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469件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-05-22 第198回国会 参議院 決算委員会 第8号

この団体は、我が国の水俣病被害者患者団体そして支援団体が言わば一堂に会して、今、完全な解決を求めて運動をしておられるわけですけれども、水俣病互助会、チッソ水俣病患者連盟水俣病被害者の会、水俣病不知火患者会水俣病被害者互助会、水俣病被害市民の会、そうした会の代表の皆さんから大臣への要望書の冒頭にこうあるんですね。  

仁比聡平

2019-05-09 第198回国会 参議院 内閣委員会 第14号

互助会なんでね。ここは本当に慎重な検討を今からでもしていただきたいと、重ねて要望しておきます。  それから、やっぱりいざ事故があったときの賠償という問題を私も取り上げたいんですけれども、認可外保育施設事業者過失があった場合には賠償を行うという賠償責任保険の加入、義務付けられていますけれども、これ過失があった場合の賠償なんですよ。

田村智子

2019-03-12 第198回国会 衆議院 環境委員会 第2号

見解は、昨年十一月、福岡高裁で係争中の水俣病被害者互助会国賠訴訟に証拠として提出されている。大きく、九州、地元などでは報道されているところであります。  そこで、事務的に確認をさせていただきますけれども、まず、環境省は、昨年、二〇一八年五月七日に、日本神経学会に対して、メチル水銀中毒にかかわる神経学知見に関する意見照会を文書にして行ったのか、この事実を認めているのかどうか。

田村貴昭

2017-03-09 第193回国会 衆議院 本会議 第9号

機関保証制度は、連帯保証人保証人を立てることなく、学生みずからの意思と責任において大学等で学ぶことを可能にする制度であるとともに、奨学生全体で保証を分担するという互助会的な仕組みであります。今後についても、機関保証制度安定的運用を図りつつ、運用状況を見ながら、適切な保証料となるよう検討を進めてまいりたいと考えております。(拍手)     〔国務大臣麻生太郎君登壇〕

松野博一

2016-05-10 第190回国会 参議院 環境委員会 第8号

政府参考人北島智子君) 環境省が被告に含まれている水俣病関連訴訟につきましては、水俣病被害者互助会訴訟原告八名、新潟水俣病第三次訴訟原告十名、ノーモア・ミナマタ第二次訴訟、熊本で千百五十六人、新潟で百二十七人、東京で六十七人、近畿で八十四人、このほか、個人訴訟原告一名、以上の計七件の訴訟で、合計いたしますと千四百五十三名となっております。

北島智子

2016-03-22 第190回国会 参議院 総務委員会 第5号

私もこれ、二十年以上前から、何というんですか、市長時代から、雪寄せだとか屋根の雪下ろしできなくなったうちがあるよとか、そういうのがあったりして、町内会だとか何かそういう互助会みたいなことで暮らしを支えてきたんですが、二〇二五年になれば十人に二人は後期高齢者になる、今私、後期高齢者なんですけれども、そうなんですが、そのとき勉強になったのは、消防署の職員の方からでした。

寺田典城

2014-05-29 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

互助会でもないし、仲よしグループでもないということで、やはり利益を追求し経済を追っていくということで、そうしないと長続きがしないということでございますし、真に地域に貢献し、地域の農地を維持管理していこうと思うと、やはりそこは経済的な観念で信念を持ってやらなければ長続きが当然しないということであります。  が、片や、地域の担い手として、受皿として経済活動の中でこの組織を動かすというのもいかがかと。

山本友義

2013-11-08 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

○高橋(千)委員 それは逆に言うと、無理やりそうやって互助会みたいなものをつくるなんて話になっちゃって、せっかく今まで苦労して支えてきた事業所が潰れかかっているんですよ、そのことによって。こんなおかしな話はないじゃないですか。  あるヘルパーの方がこう言っています。

高橋千鶴子

2013-03-26 第183回国会 参議院 総務委員会 第4号

ただ、せっかくの御質問でございますから、これをどのように想定するのかということに関して、方法はいろいろなやり方があると思いますし、それはその互助会単位でもってお考えになられることだと。全ての互助会がそれぞれ独自の事業内容を持っているわけでありますから、その運営内容に応じて適切な対応が図られるものではないかと、このように考えているわけであります。

新藤義孝

2013-03-26 第183回国会 参議院 総務委員会 第4号

もし、そういう状況、それは事業主がそれぞれ皆さんでお考えになることでありますが、仮にそうした給与の引下げに対して、掛金の率を一定にすれば、それは互助会の収入が減少することになります。そうすると、例えばそのときにどんな対応が取られるかと、想定でありますけれども、まずは福利厚生事業内容の見直しというのが、これが可能だと思います。

新藤義孝

2012-07-27 第180回国会 参議院 災害対策特別委員会 第9号

そのときに法律趣旨として、これは互助会にしていこうと、財政力が足りないところで大災害が起こって支援をしていくのに、その範囲というか、全体の規模によってこの互助会の網を掛けていこうと、こういう趣旨でまとまったということでありますので、そこのところをもう全てということになるとちょっと趣旨が変わってくるんだろうと思うんです。  

中川正春

2012-07-27 第180回国会 参議院 災害対策特別委員会 第9号

それで、同時に、これ互助会前にも申し上げたように互助会のようなものでして、県の方で半分、それに対してこちらが半分積んで基金化して、それを財政的に、いわゆる甚大な被害によって財政的になかなかカバーがし切れないところへ向いて地方自治体に対して互助的に資金を流すという仕組みになっておりますので、そこから漏れるところについては、本来は、それぞれの自治体にそれなりの財政力があるという前提で、そこで、自分のところで

中川正春

2012-07-25 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

それだけに、互助会的に、県を中心にして、県の方も支出をしていただいて、国の方も半分寄って基金をつくって、それで、互助会で、それぞれの個別の自治体で賄っていけないような範囲の広い歳出レベルの高いものについてこれを適用していこうという前提で組んだということなんですが、その前提は、では、今回のように個々で甚大な被害が起こったものにはどうするんだということになると思うんです。  

中川正春

2012-07-25 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

当初から申し上げているとおり、これは互助会的にスタートした、いわゆる、県の持ち分が半分で国が半分で基金を入れて、広域被害でそれぞれの自治体でなかなか財政的にカバーができないということを前提にした分をこの制度で救済していこうと。これは恐らく、阪神・淡路大震災の後の、御党の主張も含めて、さまざまな主張を折り合う形でこういう今の制度になっているということだと思います。  

中川正春

2012-06-14 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

これは先ほど申し上げたように、この法律前提としているのは、資金の助成といいますか、地方自治体、市町村だとか県、特に県に対して、非常に広域的で資金が一挙に膨れるというものに対して、保険制度的に、互助会的に助け合う、そういうことが基本になっているものですから、そうした個々の、規模の小さいものだけれども甚大なものについては、県が事前に条例化をして独自の救済策をつくってくださいというたてつけになっているんですね

中川正春

2012-06-05 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第14号

まあ、国会議員については、小泉総理のときに議員年金互助会制度をやめましたから、私は率直に言って、本当に、どうかなと思っております。世論は非常に厳しい反応はありますけれども、いわば国会議員年金なんか要らない、そういう政治批判の中でそういう話になったのは、果たして、冷静に考えるとどうだったんだろうかというふうに思っております。  

安住淳

2012-05-23 第180回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

二つ目に、民主党を前にしてこれを言うのは非常に言いづらいのですが、選挙互助会的な政党の登場ということでありまして、小選挙区で当選できるのは一人だけしかないということでもって、肩を寄せ合う、そういう政党ができたというふうに思います。  三点目は、風向きによって短期間で多数政党が交代する。その結果、衆参が異なるねじれ現象が起きやすくなっているという問題があります。  

五十嵐仁

2012-05-23 第180回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

なぜそうなったのかというと、これは、私がさっき指摘しました選挙互助会的弱点。これも大変言いにくいところなんですが、結局、当選するために肩を寄せ合い、小選挙区でもってとにかく相手をたたき落とす、そういうことで一つの政党をつくる。しかし、政治理念や政策などはばらばらですから、なかなか一致できない。だから綱領もつくれない。綱領はないですね。  マニフェストということでもなかなか一致できない。

五十嵐仁