2013-04-24 第183回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号
黄金の七〇年代という議題だったんですが、どういうことが書いてあったかというと、これから学園紛争はますます激しくなる、交通地獄は大変なことになると書いてあって、十幾つ書いてありましたが、全部外れました。大体、新聞の予想というのはその新聞だと思って、あれから朝日新聞というのは読まない傾向になったんですけれども、それが私の万博に関する一番の思いです。
黄金の七〇年代という議題だったんですが、どういうことが書いてあったかというと、これから学園紛争はますます激しくなる、交通地獄は大変なことになると書いてあって、十幾つ書いてありましたが、全部外れました。大体、新聞の予想というのはその新聞だと思って、あれから朝日新聞というのは読まない傾向になったんですけれども、それが私の万博に関する一番の思いです。
こういうことがどこで崩れたかといいましたら、昭和四十五、六年ごろからの公害問題あるいは交通地獄といいましょうか、こういう時代からずっとナショナルミニマムがふえていったし、これに伴ってシビルミニマムがばっとそれに加算してふえていった。これが地方財政を今非常に大きく圧迫し、財源が硬直化してきておる原因だ。 だから、財源移譲していく際に、こういう問題を見直す必要があるのではないか。
その結果におきましては、昭和六十年において四九%であった全国一日交流可能人口が、平成八年には五五%、まだ緩やかではありますが着実に増加をしておるわけでございまして、こうした面について今後とも懸命の努力を続けると同時に、東京一極集中によってもたらされた今日の東京のこの交通状況、交通地獄とも言われる問題につきまして、我々は、先ほど申し上げましたように、関係者と協力しながら対応してまいりたい。
そういうことで、今、大変、交通地獄というふうに言われておりますので、やはり真剣に取り組まなければならないんだろうというふうに私も認識しておりますし、ぜひ政府段階でも今後取り組んでいただきたい、このことをお願いを申し上げます。 次に、物流に関する基本的な認識についてお尋ねをしたいわけであります。 第二十二条に十四項目の編成方針がありますが、その中に物流に関する記述は全くございません。
しかしながら、この一極集中によりまして、住宅難、それから通勤・交通地獄、物価高といろんな問題が生じているわけでございまして、そういったことを何とか解決しようということで機能の分散を図るということからこの国会等の移転につながってきたんではないかと思っております。
毎日働いている人たちが通勤地獄、交通地獄のいらいら、また一生働いてもとても土地も買えないうちも求められない。むしろ思い切って業務機能を含めて、あるいは本社機能を含めて地方に移転すれば、そこで働く人たちは花と緑と太陽を満喫する豊かな生活ができるだろう。 ところが、過疎と過密という基本的な問題になりますけれども、そういう空間的な豊かさのあるところは便利さがない。
これを解消するために土地問題というのが大きな政策課題になっておるのですけれども、やはり私は基本的には大都会に今人が集中しているわけですから、通産省でも、今までテクノポリスとか頭脳立地とか工場移転とかいろいろやってまいりましたけれども、今度は企業の業務機能もこれは地方に分散するという政策の柱を立てておりますけれども、沖縄から北海道まで国土の均衡ある発展で、大都会ではこれは交通地獄になり、また土地も買えないということですけれども
また、国を一〇〇にいたしましても、大都市の場合には、特に東京都の場合には、人事院すら認めていますように、こういう大変な地価高騰と住宅難、交通地獄の中でむしろ大都市手当こそ必要だというふうな状態とも言われているような中でありますから、したがって、地方自治体が一般的に国家公務員より賃金が高いというのは実態にそぐわない、そういうふうな数字の配置になっているということをこの際申し上げておきたいと思うのです。
○片上公人君 法案審議に入る前に、午前中もお話がありましたけれども、大臣がきのう朝早くから交通地獄を体験してきたということでございまして、感想も述べられておりまして、この通勤通学時の混雑について若干お聞きしたいと思います。 交通の大変なところの解消の決め手というのはやはり輸送力を増強するしかない、これが一番の決め手だと思います。
先日の当予算委員会で自民党のある議員さんは、予算委員会に出席するのに田園調布から国会まで自動車で一時間半もかかると、交通地獄の解消を訴えられました。しかし、一般サラリーマンにとっての通勤は距離や時間の双方においてそんな生易しいものじゃございません。東京圏に住むサラリーマンは通勤で約一時間ないし一時間半、これが普通でございます。
それは一極集中のために地価が高騰をする、人口が集積をするために交通地獄や住宅難がある。ですから、幾ら企業活動が活発であっても、人間の住むに快適な場所ではない。
それからまた、現在のこの交通地獄を救うためにはそれ以外にないということもございます。そういうわけですから、大臣のおっしゃるトッププライオリティー、これをぜひお言葉だけではなくて実際に実行に移していただきたいわけでございます。これは決して無理を申し上げているわけではなくて、これは現在の政府がやるべき交通政策としては最大のものだと思いますよ。
そうかといって、概算一兆円近くになる大プロジェクトですからほかの方法でもこれまた非常に難しいでしょうし、そういうことで現在ああいう交通地獄が依然として放置をされておる。 しかもこの地域、千葉北部あるいは常磐地区というのは、歴史的に全く政治の光が当たらない地域だったということですね。これは交通問題、鉄道綱だけではなくて、ほかのすべての施策が、いわゆる空白地帯であったと言ってもいいと思います。
この交通地獄の緩和のための新線の建設等を積極的にやってもらいたいと我々思っておるわけであります。 それからまた、地域の開発、住宅建設、こういった面についても現在国の規制は極めて厳しいわけです。自由な開発が非常に制約をされておるという面があるわけであります。
これからやはり、交通地獄とも言われる時代でございまして、学生さんが運転しているのが非常に多くて、それで二十になってから学生であって、学生は今まで強制加入でなくて任意加入だったものですから、納めていない人たちがけがをした場合に何らの年金的な保障もないわけです。どうされるのか。こういった方々、二十以上の学生さんについての考えを伺います。
すなわち、ウサギ小屋、三分間診療、交通地獄、受験戦争、公害先進国、あるいは過密過疎、乱開発、文化的歴史的環境・景観の破壊等々の言葉に象徴されるように、交通、医療・福祉、住宅、環境、教育等の社会的分野における貧困と混乱と停滞は顕著なものがあります。
せっかく取得したとしても、交通地獄に命をさらしつつ、人生の働く大半の期間、収入の二〇%から三〇%をローン返済に追われるということは、決して幸せであるとは申せません。 本来の住宅政策は、政府が土地の手当てをして快適な住まいをつくり、これを安い賃料で入居させる、あるいは勤労者の収入に見合った支払い可能な分譲を行うということでなければならないと私は思うのであります。
商店街が交通地獄ですよ。だから商売にはならぬ。こういう生活権まですら脅かすような状況。ですから、歩行者や通学、通勤者の生命の安全にもいろいろと支障を来すようなことがあるのです。大体そういうところは学校があってバスの乗り場があったり、とにかく人の出入りが多いところです。 それからもう一つは、大河原町には仙南地域広域行政事務組合二市七町の消防本部が設置されている。
都会地のど真ん中でも、混雑した今日の交通地獄などと言われる状況の中を劇毒物あるいは危険物を積んだものが、いままで鉄道路線だから事故もほとんどなかったけれども、これが大量に、月に八百トンからそれぞれの市街地を通過するというようなことについて、もっとシビアな受けとめ方をしてこの問題に対処していただかなければならぬと思います。
そういう傾向があれば、なおさら老人、子供の交通地獄、老人、子供を交通事故から守るということにより真剣に取り組まなくてはならないと思うわけであります。