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66件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-03-09 第193回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

中西健治君 そうしましたら、今度の二〇一九年十月、二%の増税、このままじゃいけないと、こういうお話でありましたけれども、組替え戦略というふうにおっしゃっていましたが、そこは中間層に行くようにするんだということですが、それだけだと使途が明確でもないように思いますが、具体的にはどうするのがよいというふうに井手先生考えでしょうか。

中西健治

2017-03-09 第193回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

続いての質問井手先生にお聞きしたいんですけれども先ほども民進党の委員の方から御質問があったと思いますけれども、小田原市での生活保護問題、これ職員問題行動がクローズアップされたと。これは職員生活保護制度へのそもそもの理解の欠如などもあったでしょうけれども、私は職員過重労働という部分にも関係していたんじゃないかなというふうに思うんですね。

山本太郎

2017-03-09 第193回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

井手先生伺います。  井手先生の八ページの資料を見て、大変刺激的な提案で、もっと勉強をさせていただきたいなというふうに思います。人々のマインドといいますか、租税抵抗とか不安の平準化というふうな、本当に頭を柔らかくして私たちもいろんなことを考えなきゃなというふうに大変刺激を受けました。  

大門実紀史

2015-04-15 第189回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第3号

井手先生につきましては、本当に今、日本は小さな政府で、歳出削減余地はもう非常に小さいんだというようなことを言っていただきましたし、これにつきましても、将来的にも人間に着目した利益ということで、信頼感を醸成しながら増税に向けた環境なり合意形成を図っていくという部分では非常にためになりましたし、井堀先生につきましては、この三人の中では一番財政原理主義の方の部類かなとは思ったんですけれども、やっぱり二〇

舞立昇治

2015-04-15 第189回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第3号

最後井手先生なんですけど、井手先生は、高橋是清さんの財政史の研究ということで本を出されていますけど、ちょうどこの高橋是清さんが今の国債の日銀受入れというのもやって財政再建をやったというふうなことになっているんですけど、これ、今と似ているんですよね、と思っているんですけど、ちょっと環境は違いますが。  

石上俊雄

2011-02-18 第177回国会 衆議院 予算委員会 第14号

阿部委員 私どもも、子ども手当を当初スタートさせた当時、与党におりましたし、きょうの井手先生お話のように、所得制限なく子供の育ちを支援するものとして賛成もし、やってまいったわけであります。でも、問題は大きく残されていて、そこをどう改善するかという今の倉田市長お話にも賛同いたします。  

阿部知子

2011-02-18 第177回国会 衆議院 予算委員会 第14号

最後に、地方消費税井手先生の方からお話がありました。地方消費税が大事だ、私もそう思うんですが、実はこの委員会の中で、社会保障と税の一体改革というのが今後問題になってくる、与謝野大臣が、地方消費税をふやしてくれという意見は私の耳には一切届いていないと言われたんですね。  そうなると、多分、方向として地方消費税拡充という形にはなかなかいかない。

富田茂之

2009-03-17 第171回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

井手先生のこの二ページでございますか、公述人の、信頼の崩壊をどうすべきかということの中で、二つの丸がございます。市場機能するには、信頼や道徳、規範、ネットワークといったソーシャルキャピタリティーが必要であるということからして、日本はどのレベルにあるんでしょうか、教えてください。

南野知惠子

2009-03-17 第171回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

公述人山崎泰彦君) 恐らくこれは井手先生の方が御専門なんでしょう、私は税制のことはよく分かりませんが、今回は一応形の上では二千二百億円の抑制を続けるということになったけれども、実質的には崩れているというふうに理解しておりまして、何かいろんなからくりがあるような気がしてなりません。そういう印象でございます。細部は分かりません。

山崎泰彦

2009-03-17 第171回国会 衆議院 総務委員会 第9号

小とは、まさに井手先生がおっしゃいました、今回のかんぽ問題、かんぽ施設の売却問題だろうと思います。中は、その背景でもあります、郵政の民営化そのものに対する評価。そして、大は、一番大きな話は、そもそも、民営化とか市場原理とか、あるいは競争社会とかいったような価値観そのものをどうとらえ、どう修正していくのか。この大中小にそれぞれスケールを分けてお尋ねをさせていただく必要を感じた次第でございます。  

小川淳也

2009-03-17 第171回国会 衆議院 総務委員会 第9号

きょう、井手先生お話をお伺いしながら、これもどなたの言葉だったでしょうか、「本を忘れず、末を乱さず」という言葉を思い返しておりました。確かに、三十万人で三百兆円の資産を運用していますから、今回のかんぽ問題というのは、それからいいますと百億で、三百兆円との比較でいえば非常に末端の話かもしれません。  

小川淳也

2007-05-08 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

亀岡委員 今お話しいただきましたけれども先ほど井手先生が言われておりましたけれども、まさにコンプライアンスも含めた、きちっとした誇りが持てる免許制度というようなお話がありました。  これはちょっと三浦参考人にお聞きしたいんですが、今の講習の問題も含めて、質の高い、より高度な講習を、しっかりと身につけさせるという意味において、どう考えられますか。

亀岡偉民

2007-05-08 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

今、井手先生からモラルハザードということをまた改めてお聞きいたしました。きょうの最初意見陳述の中で、市場原理の導入により、モラルハザードはたまさか起こるものではなく頻繁に起こるものということをコメントしていただきました。確かに、実態を見ていてそのとおりだなと思います。  これは山内先生井手先生にお伺いしたいんですが、では、市場原理とは何ぞや、市場とは何だと。

伊藤渉

2006-05-11 第164回国会 参議院 総務委員会 第20号

参考人松原聡君) もうちょっと具体的に御質問いただきたいんですが、要するにここの、五月九日に出したペーパーでその問題意識、それから現状認識についてはしっかり述べているつもりでありまして、また私自身も雑誌等で書きましたのは、やはり通信放送融合についてしっかり今議論しなければいけない、井手先生がおっしゃったように、それはやはり相当緊急の問題だと。

松原聡

2006-05-11 第164回国会 参議院 総務委員会 第20号

井手先生は、もう通信分野での大専門家でいらっしゃいますので、実はいろいろお聞きしたいこともあるんですけれども、今日は通信政策全般を広く議論するような場でもございませんし、時間もございませんので、一つ二つだけお伺いをしたいと思うわけでありますが。  一つは、今、松原先生懇談会の中で広範な議論が行われている中で、NTTの在り方の問題も入っております。

長谷川憲正

1999-05-26 第145回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第4号

スライド映写)  「首都機能移転 新時代の幕開けとなる新都市像」ということで検討させていただきましたが、これはもちろん私一人でやっていることではございませんで、私が部会長を務めましたけれども交通専門家といたしまして東京工業大学の黒川先生であるとか、また環境植栽等につきましては東京大学名誉教授井手先生であるとか、または都市計画としては東大の森地先生であるとか、さまざまな専門先生方にも加わっていただきまして

石井幹子

1997-05-08 第140回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

それから、環境問題の井手先生等々でございまして、それぞれの専門分野から先生方に御就任いただきましてこの部会が構成されているところでございます。  調査審議の経過につきましては五ページでございます。今まで四回、それから調査部会につきましては二回開かれました。後ほど申し上げたいと存じます。  今後の段取りでございます。

五十嵐健之

1981-04-14 第94回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号

そこで、先ほど申しました井手先生の結論的な言葉がここにあります。「地方債地方自治体自主財源であり、地方自治体がそれを適正な範囲で利用することは地方財政運営上、のぞましいことである。しかし地方債はあくまでも借金であることを認識し、同じく自主財源である地方税などと一線を画して活用しなければならない。

大橋敏雄

1980-04-09 第91回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号

第四番目に、井手先生お尋ねをいたします。  財政運営の見直しにつきまして、徹底的な合理化をやった上で増税考えなければならないというふうに先ほどお述べをいただいたわけでございまして、この点については、かけ声ばかりでさっぱり進展しないというふうな御意見であったと思うのでございますが、その場合、どういう形の増税考えられるのか、先生の御意見をいただきたい、このように思うわけでございます。  

部谷孝之

1980-04-09 第91回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号

まず、横浜国大の井手先生最初お尋ねをしてみたい、こう思います。  先生お話の中で、税源の再配分必要性を言われておられます。どういう形で行うのがよいのでしょうか、こういう機会でございまするので、これはもう率直にひとつ具体的にお示しをいただければ幸いと、こう思います。  先生にもう一つの御質問は、交付税拡充強化に対するお考えでございます。

小濱新次

1975-06-20 第75回国会 参議院 地方行政委員会 第14号

安孫子藤吉君 井手先生一言お尋ねをいたします。  先ほど経常経費投資的経費の分類につきまして疑問を持っておられる、そういうような御発言があったように私承ったんで、私も問題ないわけじゃなかろうとこう思っておりますが、大変むずかしい問題なので、先生に何か一つの案がございましたらこの際お聞かせをいただきたいと、こう思いましてお尋ねをしたいんです。

安孫子藤吉

1975-03-07 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

この点につきましては諸先生も触れたようでありますが、井手先生が明確にこのことを強調せられまして、国と地方とをあるいは五対五の比率で配分すべきであるということについてお話がございましたが、私ども全く同感であるわけでありまして、この問題を今後地方制度調査会あるいは税調におきましても積極的に取り組んでいただきたいと考えておるわけであります。

山本弥之助

1975-03-07 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

多田委員 次に、井手先生にちょっとお伺いしたいと思いますが、超過負担の問題で、先ほど超過負担解消合同委員会という御発言があったと思います。税法とちょっと外れますけれども、昨年私ども超過負担解消特別措置法案をつくりまして、その中で、解消のための調査委員会というのを設けたのですけれども先生のおっしゃっているこの合同委員会の性格それから具体的な内容をちょっとお伺いしたいと思うのです。  

多田光雄

1973-07-16 第71回国会 参議院 運輸委員会公聴会 第1号

それから井手先生にお伺いしたいと思いますが、今度の国鉄運賃値上げ問題につきまして、先ほど来、庶民の立場国民立場からのお考えというようなことで、お断わりになって御説明なさったと思いますが、私もそれなりによく理解することができましたんですが、運賃値上げ、これは非常に国民生活に影響する、要するに国民の反発を買っているということは私、先生のお考え同感でございますが、しからば国鉄運賃値上げ、これについて

阿部憲一

1973-07-16 第71回国会 参議院 運輸委員会公聴会 第1号

岡本悟君 井手先生こういうことなんですね、いまの貨物というものは、国鉄のシェアというものはどんどん低下していっている。これは国鉄自体貨物輸送力が非常に貧弱でございまして、もう荷主が信頼できぬということなんですね。もう到着の時間というものは不明確だし、だから到達時間が非常にかかります。

岡本悟

1973-07-16 第71回国会 参議院 運輸委員会公聴会 第1号

それと次に、これは井手先生にお伺いしたいのですが、これは私の理解度確認だということで、もう一度重複をして申し上げたいと思うのですが、さっき最初質疑の中で、岡本先生井手公述人の間の質疑応答の中で、若干私もわからないところがありますので、その確認という意味でちょっとお尋ねいたしますが、井手先生のいままでおっしゃった中では、一応国鉄近代化をするためには、これは一つ公共投資であると、そうして総合交通体系

山田勇

1971-05-10 第65回国会 衆議院 大蔵委員会公聴会 第1号

○佐藤(観)委員 第二点目は、今野先生井手先生にお伺いをしたいのでございますけれども、実は税制面において自動車というのは非常に現在かけられ過ぎているのではないかと私は思うのでございます。たびたびお話にもございましたように、現在八つの税目がかけられ、しかもその目的というのが非常に種々雑多、全く私は混乱しているのではないかと思うのです。

佐藤観樹

1971-05-10 第65回国会 衆議院 大蔵委員会公聴会 第1号

あるいは損傷という面ではトラックにあるけれども、現実に輸送という社会輸送機関はどれだけ考えなければならないかというむずかしい問題があるわけで、この一般道路財源にはどういう方向で何を充てるのが適切かという点につきまして、ごく簡単に今野先生清水先生井手先生にお願いしたいと思います。

松尾正吉

1971-03-24 第65回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

次に、井手先生でございまするが、井手先生が言われた、総需要対策物価の最も緊要なものであるということは、お説のとおりであります。財政金融、これは車の両輪のようでありまして、日本の今日の繁栄は、いわゆる財政金融との両輪が、今日までどうやら調和がとれつつあったからであります。

登坂重次郎

1971-03-24 第65回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

丸尾参考人 部分的に井手先生お答えになられましたけれども日本経済成長率が今後どうなっていくか。私の場合、現時点ではおそらく二%ぐらいが、物価の安定から見て最適ではなかろうかと言ったわけですけれども、非常に長期的に見れば、私も、経済成長率が若干減速するということは考えております。公害対策環境政策資源をより多く配分しなければならない。社会保障にもより多くの資源配分しなければならない。

丸尾直美

1971-03-24 第65回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

最初に、井手先生でございますが、通貨の増発が物価上昇の原因であるというようなお説、よくわかりました。しかし、最近の新聞報道などによりますと、日銀は、買い切りオペの対象となる債券に社債類までも含めよう、こういうような報道がたまたま出ておりますが、この方式をとってまいりますと、やはりインフレの増進ということになるのではないか、この点に対する先生の御見解ですね。  

渡部通子

1970-03-04 第63回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

井手先生のほうには、私はあなたの御説明は非常に適切な点で感銘をいたしておりますが、こういう点はどんなものでしょうか。すなわち、日本経済の進捗に伴って、シャウプ税制以来日本財政あるいは予算制度国民経済と非常に結合しておる、こういうお話がございまして、私も全くだと思いますが、国民経済とは一体何であるか。

土橋一吉