2020-05-18 第201回国会 参議院 決算委員会 第5号
次に、オーケストラの演奏に国が助成金を出している例、山形にも山形交響楽団という歴史のあるすばらしいオーケストラがあるんですが、このコロナの影響で演奏会が開催できない場合、演奏者のキャンセル費用の支払はその助成金で認められているんですが、現状ではオーケストラで雇用している団員の人件費の支払などは認められていません。
次に、オーケストラの演奏に国が助成金を出している例、山形にも山形交響楽団という歴史のあるすばらしいオーケストラがあるんですが、このコロナの影響で演奏会が開催できない場合、演奏者のキャンセル費用の支払はその助成金で認められているんですが、現状ではオーケストラで雇用している団員の人件費の支払などは認められていません。
おとといの日曜日ですけれども、事務所のスタッフが杉並区を拠点に活動している日本フィルハーモニー交響楽団の方にインタビューをさせていただきまして、この委員会でもその状況をお伝えすることを許可をいただきましたけれども、四月末までに日本フィルハーモニー交響楽団、二十二公演が中止になっております。
それ以外にも、関連公益法人等というところで、NHK学園、NHK交響楽団、これは、我々に先日配られた資料の中に、ここの法人に助成するということで数字が入っておりました。NHK交響楽団十七億円、NHK学園三・五億円。
御指摘のございました公益三団体、NHK交響楽団、NHK学園、NHK厚生文化事業団につきましては、いずれも社会的意義は大きく、NHKの放送文化の質的向上に貢献していることから助成を行うことが適切だと考えておりますが、その時代にふさわしい使命や事業の規模などについて絶えず見直していく必要があると考えております。
以来、紅白歌合戦やNHK交響楽団のコンサートの舞台として皆様に長く親しまれてまいりました。 このため、おととし八月に公表いたしました基本計画では、ホールは継続使用とし、その期間についてはこれから検討するといたしておりました。その一方で、老朽化が進んでいくことは間違いなく、いつまで使うのか、その後どうするのかなど、今後のホールの扱いについては幅広く検討していきたいと考えております。
特に、拉致問題につきまして若い学生にも問題意識を持ってもらいたいとの思いから、関西学院交響楽団など幾つかの学生オーケストラに協力を呼びかけまして、一緒に演奏を行ってくれたわけでございます。 内閣官房拉致問題対策本部事務局の御協力もあり、各会場では拉致問題に関するパネル展も開くことができ、大勢の方が足を運んでくださいました。若い学生たちは、拉致問題を知らない人も多かったそうです。
委員御指摘のNHKホールにつきましては、御指摘のとおり、昭和四十七年の竣工以来、紅白歌合戦それからNHK交響楽団のコンサートの舞台として、大変皆様に親しんでいただいてきております。 こうしたこともありまして、去年夏に公表した建てかえ基本計画には、ホールの建てかえ計画は盛り込みませんでした。
それで、大河ドラマ、当時は真田広之さんが主演したのは「太平記」だったと思うんですけれども、そこを見に行ったり、あるいはNHKの交響楽団を見に行ったり、そういうことでNHKには非常に自分も愛着を感じていました。 ただ、そのときにこういうことがあったんです、大臣就任中に。
私自身は、今回の憲法改正のための国民投票法案は未完成交響楽団というか、未完成だと、この状況で憲法改正のための国民投票はできないというふうに思っておるんですが、井口参考人、小澤参考人、いかがでしょうか。
つまり未完成交響楽団、未完成ではないか。というのは、この附則のところで、例えば公務員の政治活動に関して、規制の在り方について検討を加え、必要な法制上の措置を講ずると。先ほどもありますが、十八歳、それから他の年齢についても今後四年以内に何とかしようということで、全部実はこれから検討しましょうねという改正法案にしかすぎません。 三つの宿題と言われると、参議院は違うだろうと思うんですよ。
テレビもいいんですけれども、N響をテレビで聴くよりはやっぱり生で、N響レベルではないかもしれないけれども、しかしその地域地域で、一つの単独の小学校では無理であれば地域自治体が一堂に子供たちを集めて、最寄りの文化センター等でできるだけトップレベルの交響楽団に来てもらってコンサートを聴かせるということの方が、私はもう何十倍かの子供の感性を育むということにはなってくると思います。
お金がなければ、例えばNHKの「日曜美術館」を見せるとか、ずっと何回も授業中に見せるとか、美術の時間、それからNHKの交響楽団を聞かせるとか、ずっと、ということも一つの方法としてあるんではないかなと思っているんで、そういうことも考えて右脳教育をやっていらっしゃるかどうかということをまずお聞きしたいなと思っております。
これは、ベートーベンの第九、喜びの歌を、障害を持った方も、僕は、後で申し上げますが、健常者という言葉は嫌いですが、普通の方も、普通の方という言い方も余り好きではないんですが、三百人とか五百人で一生懸命、一年掛かりで合唱のパートを練習をして、そこにボランティアの皆さんが練習場への移送やいろんな形で、音楽家もかかわって、本当に五百人規模の合唱団で、京都市交響楽団や世界的に活躍をされている指揮者の下で第九
過去のNHKの不祥事、省庁における天下りの批判を受けて、NHKも役員から関連団体のトップへの直接の天下りはさせないという方針で、国会にもそう説明していたのに、いつの間にかその方針を覆して、NHK出版社長とNHK交響楽団理事長への直接の天下りを認めているではないか、こういうふうにお尋ねをいたしました。
NHK交響楽団の理事長になった日向さんは、私が聞き及ぶところによると、就任に当たり、周辺に、今までクラシック音楽は余り詳しくなかったので、これから勉強したい、こういうふうに言っているというではありませんか。 こういう関連団体の業務についてわからない人が、NHKの理事、役員をやったからといって、いきなり関連団体のトップのいすに座る。
それに先立つ五月三十一日、こちらはNHK交響楽団の理事長として、NHKの日向放送総局長、やはり理事経験者であります、この方が就任をされております。 これはいずれも、NHKの理事、役員からダイレクトにNHKの子会社、関連団体のトップに再就職をする、いわばダイレクトの天下りであります。
もう一度お伺いをしますが、溝口前理事のNHK出版社長への再就職、日向前理事のNHK交響楽団への再就職について、どういうプロセスで、なぜこんな人事になったのか、もう一度お答えください。
このパネルをごらんいただきたいというふうに思うんですけれども、NHKの下には、子会社としてNHKエンタープライズ、NHKエデュケーショナル、そして関連公益法人としてNHKサービスセンター、NHK交響楽団などの財団もあります。そして、関連会社としては放送衛星システム。こんな形で、これだけの子会社、関連会社、関連法人があるわけです。
そうなると、地方公共団体が、これ地方税でありますけれども、うちはこういう、先日もちょっとお話があった交響楽団を育てるんですよとか、こういう環境のこういうものを、森林を守るんですよとか、そういうところにこれは使えますよということをPRしてもらって寄附をしていただくということは非常に大事じゃないかなと。
○福地参考人 NHKの中には、現在、NHK交響楽団を含めまして六つの公益法人がございまして、御承知のとおり、公益事業が五〇%以上あるかどうかということが一つのかぎでございますが、こういった問題を検討いたしまして、この収益業務の他団体への移管でありますとか、一般財団法人への変更、そういったものに抜本的に取り組んでまいりたいと思っております。 以上でございます。
ただ、逆に同じようなケースで、例えば、例が適当かどうか分かりませんけれども、文科省で海外の音楽事情に通じた方が例えば財団法人である交響楽団に行かれて、そこに文化庁から例えば何がしかの助成金もオーケストラの経営の補助として出ている、一方でこういうケースもあるものですから、この線引きというのは正に委員が御指摘になられたように非常に難しいところでございます。
ですから、こういう社団法人、財団法人も公益法人でございますが、よく市村委員とは深い議論をいつもさせていただいておりますけれども、民であるわけでございまして、例えば交響楽団のようなものも公益法人ですから、この公益法人をつくるかつくらないかということは、まさにつくられる方の、民の御判断と。
例えば、これはある大学の例でございますけれども、月に四回から五回ぐらいという割合で世界の著名なオーケストラ、バレエ、オペラ、伝統芸能、例えばここ最近の例で申し上げますと、ウィーン交響楽団でありますとか、レニングラード国立バレエ団でございますとか、あるいは能楽、文楽等の優れた実演家を招いて全学生に教養科目として履修させているというような例、あるいは、これは教養科目としてということではなくて正課外の活動