2021-03-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第5号
で、このときに、特区認定で争って、我々も指摘しましたけれども、例えば京都産業大学というところありますけれども、ここはもう既にPCRセンターを開設してどんどん検査やっているんですよね。本当に私はこれ税金の無駄遣いじゃないかというやっぱりふうに思うんですよ。何が世界に冠たる獣医学部なんだと。
で、このときに、特区認定で争って、我々も指摘しましたけれども、例えば京都産業大学というところありますけれども、ここはもう既にPCRセンターを開設してどんどん検査やっているんですよね。本当に私はこれ税金の無駄遣いじゃないかというやっぱりふうに思うんですよ。何が世界に冠たる獣医学部なんだと。
加計学園のときも、加計学園を獣医学部に認定するために、京都産業大学さんが残念ながら落選をしているわけですよ。今回も、二〇一八年当時の電波の枠が決まっていて、そこに総理の息子さんの会社、画質が悪いのにもかかわらず、なぜか画質のいい会社より優先されて選ばれているんですね。こういう疑念が生じるので、そのときの局長は彼女なんですね。ですから、しっかりと調べていただかなきゃいけないと思っています。
このとき座長を務めた京都産業大学の尾池学長がこうおっしゃっています。推薦のまま首相が任命するのが当然と思っていたので、任命拒否は議論しなかった、今回政府が自動的に任命しなかったのは法律違反だ、政府がコントロールをしてはいけない。当時この報告書をまとめた座長がそうおっしゃっています。そういう意味ではなかったということなんです。 ところが、この平成三十年のペーパーで、その解釈を勝手に変えています。
なぜ私、こんなことを言うかというと、右のページ、十八ページ、京都の新聞ですが、洛タイ新報というのがありますけれども、この京都南部、三十数人の感染があっているんですけれども、三十数人のうち、ほとんどが海外に旅行に行った京都産業大学の方々から感染してしまったんです。京都南部の感染者は、ほとんどは海外に行かれた学生さんからの広がりなんですよ。恐ろしいことになるんです。
まず、この京都産業大学の経営学部の伊吹ゼミの皆さんがなぜ自動車整備に関わっているのかなと、どういうゼミなのだろうかと調べましたら、余り直接関係があるわけじゃなくて、多分、社会活動を展開する中でたまたまこのテーマが選ばれたんではないかというふうに、ちょっと私、正しい理解かどうか分かりませんが、そう承知している中で、自動車整備を選んでいただけたというのは大変有り難いことだなと思いました。
それを知らされていなかった京都産業大学は、もっと早くから準備していたのに、できなかったわけであります。 この二〇一八年四月に限るという条件というのは、八代公述人は、相談があったんでしょうか。こういう条件についてはどう思われるでしょうか。
あのとき、加計学園と同時に京都産業大学も手を挙げて、ワーキンググループでのヒアリングもやられていたわけです。私たちも京都産業大学の環境の話なんかも当時からお伺いしていましたけれども、かなり早い段階から京都産業大学も準備を始められて、加計学園が構造改革特区に手を挙げるよりも前から準備をされておられたわけであります。
元々新潟でも手を挙げていましたし、京都産業大学、これは諦めざるを得なくしたわけですよ。だから、もう苦し紛れに適当な答弁をしないでいただきたいというふうに思います。 それで、資料をお配りしておりますけれども、特区ビズについて、この間、加計学園の問題に続いて、国家戦略特区、これ、水産庁の漁業法の七十年ぶりの大改正、どこで議論が起きたんだと思ったら、最初は国家戦略特区だったと。
京都産業大学はちゃんとバイオセーフティーレベル3持っていて、しかも、鳥インフルエンザで実績がある。だから、京都産業大学手を挙げて、京都産業大学でよかったんじゃないんですか。だけど、結果的に加計学園。加計学園を応援している人たちから、私のいろんなこういう発信に対して、いやいや、まだまだこれから三年、四年になる頃にはBSL3、4ができるんだと、ふざけないでください。
これは、見ていると、この時点で京都産業大学が同時に手を挙げていて、加計のみの絞り込みをしていかなければならないとすれば、こうした地域条件を入れていくということ、これを更につけ加えた。
警察出身の京都産業大学の田村正博先生が、児童虐待事案への刑事的介入における多機関連携シンポジウムという、その名もずばりな会議で提示した資料なんですけれども、いわばブラックボックスとなっている警察の判断基準で、子供にかかわるその他の機関にとっては、警察というのは連携しづらい組織になってしまっているということであります。
重徳 和彦君 柚木 道義君 ………………………………… 法務大臣 山下 貴司君 法務副大臣 平口 洋君 法務大臣政務官 門山 宏哲君 政府参考人 (法務省入国管理局長) 和田 雅樹君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 渡辺由美子君 参考人 (京都産業大学法務研究科客員教授
本日は、本案審査のため、参考人として、京都産業大学法務研究科客員教授・慶應義塾大学名誉教授・弁護士安冨潔君、ESUHAI Co.
すなわち、二〇一五年三月二十四日、首相官邸において柳瀬首相秘書官らと加計学園の関係者が会って協議が行われ、四月二日には、愛媛県と今治市の職員、加計学園幹部が首相官邸を訪れて柳瀬首相秘書官と面会した際、柳瀬秘書官からは、本件は首相案件であるとの発言があったと県職員がメモに書き、それを受けて、六月四日に加計学園が、新しく法制化された国家戦略特区に獣医学部新設を申請したことは、京都府と京都産業大学の申請が
○参考人(坂東俊矢君) 京都産業大学で民法と消費者法を教えております坂東と申します。本日はこのような場所で意見を述べさせていただく機会をいただき、心から感謝申し上げます。 さて、成年年齢の十八歳への引下げが議論がされています。なるほど、成年年齢を幾つにすべきかということは、法理論的に定まるものではありません。国民の意識によってその判断をすべき事項であります。
本日御出席いただいております参考人は、日本体育大学柏高等学校校長氷海正行君、京都産業大学法学部教授坂東俊矢君、弁護士・中央大学法科大学院教授遠山信一郎君及び弁護士竹下博將君でございます。 四名の先生方、本日は、大変御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。
小川 敏夫君 仁比 聡平君 石井 苗子君 糸数 慶子君 山口 和之君 事務局側 常任委員会専門 員 青木勢津子君 参考人 日本体育大学柏 高等学校校長 氷海 正行君 京都産業大学法
それに加え、京都産業大学は加計学園と同じように獣医学部の新設を希望していましたが、結局、安倍総理のお友達の加計学園に決まってしまったために、おわびの意味でなどということはよもやないと思いますけれども、京都移転に決まった経緯とともに、文部科学大臣の答弁を求めます。
京都府京都産業大学のこの提案書は二十一ページに及ぶんですが、何かもう少し強いインパクトがあるといいかなと、これがワーキンググループ委員の発言、感想であります。特区でこそふさわしいのだという理論武装が必要と。非常に私、読んでいないんじゃないかとすら思いたくなる。やはり二、三枚というのが重要なポイントだったということがよく分かります。
○齋藤国務大臣 京産大学から農水省への働きかけ、一番最初はいつかということですが、これはなかなか、一番最初を特定するのは困難なんですが、私どもが有している京都産業大学の獣医学部新設に関する行政文書のうち最も古いものというのは、平成二十八年六月の京都府からの要望書、この中に、平成二十七年十二月に、京都府等から農林水産省等に京都産業大学の獣医学部設置に関する要請書が出された、そういう記述がございます。
○林国務大臣 文科省の方でございますが、文科省において把握している限りでは、京都産業大学から事前の相談がありましたのは平成二十七年十二月である、こういうふうに承知をしております。
○宮本(徹)委員 つまり、京都産業大学は、西暦では二〇〇六年から、そして加計学園は、国家戦略特区に提案した二〇〇七年からと。加戸さんも、二〇〇七年の一月か二月に話があったという話を先日の参考人招致で言われていますから、ほぼ同時期、若干、京都産業大学の方が早かったというのが事実ですね。そして、京都産業大学は政府に対して働きかけをすぐに開始しております。
まさに十一月一日、規制改革案、規制緩和の案では広域という言葉が入ったために、京都産業大学が落ちたんですよ。熟度が高いからではないんですよ。京都産業大学も、これはきちっといいレポートを出しております。 総理、総理は去年、この参議院の予算委員会で、三月十三日、私に対して、私が働きかけていたら責任取りますよとおっしゃいました。この一年間の間、たくさんのことが出てきました。
持参された要望書に基づいて、京都産業大学の獣医学部の設置に向けた要請をされたと承知をしております。山本前大臣は、その要望を聞くとともに、事務方に対し、改めて京都府からの提案内容を精査するように伝えたとのことであります。担当の地方創生推進事務局において、このときの要望を含めて京都府の提案内容を精査し、必要な検討を行ったものと承知をしているところであります。
○安倍内閣総理大臣 私もちょっとお答えのしようがないわけでありますが、藤原参事官はいわば京都産業大学とも会っているわけでありますから、その京都産業大学と三回会っているのであれば、別に加計学園と会っていることを隠す必要はそもそもないわけであろう、こう思うわけでございます。
そのこととつじつまを合わせるためには、京都産業大学と藤原さんと会った日はしっかり記録があるのに、その記録まで隠してしまうと。(発言する者あり)手元にない。 じゃ、いいでしょう。仮に手元にないから答えられないならそうでもいいですけれども、いずれにしても、京都産業大学とは会った日の記録は明確に三回残っています。京都産業大学と藤原さんが会った日は三回明確に残っています。私は資料をもらっています。
○宮本(徹)委員 では、念のためにお伺いしますけれども、獣医学部新設には、強力なライバル校として京都産業大学がありました。 内閣府に伺います。藤原さんは京都産業大学と三回面談をしています。面談した日にちは記録に残っていると思いますが、教えてください。
だって、手を挙げようと思っていた京都産業大学は、これを知ってあんまりだと。普通そうですよ。一年前に、さあ一年間でやってくださいと。教授も集めなくちゃいけない、建物も建てなくちゃいけない。どうやって公正に競争して、手を挙げられますか。林大臣、こういうことですよ。
京都産業大学ではそういうことはなされていない。また、大槻教授などがいろいろ御発言のところを聞くと、何で遅くになって申請してきたんだとまで言われたと。明らかに不平等と不公正が行われていると思います。 そして、大臣、昨日の柳瀬さんの参考人招致を聞いて、愛媛県の知事が、あたかも愛媛県の職員の記載したものが真実ではないというふうに受けとめられるような発言だったと不快感を呈しておられます。
二つ、加計学園と京都産業大学を並べた図をつくったのはその意味でありますが、まず、この加計学園が、四月の二日、柳瀬さんに、自分たちは今治市と一緒になって国家戦略特区を申請したいと思うと言われたということでありますが、六月四日に、広島県と今治市が国家戦略特区申請をされて、翌日の六月五日にはヒアリングが行われます。
それに比べて、京都産業大学は、翌年の三月、二〇一六年の三月に特区申請をして、ワーキングのヒアリングが行われたのは十月でした。これはまた余りにも長い。七カ月も待たされたということであります。 申請の翌日ヒアリングをしたものと、申請してから七カ月もヒアリングで待ったものと、明らかに不公平と不公正です。
○柳瀬参考人 アポイントの申入れがございませんでしたのでお会いしてございませんし、京都産業大学というのは、多分、私がいたときには全くなかったのではないかと思います。
○長妻委員 そうしましたら、獣医学部を希望していた京都産業大学、京都府、新潟、これはお会いしたんですか、首相秘書官として。
結果的には、だから、京都産業大学なんかも名乗りを上げたときには、もう参考人は秘書官もやめておられることになっているんですね。 じゃ、もし、首相秘書官で、これは仮定の話ですけれども、先ほどからるるありましたけれども、首相秘書官であったときに京都産業大学からアポイントのオファーがあったらお会いになっていたでしょうか。