2012-08-07 第180回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第9号
前回、五十嵐副大臣がいらしていますが、そこでお伺いしたときに、幾ら何でも、国の事業がおくれてかさ上げができない中で、二年たったから、一回交付内示したお金、補助金を取り上げる、返してください、これは余りにむごいんじゃないかというお話をさせていただきました。ぜひ検討していただきたいということをお話ししましたが、その後の検討状況はいかがでしょうか。
前回、五十嵐副大臣がいらしていますが、そこでお伺いしたときに、幾ら何でも、国の事業がおくれてかさ上げができない中で、二年たったから、一回交付内示したお金、補助金を取り上げる、返してください、これは余りにむごいんじゃないかというお話をさせていただきました。ぜひ検討していただきたいということをお話ししましたが、その後の検討状況はいかがでしょうか。
○国務大臣(安住淳君) 今回の交付内示は今やっている最中でございまして、私、中小企業庁本当に頑張っていただいて、例は出しませんが、具体の、しかし、私のところでいえば、床屋さん、八百屋さん、酒屋さん、着物屋さん、そうした商店街の皆さんにも幅広く今回交付ができたということで、非常に、この間戻ったときに、これは一息ついて勢いが出たと皆さんおっしゃっておられました。
そういう中で、都道府県知事がこれに準拠いたしまして適正に認可業務に当たっていただくということでございますけれども、さらに今、特別養護老人ホームは御案内のとおり国の補助金等をもって、かなりの部分をそれによって整備をしていくという仕組みになっておりますから、この補助金の交付内示を待って実際上は社会福祉法人の認可をいたしておりますから、そういう意味からいえばその補助金の決定という過程を通じて国は国として直接
そのような趣旨で、計画局の関係におきまして予算の交付内示をいたしておりますのは、三十五年度に比しまして三七%増の予算措置をいたしております。そういう趣旨で、ほんとうの趣旨の実現に努めておる次第でございます。
この損害額は、警視庁及び検察庁に保管されております私の方の国庫負担金交付指令案及び支出伺原議、交付内示原議綴、農林大臣官房経理厚生課備付の昭和二十九年度、昭和三十年度の補助金台帳、支出簿等、及び昭和三十一年検第四一七三一号起訴状によって作成しました。遅延損害金は、不法行為のあった日、すなわち金券発行の日から昭和三十一年十月四日までの経過期間に対する年利五分の計算でやったのであります。
自分は下級の一事務官であるが、年間二十四億円に及ぶ事務費国庫負担金の配分、交付の事務をひとりで担当しておった、交付内示案の作成、決定した内示文の施行、内示に基いて提出された交付申請書の内容査定、さらに交付指令案原議の作成まですべてひとりで取り扱っておった、決裁者は係長、班長、課長、局長と十数名おったが、私が交付を急ぐから早く決裁をもらいたいといって原議を持ち回ると、内容を検討することもなく、また府県別交付一覧表
それ以後農業保険の国庫事務費負担金の交付事務に関する手続は私のところに相当参りましたけれども、年間のうちのものとしましてはまず第一に交付内示書というものが出ますが、これは県庁にもいく、団体にもいくのであります。