2020-11-24 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
医療従事者のモチベーションと生活を守ることは重要ですが、ただ、小規模経営では逆も起きていることもあるというふうには聞いていますが、新型コロナウイルス感染拡大後、医療機関等の経営が悪化し、その改善策の一つとして薬剤の価格の引下げ要求が厳しさを増しているという交渉担当者の声も聞こえてきています。 大臣、質問です。
医療従事者のモチベーションと生活を守ることは重要ですが、ただ、小規模経営では逆も起きていることもあるというふうには聞いていますが、新型コロナウイルス感染拡大後、医療機関等の経営が悪化し、その改善策の一つとして薬剤の価格の引下げ要求が厳しさを増しているという交渉担当者の声も聞こえてきています。 大臣、質問です。
そのとき、私も交渉担当者でありまして、当時、自民党は、今国対委員長をやられている森山先生とか赤澤先生、また公明党からは斉藤先生がいらっしゃいまして、役所の人も入れないで、こちら側は武正公一さん、田島一成さんと、六名でずっと協議を重ねていって今の法律になっている、こういう背景がございます。
英国の交渉担当者であるエリザベス・トラス国際貿易大臣は、茂木外務大臣にたびたび環太平洋経済連携協定、TPPへの加盟に意欲を示したと伝えられていますけれども、RCEPとの関係も含めて、英国のTPP加盟、意欲についてどのように考えられるか、お答えいただければと思います。
また、詳細については、契約交渉への影響があるため、お答えは差し控えたいと思いますが、今後の取組等の方針に基づいて、各企業の開発状況や提示される条件を踏まえて、必要に応じて交渉担当者が交渉を行っているところでございます。
○正林政府参考人 交渉の内容によりますけれども、担当者だけの判断ではなくて、頻繁に内部で議論して、そのことを交渉担当者が理解した上で交渉に当たっております。
最後に、アメリカを相手に、国益を最大化するために、守るべきは守り、攻めるべきは攻め、粘り強く交渉に当たられた茂木大臣を始めとする交渉担当者の皆さんに心から敬意を表するとともに、農林水産業の生産現場の気持ちに寄り添ったさらなる国内対策をお願いし、これらの協定の締結を速やかに承認することについて議員諸君の賛同を求め、賛成の討論を終わります。(拍手)
二〇二三年ということで、12の枠に戻るというお話はしておりますけれども、私は、国内の生産者の方々にきっちり説明するためにも、不安を払拭するという意味でも、やはりできる限り早いタイミングで11とはしっかり話をさせていただいて、私が直接の交渉担当者じゃないとはいいながら、いろいろな機会がありますから、茂木大臣をサポートして、同時並行的と言われればそうかもしれませんけれども、これも見直していただけるように
しかしながら、結果としては、国内で心配していた農業の生産者にとっては安堵できる内容であり、うちの山形県もそうですが、農業県選出の議員としては、茂木大臣そして交渉担当者の皆さんの努力に大変感謝もしておりますし、評価もしているところであります。
このことによって申し訳大変なかったのは、野党の各会派の皆様には、本来であれば、本日、参考人質疑の内容を踏まえて今回質疑をしていただける機会をつくらせていただくはずだったところがこういう形になってしまって、野党各会派の皆様に御迷惑をお掛けした、このことについては交渉担当者としておわびを申し上げなければいけないと思っております。
また、当時の立案の担当者ないし交渉担当者が、本日、この後、質疑に立たれるようであれば、どのように受けとめて立案されたのかについてのコメントをしていただいた後、質疑されることを望みます。 以上です。
そして、この年の十二月にはアルゼンチンのブエノスアイレスで日ロ首脳会談が行われまして、シンガポール会談での合意を踏まえて、日ロ双方が、河野外務大臣とラブロフ外務大臣を交渉責任者といたしまして、そのもとで森外務審議官そしてモルグロフ外務次官を交渉担当者とするということで一致をしたということでありました。
○風間直樹君 ちょっとしつこいようですが、アメリカ側の交渉担当者たちもこれはシビリアンが中心ということでよろしいんですね。例えば、向こうの構成メンバーのうち半分以上を軍人が占めているということではないんですね。
しかし、そこからは、対話すらお互いに、日ソの対話、交渉の対話というのは全く進まなくなったわけでございますが、今回、まさに平和条約交渉そのものに、外務大臣が、あるいは私の代表する政府において、代表する代表者、交渉担当者も交渉するというところに至った、具体的に交渉するに至った中において、これはもちろん、日本にも世論はございますが、向こう側にも強い世論があるのは事実でございます。
○河野国務大臣 日ロ両首脳は、十二月の一日に、ブエノスアイレスのG20の際、首脳会談を実施いたしまして、先般のシンガポールでの、一九五六年共同宣言を基礎として平和条約を加速させるとの合意を踏まえ、日ロ双方はそれぞれ外相を交渉責任者とし、その下で外務審議官並びにロシア側の外務次官を交渉担当者とするということで一致をし、更に交渉を加速させることを確認をいたしました。
さらに、両首脳、十二月一日でございますが、ブエノスアイレスのG20の際に首脳会談を実施いたしまして、シンガポールの合意を踏まえ、日ロ双方は、河野外務大臣及びラブロフ外務大臣を交渉責任者として、その下におきまして、そのもとで、森外務審議官及びモルグロフ外務次官を交渉担当者とするということで一致をしたところでございます。更に交渉を加速させることを確認したところでございます。
この平壌宣言がなぜ拉致問題の解決に明確に触れていないのか、私もこの辺、長年なぜかということを考えてきたんですが、どうもいろいろと情報を収集しておりますと、小泉政権当時、日本政府には、この交渉担当者の中に北朝鮮に対する一種の遠慮があったのではないかと私は感じているんです。具体的には、当時の秘密交渉の中で、日本は北朝鮮に対して拉致問題が主権侵害に当たるという主張をしていない形跡が非常に濃い。
私、いろんな情報を聞くんですが、当時、この秘密交渉の中で、日本の交渉担当者と北朝鮮の交渉担当者との間に実は内々の合意がされたという話も聞くんですね。その合意の中で、国交正常化の際に日本から一兆円規模の経済協力資金を提供するという、こういう合意が図られた、その合意文書も交わされていると、こう実は耳にしております。
○風間直樹君 このときの秘密交渉で、国会答弁によりますと、当時の交渉担当者は二回分の公電、外交交渉の記録を外務省に残していないと、こう答弁があります。安倍総理も、そもそも彼は交渉記録を一部残していませんと、これは直接フェイスブック上で批判をされています。 総理御自身は、この公電が欠落している二回の交渉において、当時の交渉担当者が北朝鮮と何を約束したのか御存じでしょうか。
まさにRCEPに関しては今、日本が主導権を少し取っているという状況になっているということを交渉担当者として日々実感をしているわけでございます。
また、交渉担当者であります重要閣僚の麻生大臣は、二国間協議と多国間協議で内容はおのずから変わってくるであろうというようなコロンビア大学での講演もされているわけでございますので、その意味におきましては、他の閣僚との調整も必ず必要となってくるだろうというように思いますので、私といたしましては、これ以上の御答弁をさせていただくことには少しちゅうちょがございます。
交渉担当者の甘利前大臣も出てこずに、いまだ内容は解明されていない。二十一分野関連十一法案ごとの徹底審議が必要で、国民の七割が慎重審議を求めております。強行など断じて許されない、このことを強く求めて、質問を終わります。
先ほど私は国際経済戦争と申しましたけれども、極端な例としては、九五年日米自動車協議の折に、国家安全保障局が日本の通産省、当時の通産省の交渉担当者と自動車企業幹部との間の通信を盗聴していたという、ニューヨーク・タイムズが報じたことも過去にありました。