2010-08-03 第175回国会 衆議院 総務委員会 第1号
また、北九州市の隣でも、二つ町村がございまして、そこは集配特定局が昔あったのでございますが、一千個を廃止しまして、そして、実は今、土曜日、日曜日は近隣の市までもらいに行かなきゃいけない。そこで、大変おばあさんに怒られまして、大変利便性が落ちた、車で行って帰って四十分かかるんだというおしかりをいただきました。
また、北九州市の隣でも、二つ町村がございまして、そこは集配特定局が昔あったのでございますが、一千個を廃止しまして、そして、実は今、土曜日、日曜日は近隣の市までもらいに行かなきゃいけない。そこで、大変おばあさんに怒られまして、大変利便性が落ちた、車で行って帰って四十分かかるんだというおしかりをいただきました。
きょうは、目的と手段ということをテーマに二つ、町村合併と郵政公社化に向けて、また、その二つが連携をいたします、これらについてお話を、ぜひまた注文をさせていただきたい、このように思います。 こちらに福島県の三春町というところが町民の皆さんに配っている資料がございます。
島が二つ、町村が三つ合併する。どうしても、陸地のほうが大きいから、そっちから町長が出ます。町会議員もそちらから多く出るのです。さて、漁港の必要性からいくと島のほうが大きいのです。にもかかわらず、役場できめるときには人口の順にきまっていくのです。議員の数できまるのです。そんなことは、ここの中を見ておってもようおわかりでしょう。社会党がどんな正しいことを言うてみたって、数の順にきまるでしょう。