2019-05-17 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
実は、私も、この事故が起きるまでは、チェルノブイリとかスリーマイルの事故は知っていました、人為ミスから始まっています、ですから、日本は技術が高いし、日本の労働者といいましょうか働いている人の資質も高いから、そういう事故は日本では起きないだろうと率直に思っていました。
実は、私も、この事故が起きるまでは、チェルノブイリとかスリーマイルの事故は知っていました、人為ミスから始まっています、ですから、日本は技術が高いし、日本の労働者といいましょうか働いている人の資質も高いから、そういう事故は日本では起きないだろうと率直に思っていました。
これは、見出しが「第一原発 人為ミス 冷却一時停止」と書いてあります。これが一番大きい見出し。三号機原子炉燃料デブリの注水が停止したという見出し。左側に行きますと、「二、三号機使用済み核燃料プール 六時間半停止」とあります。これはてっきり一つの出来事かと思ったわけですね。ところが、連続して起こった二つのトラブルであるということです。
そこで、まず確認でございますけれども、この今お話がありました「ひとみ」、あるいは「あかつき」もそうでありましょうが、単純な人為ミスの積み重ねが事故をもたらしたとすれば、本法案で規定されます許可制度は、例えばこの「ひとみ」の事故の再発を防止する十分性をどう備えているのか、大臣にお聞きしたいと思います。
その原因を調べているJAXAによりますと、単純な人為ミスあるいは設計の全体を見るアプローチが欠如していたなど指摘されていると聞いております。 今年二月に打ち上げられました金星探査機「あかつき」におきましても、地上との通信が一時途絶えるという事故もございました。これもまた人為ミスではないかというふうにも言われているわけであります。
まず最初に大臣に伺いたいと思いますが、重大事故の三大原因、人為ミス、設備容量の不足、それからソフトウエアバグ、これが大体大きな主要因だと思われますが、今回の改正においては、具体的にこれにどのように対処をしていくのか、その結果、どの程度重大事故が減少するということを考えているのかということをまず伺いたいと思います。
三大原因との関連を申し上げれば、人為ミスにおきましては、開発部門などの関連部門間の連携不足に起因する、こういう場合が多いため、電気通信設備統括管理者がこれらの部門間の調整を行うということが可能になります。また、設備の容量不足は通信量の見誤り等に起因する場合が多いために、管理規程に、その通信量の増加に対応した設備容量の確保に関する方針を記載する、このようにするわけであります。
○奥野(総)委員 事業者も大きな影響があると手を打ちやすいということで、目に見える形で恐らくそういう効果が起きてきていると思うんですが、やはりソフトウエアのバグとか人為ミスというのはなかなか難しいということだと思いますね。サーバーがブラックボックス化していてよくわからないということで、その辺の効果をこれから考えなきゃいけないのでありますが。
また、人為ミスというのもやはりふえているといいますか、原因と見られるトラブルも多発しているのではないか。ことしの二月だけでも、十九日には、地上タンクから汚染水約百トンの漏えい、また二十五日には、掘削工事で誤って電源ケーブルを切断して停電となってしまい、四号機の燃料プールの冷却が約四時間半停止するといったトラブル、まさに立て続けに起きているわけであります。
あるいは、フェールセーフを必要とするような人為ミスが起きています。 こうした状況で、現在の体制で労働監督の体制は十分と言えるんでしょうか。あるいは、そうでなければ、その改善を図るということについてのお考えはありますでしょうか。政務官、お答えいただけますでしょうか。
このような状況におきまして、重大事故の原因を見てみますと、社内外の調整や連携不足によります人為ミスやソフトウエアバグ等が原因となり発生しておりまして、その件数も十年前に比較して約二倍の水準と、先ほど申し上げた状況にあるわけでございます。 現行の電気通信事業法におきましては、現場レベルで設備の工事、維持運用を監督します電気通信主任技術者の選任のみを義務付けております。
○又市征治君 重大事故の背景として、ネットワークの複雑化、高度化が人為ミスを引き起こしているということ、あるいはまた通信量、制御信号の急増が設備の容量不足を生じさせているという問題、ソフトウエアがブラックボックス化し、ソフトウエアバグに対応できなくなっているなどなどのことが挙げられておりますけれども、そこで伺いますが、今回の法改正は、先ほど述べたような事項が事業者に義務として課せられるということですけれども
○国務大臣(新藤義孝君) 御指摘のように、重大事故と言われるものの三大原因は、人為ミス、設備の容量不足、ソフトウエアバグと、こういうことになります。その生じる背景というのは、やはり全社的、横断的な設備管理の不足があると。逆に言えば、縦割りの管理になっているということであります。
まず、起きてから、二十日の東電の説明では、原因について、弁の故障の可能性が高いんじゃないかという記者発表がございまして、故障かなというふうに思っていたところ、その後、次の日、二十一日の発表では、人為ミスじゃないか、そして、もしかすると故意の疑いもあるんじゃないかというような記者会見をされているということでございます。
大きな点とともに、今回の問題につきましては、まさしく東電自身が言っているような人為ミスや故意の可能性もあるということでございますので、大きなスキーム、枠での部分よりは、むしろ、現場レベルでの人員増強だとか、危機意識の増強だとか、そういった部分に関連してくるところでございます。
多くは人為ミスだ、簡単な人為ミスもあるということで報道されておりますが、きのう、たまたま、ちょっとテレビを見ておりましたら、チェルノブイリで事故処理に当たっている作業員、この作業員の方たちに徹底的な安全教育をしている。
操作の人為ミス、テロの可能性、地震、津波などが心配であります。危険度はますます高まっております。そして、地震大国と言われているトルコに危険な原発を輸出するということも大変危惧をしているところであります。
また人為ミスによって、まだ大きな事故が起こる可能性もあるわけですよね。 私は、やはり最終的にきちんとこの問題を解決するには、もう東電は手を引いてもらうしかない。既に東電には国の資本が半分以上入っているわけですから、国がちゃんと責任を持ってやるというふうにしないと、東電の方たちが何か出てきちゃ場当たり的なことを言ってやっても、国民はもう誰も信用しませんからね。
オスプレイの事故を人為ミスとごまかすことは許されませんが、僅かな操縦ミスでも事故につながるような危険な訓練が予定されていることが重大です。 環境レビューには低高度で行われるオスプレイの訓練活動の例が示されておりますが、例えば防御戦闘演習、これは上空や地上からの脅威に対して防御をしたり対抗措置をとる、まさに軍事演習そのものであります。
それから、次の新聞記事は、じゃDNAがあるじゃないかと、DNAという非常に強力な客観証拠があるということがよく指摘されますが、このDNAだって、この三月二十日の新聞記事にありますように、これは人為ミスで別人のデータをDNA型の記録データに登録していたということで、別人に対して逮捕状だとか、あるいは捜索、差押えをやったと。
気象庁といたしましては、今回の人為ミスを重大な問題と認識し、機器障害時の観測・通報手順について再確認と訓練を徹底するとともに、システム更新作業終了時の機器の状態及びデータの確認を徹底するように指示し、再発防止策を講じたところでございます。
その判断の基になるのは今おっしゃったようにやはり今までと同じように単なる人為ミスだと、こういうことであれば私はあなた方の判断ミスだと、こういうふうに言わざるを得ないと思っています。
○林(潤)委員 外部委託を含めて引き続き努めていくということでありまして、過去にコンピューター技術が未発達な時代もありまして、また、人為ミスも重なって誤ったデータが管理されることになったわけでありますが、それはもう戻せない、過去のことだから仕方ないことにいたしましても、いずれにいたしましても、これからは、古いデータも含め、年金の的確な管理に努めてもらいたいと願います。
アメリカの調査報告書では、日本向けの牛肉に脊柱が混入したのは人為ミスだと、こういう例外的なケースであると、こういうふうに言っておりますが、ところが香港でもこの骨付き牛肉が見付かったと、正に点が私は線になったんではないか、人為ミスだとかあるいは特殊のケースと、こういう言い分は通らなくなったんではないかというふうに思っておりまして、アメリカの牛の管理、ここに正にそのシステムあるいは構造的なやっぱり欠陥があると
人為ミスでなくて、機械ミスだったと。簡単なんです。過熱しちゃった。ファンが、風通しをよくしてヒートダウンさせればよかったんだけれども、それができない機械をつくっちゃった、これがミスだったと。当社の報告も市に対して出ているんです。 そこで、ちょっと今御答弁が一部あったのでやりますが、二年前に選挙があった。ことしの八月に、このお盆の暑い中に残期二年のための選挙をやったんですね。
そしてまた事故原因が、いわゆる偶発的な事故ではなく、避けることができた、言わば点検ミス、人為ミスではないかといって、事故の直後に大臣が言われましたが、私も人為ミスというのは正しいと思っております。
○山本順三君 原子力分野については、何といっても人為ミスを避けるということが極めて大切だろうというふうに思っておりまして、そういった意味でも、先ほど御答弁いただいたような趣旨にのっとってこれから進めていただきたいというふうに要望します。 次に、プルサーマルについてお伺いをさせていただきたいというふうに思います。
人為ミスな部分が、私は今回三つが三つそうであったんじゃないかなと。このわずか一か月ない間にこんな大きなことが三件も起こったということ。 そして、今イラク戦争が勃発中で、政府もやはり日本の国内でテロの可能性もあるということも言われておるわけですから、私はそういう中で、今ある国交省が管轄する、管理するこの国内の空港の方も見ましても、結局、成田はあれ十一時までですよね、飛べるのが。