2020-11-04 第203回国会 衆議院 予算委員会 第3号
山極寿一前京大総長、前学術会議会長は、「国の最高権力者が「意に沿わないものは理由なく切る」と言い出したら、国中にその空気が広がる。」「それは着実に全体主義国家への階段を上っていくことになる。」こう警告しておられます。 総理は、これまでも、強権をもって異論を排斥する政治を進めてきました。人事をてこに霞が関を恐怖支配のもとに置き、恫喝と懐柔を織りまぜて、メディア支配を強めてきました。
山極寿一前京大総長、前学術会議会長は、「国の最高権力者が「意に沿わないものは理由なく切る」と言い出したら、国中にその空気が広がる。」「それは着実に全体主義国家への階段を上っていくことになる。」こう警告しておられます。 総理は、これまでも、強権をもって異論を排斥する政治を進めてきました。人事をてこに霞が関を恐怖支配のもとに置き、恫喝と懐柔を織りまぜて、メディア支配を強めてきました。
一つは、先ほど山添議員が紹介くださいました、山極京大総長の疾病と人間。実は、感染症は人間が起こしてきている。例えば今のコロナですけれども、ここは、BC八〇〇〇年前に、牧畜が始まったときに人間世界にコロナが広がり、そして中世のペストは、都市化に合わせて都市、ネズミが増えて、そしてペストが増えるというようなことで広がっているわけです。
しかし、私が問題にしているのは、そのやりとりを見て、今もう既に、きょうもお配りをしている、この二月六日付の維新の党から京都大学へのレターと、それに対する、総長から松野幹事長に対するレター、まあこの後もずっとあるわけですが、この二つだけを確認していただいても、議論の入り口のところで、本学の職務行為として行われたものではないということで、使用者責任があたかも免責をされているかのような整理を京大総長はしているが
ですから、一つの考え方としては、今、京大の場合は、誰かを無期雇用にする場合は京大総長が雇用者になるんですが、そうではなくて、研究所ごとの雇用を認めるとか。だから、あなたはiPS細胞研究所の正職員です、ただiPS細胞研究所が潰れたら、残念ながら、その雇用は消えますというような、もうちょっと柔軟な雇用とか、それが一つ考えていることです。
また、田母神氏の本年一月三十日に埼玉県の熊谷基地での視察の際には、敗戦後の米軍の占領政策を暗に批判した上で、脳みそが左半分しかないような人たちが公職に戻ったという表現を使って、公職復帰した矢内原忠雄元東大総長や滝川幸辰元京大総長を批判するような講話を千二百名の隊員の前で行っております。
定員外職員の存在がなければ京都大学は機能しないと京大総長が語っているように、多くが基幹的業務を担っている人々でございます。にもかかわらず、定員外とされ、格付も低く、ボーナスもなく、祝祭日は無給、給与も頭打ち、扶養手当もなく、人間ドックなどの受診時の職免や産休や病気休暇、忌引休暇も含めて有給休暇はありません。継続雇用の保障もありません。毎年、一日首を切られて、また次に雇用されるという状態です。
○島袋宗康君 この沖縄新大学院大学をSランクに位置付けた理由として、総合科学技術会議の有識者議員のお一人であられる元京大総長で現在同大名誉教授の井村裕夫議員は、従来の日本にない分野をねらっている、理想的な大学にすることで日本のモデルになる、猛烈な発展を遂げている中国やシンガポールに近く、特区的な考えができると考えたと説明された上で、約八百億円と見積もられている建設費について、いろいろな意見があったが
その席に、東北大学総長の阿部先生、京大総長の長尾先生、それから九州大学総長の杉岡先生にお越しをいただき、大学の中における改革の意欲並びに現在大学が抱えている問題点についてお聞きをしたところでございます。 その中で、私が総体的に感じましたのは、大学自身も今改革に向けて積極的に対応してきている。
従来の学研都市の開発は、ブルドーザーで里山や丘、林を削ってしまう荒っぽい手法で、「緑の中の研究所」を描いた学研都市の生みの親、奥田東元京大総長らは「ニュータウン造成と同じ」だというふうに言っているのですね。 これは朝日新聞でも社説まで出して、実際にできつつあるのは一般の戸建て住宅団地と変わりがない。ここまで言っている。だから、文化の姿は見えないわ、宅建開発が進んでいるだけ。
○佐藤昭夫君 次に、国土庁の委託調査報告、昭和五十七年三月、ここでいまの発言にも出てきますコアという考え方、概念、これにかかわっての問題も出てくるわけでありますが、聞いてみますと、国土庁も建設省もコア機構というものについての明確なイメージというのはなかなかない模様でありますけれども、昭和五十三年三月に日本科学者会議京都支部、ここが関西学術研究都市構想問題についてのシンポジウムを開いた際、あの元京大総長奥田東氏
先般も、最近における青少年の非行等まことに憂慮にたえない事件がしばしば発生をいたしますので、これを岡本元京大総長を会長とする審議会にお願いをいたしまして、その具体的な指導、教育の問題について御答申をいただいたわけでございます。
○馬場(猪)委員 元京大総長の奥田さんのやっていらっしゃる懇談会もございますね。そういう提案なんかも皆参考に取っておいでになりますか。
○佐藤昭夫君 次に、この研究都市構想のこれから内容的な検討が進められていくわけですけれども、その検討に当たっての民主的プロセスといいますか、こういった点でお尋ねをしたいと思うんですが、さっきもお話にありました関西学術研究都市調査懇談会、元京大総長の奥田東氏が座長を務められておる。
関四空港調査会は元京大総長奥田先生を理事長にいたしまして、その下に関四地区の有力者の方々あるいは学者の方々、これらをすべて網羅した組織になっております。したがいまして、ここでいわゆる調査の責任を持っていただくということでございます。しかしながら、調査結果が出まして、これで建設をやると決まった場合の建設体制等につきましてはまだ検討いたしておりません。
そうすると、ここでやれ十二号の東大、京大総長七十四万円は八十一万円にする、七万円上げる、九・五%、十一号の事務次官七十一万八千円を七十八万八千円にする、七万円上げる、九・七%、なんというのがございますね、これがどうも釈然としない。一、二、三、四、五等級まで七・一、六等級が七・〇、七等級が六・九、八等級が六・七、平均七%、こういう数字なんですね。
その委員長を私が務めておりますが、その委員会を開きまして、さらにそれの親委員会であります入試改善調査委員会、これは御承知の京大総長の岡本先生が委員長で、私が副委員長になっております。それに続きまして、国大協会長名で理事会を招集していただきまして、その経緯をずっと経まして、いろいろ御指摘いただきました事柄につきまして審議を進めてまいりました。
ですから、かなり国会の中でも論議され、また世間の批判もありまして、当時一般職の国家公務員の、これは四十九年ですけれども、指定職の十二号俸の東大、京大総長あたりが六十五万円、そのとき公庫、公団の総裁、理事長というのは大体八十万円、つまり大臣と次官の間に位しているわけですね。それからまた、特別職国家公務員でも、内閣総理大臣が百二十五万で国務大臣が九十万です。
○田代文久君(続) 東大、京大総長をはじめ、百三十をこえる全国国公、私立大学長、広範なる学生、院生、教職員、労働組合、民主団体、学者、文化人など日本の良心が続々と反対に立ち上がりつつあり、これに抗議しております。 政府・自民党は、本法案の提出そのものが大学紛争を激化させていることを反省し……
そうしてあなたは、奥田京大総長に対しては民青だと言い、美濃部さんは五十点だと言い、大学の部長は━━━━だと言う。そういうあなたが国家公安委員長のいすを占めているのに、警察は不偏不党で公正だなんてだれが考えられますか。考えろと言うほうが無理ですよ。
また、かりに大学人の待遇改善が実現しても、認証官総長の給与を手がかりとするときは、十八万円の東大、京大総長の給与を頂点として、絶対多数の若き学者の低い給与をすそ野とする、富士のすそ野型の格差拡大給与体系にならざるを得ないのであり、このような給与改善は、学問の振興のために百害あって一利ないと考えるのでございます。