2020-06-04 第201回国会 参議院 法務委員会 第11号
○柴田巧君 それで、レクのときにお聞きをしてちょっと驚いたのは、この交通事犯者の再入率のデータというのは詳しいものがなかなか実は今のところないんだということでございました。
○柴田巧君 それで、レクのときにお聞きをしてちょっと驚いたのは、この交通事犯者の再入率のデータというのは詳しいものがなかなか実は今のところないんだということでございました。
委員御指摘のとおり、刑事施設におきましては特別改善指導として交通事犯者に対して交通安全指導を実施しておりますけれども、法改正後、この交通安全指導の中であおり運転の悪質性や危険性について指導する時間を新たに設けることが必要であると考えております。
交通事犯者のうち、被害者の命を奪ったり、又はその身体に重大な被害をもたらすような犯罪を犯した者につきましては、交通安全指導に加えまして被害者の視点を取り入れた教育を実施しているところでございます。
私、刑事施設内における交通事犯者に対する再発防止のプログラムの充実について一点目にお伺いをしたいと思います。 再発防止の観点からは刑務所内における処遇もまた重要です。
その前提で、まず数値についてお伺いしたいのですが、直近の交通事犯者の数、また、その交通事犯者の中で保護観察の対象になっている人の数をお聞かせください。
今のお聞きした数字、交通事犯者数の数が百万人を超えている、また保護観察の対象になっている人も一万人を超えているという数字でありまして、非常に私は大きい数だなというふうに感じているところであります。 このように、交通事犯者、交通事故を起こした方がこの後どうなるのかということでありますが、検察、それから裁判を経て、刑務所に入るというような人も出てくるわけであります。
○梶木政府参考人 今委員が御指摘になりました交通事犯者、特に飲酒運転による事故について、我々、矯正施設の中でプログラムを組んで改善指導しておるところでございます。大きく分けますと、交通事犯者に対しまして、交通安全指導、それから被害者の視点を取り入れた教育、そして酒害教育というのを行っておるところでございます。
○政府参考人(梶木壽君) まず、交通事犯者に対する教育でございますが、大きく分けて三つの種類の教育をしております。一つは交通安全指導というもの、二つ目が酒害教育、三つ目が被害者の視点を取り入れた教育、こういうものでございます。 この交通安全指導と申しますのは、飲酒が体あるいは行動に及ぼす影響あるいは被害者への対応等について具体的に考えさせようとする、こういう教育でございます。
一番典型的なものは、委員も御存じかと思いますが、いわゆる交通刑務所というものがありまして、市原刑務所とか加古川刑務所とか、交通事犯者、交通事犯受刑者の拘禁、処遇を行っているところがあります。それから、農場を持っている網走刑務所では、大きな農場がございますけれども、そこで同様に開放的処遇というふうなことを行っております。
業務の概況については、事件数は一般的に横ばいないし減少傾向にありますが、反面、累犯、暴力事犯、不正薬物使用者及び交通事犯者が増加しており、処理にあたって質的な困難性が増している実情であります。 昭和四十六年度において仮釈放事件の受理が二千百五十四件、環境調査調整事件の受理が二千六百件であり、保護観察受理人員は九千四十一名、そのうち終結人員は約半数の四千五百九名であります。
○出入国管理法案に関する請願(第一一二七号) ○中国輸出商品交易会への在日中国人の参加実現 に関する請願(第一四九七号)(第一四九九 号)(第一五一五号)(第一五六二号)(第一 五九八号)(第一六一七号)(第一六三八号) (第一六八五号)(第一八一五号)(第二二五 二号)(第二三四九号)(第二四七三号)(第 二五九〇号)(第二八六三号)(第三〇六六 号) ○名古屋矯正管区等六管区に交通事犯者集禁刑務
今回あらためて名古屋矯正管区等六管区に交通事犯者集禁刑務所設置に関する請願として、前に請願のありました大阪矯正管区加古川刑務所に含めて、今後法務省としては交通事犯の専門の刑務所をつくってもらいたいという趣旨であります。で、この請願者は、もうすでに皆さんおなじみの粂君という非常に熱心な老人であります。
人権擁護に関する件(旅客船乗っ 取りに関する問題) 請 願 一 交通事犯の民事訴訟簡易化等に関する請願 (福田篤泰君紹介)(第一〇二一号) 二 在日中国人の広州交易会参加に関する請願 (堂森芳夫君紹介)(第二二三六号) 三 同(松本七郎君紹介)(第二二三七号) 四 同(山本幸一君紹介)(第二二三八号) 五 同(戸叶里子君紹介)(第三一二三号) 六 名古屋矯正管区等六管区に交通事犯者集禁刑
外事部長) 木内利三郎君 法務委員会調査 室長 福山 忠義君 ————————————— 委員の異動 四月十五日 辞任 補欠選任 柳田 秀一君 中谷 鉄也君 同日 辞任 補欠選任 中谷 鉄也君 柳田 秀一君 ————————————— 四月十四日 名古屋矯正管区等六管区に交通事犯者集禁刑務
確定判決を受けた者に対する再 審の臨時特例に関する法律案成立促進 に関する請願(柳田秀一君紹介)(第 二三四三号) 四 同(神近市子君紹介)(第二四〇五 号) 五 同(松前重義君外一名紹介)(第二四 〇六号) 六 同(勝間田清一君紹介)(第二六三四 号) 七 同(柳田秀一君紹介)(第二六三五 号) 八 交通事犯者
によって分類といいますか、あるいは識別をして、この人ならば市原のかきのない交通刑務所に入れてもさしっかえはないという厳選の結果そこへ入所させているわけでありますから、いわばほんとうにかきねのない刑務所で生活するということに厳格な大きなふるいでもってふるった結果でありましょうから、再犯で入ってくる人が一名にすぎなかったといういい結果が得られているのだろうと思いますが、逆にいって、千三百五十人以外の交通事犯者
――――――――――――― 四月四日 交通事犯者のため加古川刑務所改造に関する請 願(永田亮一君外五十名紹介)(第三一二二 号) 同月七日 出入国管理法制定等反対に関する請願(田代文 久君紹介)(第三三六四号) 同(谷口善太郎君紹介)(第三三六五号) 同(林百郎君紹介)(第三三六六号) 同(松本善明君紹介)(第三三六七号) 同月十日 出入国管理法制定反対等に関する請願(島本虎 三君紹介
増田甲子七君紹介)(第一一四 号) 八 同(松平忠久君紹介)(第一一五号) 九 少年の非行対策に関する請願外十一件 (栗山礼行君紹介)(第一六四号) 一〇 同和対策審議会答申の完全実施に関す る請願(原茂君紹介)(第一六五号) 一一 同(中澤茂一君紹介)(第一六六 号) 一二 同(林百郎君紹介)(第一六七号) (法務委員会) 一 交通事犯者
――――――――――――― 七月二十二日 ベトナム中央歌舞団の日本公演実現に関する請 願外四件(赤松勇君紹介)(第四九号) 同外十七件(岡田春夫君紹介)(第五〇号) 同外五件(原彪君紹介)(第五一号) 同外十三件(黒田壽男君紹介)(第五二号) 同(山口シヅエ君紹介)(第五三号) 同月二十三日 交通事犯者の刑務所設置に関する請願(原健三 郎君外六名紹介)(第一一六号) は本委員会に付託
農林省農地局管 理課長 斎藤 誠三君 林野庁林政部長 木戸 四夫君 自治省行政局行 政課長 松浦 功君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○ベトナム中央歌舞団の日本公演のための申請中 の手続きに対する公正裁決促進に関する請願 (第五〇号)(第五一号)(第五二号)(第五 三号) ○交通事犯者