともっと研究が進んでいくということが一つ重要でありますし、もう一つは、先生も御存じのように、病院の中には、いろいろな病気を持っておられてもともと抵抗力が弱っている方もおられますので、どういった抵抗力の弱った方の場合は、例えば多剤耐性菌がついた場合非常にリスクが高いのかというように、人間側
観光施設のシンボルとして使っていこうというふうにやったところが、この信教の自由から問題提起されたわけではなくて、別の、工事の値段の問題から問題提起されまして、裁判が始まったところで信教の自由に触れる問題だということになって、結局、一審で村側が敗訴したものですから、もうそれで、村をずっとけんかさせちゃいけないから、負けた形でもいい、損害賠償も、移転の費用だとか、それにかかったお金も全部、その企画した人間側
それから三つ目には、文化の問題でございまして、人間の生活の中にロボットがうまく入ってくるためには、単にいい性能の機械があればいいのではなくて、人間側がそのロボットをいかにうまく受け入れるかということを、心の面も含め、環境の面も含めて実現するための文化が必要なんですね。 これらを実現するために私どもが今提唱しておりますのは、介護ロボットをその入り口として家庭のロボットを実現しようではないか。
○国務大臣(大木浩君) その鳥獣が本当に生まれながらに人間の敵かと言えば、いろいろ人間側との接触が増えたり、あるいはいろんな状況が変わって、鳥獣側の行動が人間に対して影響を与え、被害を与えるということが現実に起こっておると。だから、そういうことについて初めから保護というよりは、むしろ規制というところの対象になっているというのはいろいろあるわけでございます。
でもそれはごみをほかっておくからいかぬということは確かにありますけれども、ただ、やっぱり現実に、例えば一つの例を申し上げますけれども、我々の周りに、特に都会にいろんなドブネズミだとかクマネズミだとかたくさんあって、これはどうしても環境衛生あるいは伝染病の防止あるいは食中毒の防止というようなことを考えますと、ある程度そういったものについては対策をしなきゃいかぬということもあるわけでございますので、できるだけそういった原因は、人間側
○高橋紀世子君 確かに、人間に不都合な動物があるかもしれませんけれども、やはり人間側の生活態度というのは本当にもう少し反省してしかるべきじゃないでしょうか。 例えば、ごみなんかも増えるばかりですし、それを主婦が選別して出すというのも何かやはりどう考えても、ごみがそこまで出ない、循環できるような生活に変えなければならないと思います。
都市部でカラス類による被害の原因として、食べ物となる、カラスのえさになる生ごみの大量な排出とか、場合によっては無責任なえ付けというようなことがありまして、人間側におきましても注意すべき点が多いのかなと、こういうふうに思っております。
折り合いをつけるわけですけれども、ここは川でないぞと人間側が主張して、本来自然の河川である部分をも河川でない格好、それを法律という格好でここが川だと言っているわけですね。それはもう随分無理をして狭い範囲に、利根川、何川でもみんな押し込めて現在の姿があるわけです。
そういうことからいたしますと、それぞれの鳥獣の、例えば増加現象、こういうものに対しては、やはり我々人間側でその地域個体群それぞれが今後ともずっと生存できるよう何らかの対策を打っていくことが必要だというように思っております。
したがって、これは各地域の生息地の状況や、あるいは人間側の土地利用の状況をかんがみながら、人間の利用地域は手探りで平方キロ当たり一頭ないし五頭といったような、これは当然幅をとるはずですけれども、それぞれを当てはめていって、そういう数にこれを一応の、生態学的な意味の適正密度という意味ではなくて、人間との共生密度と言った方がいいかもしれませんけれども、そういう密度に落としていくという施策がもう一方では絶対必要
これはある方の御意見を聞きますと、 過去の歴史の中でいろいろと利害がからみあったり、その利害を知らん顔をして利用していたり、それに知らん顔して乗っていたり、野生鳥獣との付き合い方の遅れがあったり、なあなあでして来たところがあったり、行政がまったく進歩しない事があったり、一〇〇%人間側の一方的な押しつけである有害駆除と言う概念の意識改革がまったくなされない事があったり、猟友会の運営費のウェイトが有害駆除費
ですから二酸化炭素に関しましても、やはり現状を凍結するためにはそれを優先にしまして、どのように人間側の活動を抑えていくかという方が私は今理にかなった考え方だと信じております。
音読みするとデンジャーという言葉でありますが、既に人間側にエラーがございまして、そのまま放置すれば死傷が発生することが現実にわかっている場合でございます。例えば道路に大きな穴があいているとか、酒に酔って、あるいは過労や居眠り運転をしている場合でございます。これは客観的にもわかる顕在性の危険と言うことができましょう。 第二の危険というのはいわゆる潜在的危険でありまして、ハザードと称します。
こうした中で、当然のことですが安全性の確保、機械や設備の面での安全性の向上、これが重要であるわけですが、特にこれからは人間側の重視と申しますか、ヒューマンファクターの重視というものが安全性の確保に極めて重要になってきていると認識しております。
すなわち、食品によるわれわれ消費者の健康被害ということを考えました場合に、その原因が食品にある場合と、それを食べた人間側にある場合と、二つの場合が想定されるわけでございまして、従来、食品衛生法上の取り締まりの対象といたしましては、その原因が食品にある場合を食品衛生法上の対象にしておったわけでございます。
このアレルギーの問題につきましては従来から食品衛生上この問題をどう取り扱うかということが大きな問題になっておったわけでございまして、従来からこのアレルギー問題は食品の方に原因があるんでなくって、むしろそれを受け取る人間側の体質の問題というふうにこれが考えられておったわけでございまして、従来われわれの食品衛生の対象としてはアレルギーの問題というものを考慮に入れていなかった点がございます。
で、原因が計器にあったのか、あるいは計器を操作する人間側にあったのかという点でございますが、この原因につきましては、今後の周到な調査に待たなければ、いまここではまだお答え申し上げられない状況でございます。目下、現地と共同して調べておる段階でございます。 で、先ほど大矢先生から御指摘がございました七時前にフレアスタックで黒い煙が上がりました。