それで、私どもが非常に心強いと思いますのは、(2)のところの二つ目の丸、三つ目の丸をごらんいただきたいんですけれども、既に衆議院の中ではさまざまに、先生方のオーラルヒストリー、そして事務局方の事務総長などのオーラルヒストリーを聞くような先生方が、京都大学法学部、ここに名前を挙げておりますのは奈良岡聡智先生、それから九州大学法学部の赤坂幸一先生、こういう先生方が「国会運営の裏方たち」という題名の御本を
加藤陽子
全体がやはりそういう形の中にあるということを考えますと、この点をどのようにこれから補完しながらやっていくつもりなのか、事務局方、お答えください。
中西績介
結果的には、そのような報告を受けて、橋本総理も、事務局方がそういうことであればそういうことだろうということをその前の委員会で言っておられた経緯がございましたので、結果的には総理に対してもうそをつくような形になったということを、私は、極めて大蔵省は不届きだ。
上田清司
それに対して、味村法制局長官の答弁を私の方から資料として事務局方にお届けをしておきましたけれども、一部の新聞が、従来の政府見解を超える新見解だという見出しをつけて報道しておるような新聞もあるわけであります。
佐藤昭夫
だからひとつその点について、事務局方じゃなしに大臣、どういうふうに考えているわけですか。
上田卓三
○森山国務大臣 私がお話しする前に、全体の話をちょっと事務局方からさせまして、それから私からお話しいたします。
森山欽司