2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号
高齢者接種は急ぐけれども、幼稚園とか保育園とか学校、クラスターが出ているので、先生に早く打ってあげた方がいいというような声があったり、あるいは、奈良県の五條市、これは具体的に名前を言っていいと思うんですが、さっきの同僚議員の議論でもありましたように、もったいない、ワクチンを無駄にしないということで、余り、余剰が出る、これはどうしても出るわけでありまして、その場合に、その余剰を使える、余剰枠を使いたいという
高齢者接種は急ぐけれども、幼稚園とか保育園とか学校、クラスターが出ているので、先生に早く打ってあげた方がいいというような声があったり、あるいは、奈良県の五條市、これは具体的に名前を言っていいと思うんですが、さっきの同僚議員の議論でもありましたように、もったいない、ワクチンを無駄にしないということで、余り、余剰が出る、これはどうしても出るわけでありまして、その場合に、その余剰を使える、余剰枠を使いたいという
例えば、奈良県の五條吉野、日本一の柿の産地ということでございます。土地改良でもこの産地形成に大きく貢献をしたところでもございます。
○国務大臣(高市早苗君) 先ほど資料でお示しいただいた旧大塔村と五條市の例でございますけれども、ここ、元々合併前から人口が減っていた村でございますが、今、五條市長がリーダーシップを取って、陸上自衛隊の駐屯地、奈良にはございません、非常に、南部の方、災害も多うございますので、それを誘致しようと頑張っておられる中で、自衛隊員の方が定年退職をされた後に働く場所をつくるということで、この旧大塔村の地域など山間部
お隣の五條というところで柿を圃場整備してやられていますけれども、柿のシーズンのときに来ていただく人を、雇用を継続するために、夏にトマトを生産して、一軒当たりが二ヘクタールぐらいのトマトを生産しているというのがあります。
現在、国直轄によります再度災害を防止するための砂防堰堤の整備を進めていただいていると承知しておりますけれども、特に十津川村の長殿という地域であったりとか栗平という地域、また五條市の赤谷という地域で大規模な河道閉塞が形成されておりまして、決壊により重大な土砂災害が発生するおそれがあることから、下流の住民の方々は豪雨のたびに大変避難をして、また不安なお気持ちであるという状況であります。
防衛省としては、まずは防災訓練等の機会を捉えて奈良県五條市に整備される広域防災拠点を十分に活用させていただくことで、災害対処等に万全を期してまいりたいというふうに考えております。
私は、奈良県五條市に今我々が誘致をしている展開基盤というのは、自衛隊の主たる任務にも大変役立つというふうに思います。展開基盤が確保される、増えるということでありますので、主たる任務にも役立つものと考えておりますが、その点についていかがでしょうか。
奈良県と五條市で検討されております広域防災拠点の検討に積極的に参加してまいりました。これまで、御指摘のように、平成二十六年度から三十年度予算におきまして調査経費を計上し、展開基盤の基本構想や広域防災拠点候補地の現地調査などを行っております。平成三十一年度予算案では、防衛省と奈良県、五條市の間の定期的な連絡協議の在り方等を検討、調整するための経費を計上してございます。
日高、留萌、南会津、市川三郷町、五條、須崎です。配付資料の二ですが、まずはこの六地域への産婦人科配置努力を行うべきではないですか。
委員御指摘の、奈良県五條市と大阪府千早赤阪村を結ぶトンネル等の地域間の道路整備につきましては、府、県による今後の検討状況を踏まえまして、国土交通省として支援を検討してまいりたいと考えております。 いずれにいたしましても、周辺道路ネットワークの整備状況や地域における計画なども踏まえつつ、地域の活性化が図られるよう、大阪府、奈良県、和歌山県と連携をして、必要なネットワーク整備を進めてまいります。
そしてまたもう一つ、大阪の千早赤阪村と奈良の五條を結ぶトンネル、これも地元が熱望しているわけでございますけれども、ここら辺の状況についてお聞かせを願いたいと思います。
さらに、泉州の阪和道上之郷インターと京奈和道の紀の川インターを結ぶこと、そしてまた、奈良の五條と大阪の千早赤阪村を結ぶ府県間道路は、地元が強く希望しているところであります。これが開通するとどういうことになるかといいますと、泉州と紀州と南奈良が一体となって外国人観光客の皆さん方をおもてなしすることができるんですが、この点につきまして御所見をお伺いしたいと思います。
また、奈良県の五條市と大阪府の千早赤阪村を結ぶ道路については、現在、京奈和自動車道の五條北インターチェンジから御所南インターチェンジの間の整備のほかに、大阪府による国道三百九号のバイパス整備等が進められているところであります。府県が行う地域間の道路整備についても、国交省としてもしっかりと支援してまいりたいと考えております。
○国務大臣(稲田朋美君) 奈良県と五條市においては、自衛隊の大型ヘリコプターも活用できる広域防災拠点の整備についての検討を進めていただいているというふうに聞いております。
防衛大臣の方には最後の質問にさせていただきたいと思いますけれども、私の地元の話で恐縮でございます、奈良県の五條市への陸上自衛隊の誘致の件でございます。 平成二十三年の九月に紀伊半島大水害という大きな災害がありました。このときに陸上自衛隊の方が展開をしてくださいました。そして、救助活動をしてくださいました。本当に地域の皆さん、これはもう心から感謝をしております。
また、奈良県の五條市の柿でございますが、これは新品種の導入ですとかハウス栽培、さらには加工販売等によりまして所得が二・五倍に増加しているというような例もございます。 農水省といたしましては、全国各地でこうした取組が展開されるように、平成二十八年度の補正予算におきまして中山間地域所得向上支援対策事業を計上したところでございます。
我々、今、奈良県においては、県、そして地元の五條市、そして地域の方々挙げて自衛隊の基地の、陸上自衛隊の誘致活動に取り組んでおりますけれども、この紀伊半島全体の災害対応を円滑に進めるためにも、また今後の主たる任務での部隊運用に資するためにも、こういった自衛隊の基地の設置が私は極めて重要だというふうに思っております。
大臣に就任以来、私自身もたびたび現場に足を運んでまいりましたが、昨年十二月に訪れました奈良県の五條市の柿の産地を見させていただきましたけれども、これは相当条件の不利な地域だったんだろうなと思いますが、ここは土地改良事業を導入されまして、非常に柿の生産が盛んになり、かなりの所得を上げておられますし、若い柿農家がふえてきているということを見させていただきました。
ただ、他方におきまして、また防衛省におきましては、大規模災害等に際しまして十分な規模の部隊を迅速に輸送、展開いたしまして初動対応に万全を期すことが必要だと思っておりまして、平成二十六年度から、奈良県それから五條市と自衛隊の展開基盤としてのヘリポートの確保のための調整を実施させていただいているところでございます。
そしてまた、拠点ができれば部隊運用にも資するのではないかと、このようにも考えて、今地域の方々、そして、これは紀伊半島の交通の要衝、古来からの交通の要衝であります五條市というところで今誘致活動を続けておりますけれども、地域の方々、そして五條市、奈良県、多くの関係の方々が今一体となって陸上自衛隊の誘致活動を実施をしているところでございます。
奈良県また五條市において、自衛隊の活動も念頭に置いて広域防災の拠点の整備について検討を主導していただいていることにつきまして感謝をいたしたいと思います。
例えば、よくお話し申し上げますけれども、奈良の五條の柿とか愛媛の真穴のミカンとか、これ現場を見ますと、段々畑で大変昔は条件の厳しいところだったんだろうなと思いますが、ここに昭和四十九年、農業農村整備事業が導入されて、水のある果樹栽培ができるようになったということが地域を変えていったんだと思います。
奈良県五條市の柿、愛媛県真穴地区のミカン、いずれも中山間地域で、生産に適した作物が少ない自然環境の下、土地改良事業等も活用しながら条件不利を克服し、生産者の方々が作り上げた世界に誇るべき品質のものです。また、岩手県の遠野市と住田町では、美しい景観や農村文化を生かし、農家民泊に取り組み、外国人観光客も誘致するなど活性化を図っています。
奈良県五條市の柿、愛媛県真穴地区のミカン。いずれも中山間地域で、生産に適した作物が少ない自然環境のもと、土地改良事業等も活用しながら、条件不利を克服し、生産者の方々がつくり上げた、世界に誇るべき品質のものです。また、岩手県の遠野市と住田町では、美しい景観や農村文化を生かし、農家民泊に取り組み、外国人観光客も誘致するなど活性化を図っています。
先日、私は、奈良県の五條市の柿や愛媛県の八幡浜市の真穴のミカンの現場を見せていただきましたけれども、一般的にはまさに生産条件の不利な中山間地でありますけれども、ちょうど四十年前から、地域の皆さんがまとまって、生産性を高める農地整備やかんがい施設の整備を契機として、高く市場で評価をされる柿をつくるようになり、ミカンができるようになりました。
例えば、奈良県の五條市の柿とか、愛媛県の八幡浜市の真穴のミカンとか。 ここは、私も現場に行ってまいりましたけれども、本当に代表的な中山間地だと思います。ここで昭和四十九年から生産性を高める農地整備やかんがい施設の整備が行われてまいりまして、ちょうど四十年たつところでありますが、農家の皆さんの努力によって非常にいいものができるようになった。
また、日本一の柿の産地であります五條市におきましては、高品質な柿の長期出荷体制を確立をしておられまして、若い人たちがかなり柿農家として就農しておられるという話を伺い、また、今年は既に香港等にも輸出の実績を積み重ねておられまして、また、柿を栽培しておられる現場は、農作物を作るには大変条件の厳しいところだなというところに柿の園地がありますので、それぞれの地域に適した御努力をなさっているんだなということを