2021-04-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第14号
また、交通信号機に設置した5G基地局のネットワークを活用することで5Gエリアの拡充と集中制御による交通信号機の運用コスト削減を実現するため、交通信号機への5G基地局の設置について、技術面や制度面、運用面から実証等を通じた検討を同じく警察庁と令和元年度から連携して行っているところでございます。 今後も、警察庁を始めとする関係府省庁と連携し、自動運転社会の早期実現に向けて取り組んでまいります。
また、交通信号機に設置した5G基地局のネットワークを活用することで5Gエリアの拡充と集中制御による交通信号機の運用コスト削減を実現するため、交通信号機への5G基地局の設置について、技術面や制度面、運用面から実証等を通じた検討を同じく警察庁と令和元年度から連携して行っているところでございます。 今後も、警察庁を始めとする関係府省庁と連携し、自動運転社会の早期実現に向けて取り組んでまいります。
町にはちゃんと交通シグナル、交通信号があって、ちゃんと秩序が守られている。こういうところがそろってこないと、やはり安心して使えるというところにはなっていかないわけですので、このドローン、まだそこまでが整備ができておりません。
二枚目には、平成二十九年度の主要施策の成果ということから出ているんですが、こういった交通信号機や道路標識、道路標示の整備についての予算現額と決算額を比較をしていますけれども、これは執行率が七〇%なんですよ、右上の方を見ていただくと数字がありますけれども。あるいは、交通信号機の新設、予算上は五十八カ所なのに、決算では三十九カ所と大きく少ないんですよね。
こうしたことから、本年八月までに曙交差点以北の交差点につきまして交通信号感知器を設置をいたしまして、渋滞延長に応じて信号表示のサイクルを自動的に変化させることで渋滞の緩和を図りたいということから、那覇港管理組合と沖縄県警とで連携をして現在対応を進めておるところでございます。
そして、私、歩いていて、AIをどうしてもこれに使いたいな、使ってほしいなという分野がありまして、それは交通信号機の制御であります。 田舎というのは、意外とパターンが決まっているんですね。工場というのは三交代勤務で、朝八時出勤、その一勤が終わるのが夕方四時、それでまた八時間後の深夜十二時、この三つの区切りで動いているんです。
停電、通信不能、あるいは交通信号、道路、鉄道、航空系のシステムに攻撃が加えられて機能不全になる。そうすれば都市機能はもう完全に麻痺します。私たちの日常生活が営めなくなります。ミサイルが飛んできて戦争状態になっているわけでもないのにシステムが破壊されるという事態であります。
無電柱化への取り組みは、基本的には国土交通省道路局が中心となるものではありますけれども、電力事業所管の経済産業省、また通信所管の総務省、交通信号や標識所管の警察庁など複数の省庁がかかわっているものでもあります。 そこで、無電柱化は、防災面やバリアフリー、また景観向上など多面的な効果がありますし、副次的には観光活性化や商業地などの利用価値向上などにより経済効果も期待されるところであります。
さらに、環境対策やバリアフリー対策、ユニバーサルデザイン、IT化といった時代の要請を取り入れて、まちづくりとも一体となって、道路整備、交通信号制御などのバスの走行環境を改善し、効率的で利用しやすい公共交通ネットワークをつくっていく必要があるのではないかと思っております。 しかし、このような計画をつくり、実行していくには、民間企業のみでは到底できることではございません。
そして、ライトを消して一方通行を逆走して、交通信号のない横断歩道を自転車で渡っていた大学生をひき殺して、大学生は交差点から二十メートル以上もはね飛ばされた場所で発見された。もう相当のスピードを出していたんでしょう。そして、そのまままた逃げてしまった。酒は、何かテキーラ六杯、ビール三杯飲んだと。これ以上の悪質なものはないでしょう。にもかかわらず、危険運転致死傷罪が適用にならない。
また、震災後、計画停電ということでありましたけれども、これも少し評判が悪くて、その管内において、病院で手術をやっているときだとか、交通信号だとか、あるいはまた電力が必要な工場では、それをとめると立ち上がるのにも仕事にならぬとか、いろいろな状況があった。そういう中で、これから夏場の一千万キロを超えるピークを迎えるということであります。
アナログ回線は、固定電話だけではなくて、企業のバックアップ回線、セキュリティー関連、遠隔の検針、測定ですね、それから交通信号機などに使われております。また、アナログ電話はNTT交換局からの給電だけで利用できるということで、災害対策用としての利用も現実に行われております。
全国の中で安心歩行エリアという地区、箇所を六百か所まず指定して、これ非常に危険だというところでありますけれども、地区を指定しまして、まず優先的に歩行空間の整備、それから歩行者、自転車を優先するゾーンの形成ですとか、交差点の改良あるいは交通信号の系統化というのも含めて、単なる通学路だけでなくて、面的な交通事故対策も取り組んでまいりたいと思っております。
そんなことから、市民生活においても相当受け入れられるような、そういう交通システムになってきておりますけれども、先生御指摘のように、LRTの速達性とか利便性の向上の一環として、そうした優先的にLRTが進行できるというようなことにつきましても、現在、道路交通信号機を管轄する警察庁などの関係機関とか、あるいは鉄道局、私どもの省の中にある都市・地域整備局、道路局、そうした関係部局とよくよく合力しながら、連携
さらに加えて、周辺の交通信号機の調整等を行ってはおりますけれども、踏切対策として実効ある対策になっていない状況であるということを兵庫県警から報告を受けております。
かつてこの委員会で、警視庁が発注した交通信号機工事の談合入札を私は取り上げたことがありますが、その際、談合にかかわった企業や公益法人に警察庁OBがおって、そのときにも、日本交通管理技術協会、この最初に出てくるところですね、六つあるところ、これが談合にかかわっているのではないかと指摘をしたことがあります。警察庁は、警察庁OBと談合のかかわりはないと、このとき繰り返し答弁をしておりました。
我々中央銀行仲間での言葉で言えば、何といいますか、交通信号は出さないと、トラフィックライトはともさないと。日本銀行としてはこれを徹底的にやりたいと思っていることであります。
交通信号機も、これはいろいろ問題がありますから大事だと思うんですね。町中の信号機のいわば設置の仕方のまずさで通行者が、特に障害者、知的障害なんかがある方が間違って交通事故に遭うということがあるわけです。警察庁の統計をちょっと見せてもらいましたけれども、車いすの方が事故に遭う件数というのがかなり高いんですね。
御指摘のように、平成十七年度末時点におきまして、警視庁の交通信号機関係工事につきましては一般競争入札はいたしておりませんで、指名競争入札によっております。これは、契約の手続に関します東京都の基準に沿いながら、事業の規模などによりまして指名競争入札という方法をとっておるわけでございます。
十七社の中では、これは集中制御式交通信号機新設工事の関係でかかわった企業とか、それからプログラム多段式交通信号機設置の談合だとか、交通弱者感応化等工事と、交通弱者対策かと思ったらこれも談合のネタにされていた。
○吉井委員 次に、私、警察庁の職務用のエアガンの購入などに当たっても、談合とか天下りにかかわるようなことがあってはならないというふうに思っておりますから、これまで問題になっております交通信号機の工事に当たっての談合とか天下りとか、これはこの間の行革特でも天下り、談合問題というのは取り上げましたけれども、このことについて伺っておきたいと思うんです。
原因が分かれば、例えば事故多発地点という看板が以前よくありましたが、多発する地点、確かにあるんですが、それは例えば交通信号が見えにくい、右折信号が見えにくい。すると、そこで事故が幾つも起こると。すると、警察は事故多発地点という看板を掛けていたわけですね。
交通信号でいうならば黄色い信号を出しているのに、監督官庁はそれに目を背けて、黄色い信号、イエローカードにも気がつかないふりをして一年間を過ごしている。そして今回のこの事故ですよ。恐らく、こういうことはもう既にどこかでも起きかかっているかもしれませんよ。