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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-02-20 第198回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号

原発半径五キロ圏内の方々にはもう既に安定ヨウ素剤事前に、事前配布ということでお配りしているというふうにお聞きをして、約六割ぐらいの自治体配布済みだというふうなこともちょっとお聞きしましたけれども、この安定ヨウ素剤というのは、服用は、原子力災害発生時に甲状腺がん発生のリスクを抑えるということで非常に重要だと。これ、さきの東日本大震災で多くの国民が認識したというふうに理解をしております。  

熊野正士

2017-05-31 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第7号

この考え方に沿って、安定ヨウ素剤につきましては、PAZ圏内については住民事前配布をすることを基本として、予防的に避難をするときに服用の指示を受けて服用をする、UPZにつきましては、屋内退避をまずして、さらに一時移転が必要な場合には配布を受けて一時移転をしていく、こういったことが規制委員会になってからの考え方ということでございます。  

片山啓

2013-11-20 第185回国会 参議院 原子力問題特別委員会 第2号

事前配布のための住民説明会では、自治体職員が、緊急時における服用の手順や不所持の場合の対応策対応方法、実際持っていないという場合もあり得ますので、その場合の対応方法等説明するとともに、医師や薬剤師から服用時期や服用量等について説明をすることといたしております。また、錠剤は三年ごとに更新する必要がありますことから、その更新方法についても説明を行うことといたしております。

黒木慶英

2013-11-20 第185回国会 参議院 原子力問題特別委員会 第2号

こういったことも、規制委員会そして規制庁ができたということを背景に起きたことだということを私は素直に評価をしたいと思いますが、今後、安定沃素剤事前配布に向けて、住民への十分な説明とそれへの医師の関与、家族等による代理受領自治体の施策への支援というものが今後必要になってまいりますが、規制委員会としてどのように取り組むか、御答弁を求めます。

秋野公造

2013-03-19 第183回国会 参議院 環境委員会 第1号

防災対策を行う区域半径三十キロメートル圏へと大きく広がり、緊急時の多くの住民避難安定沃素剤事前配布など、これまでに類を見ない広範な対策も求められています。  この指針に沿って、地方自治体において、新しい地域防災計画策定していただくことになります。地方自治体に対し、計画策定に対する助言防災施設資機材への財政支援などきめ細かな支援を行い、万全な防災体制構築を図ります。  

石原伸晃

2013-03-15 第183回国会 衆議院 環境委員会 第1号

防災対策を行う区域半径三十キロメートル圏へと大きく広がり、緊急時の多くの住民避難安定沃素剤事前配布など、これまでに類を見ない広範な対策も求められています。  この指針に沿って、地方自治体において新しい地域防災計画策定していただくことになります。地方自治体に対し、計画策定に対する助言防災施設資機材への財政支援などきめ細かな支援を行い、万全な防災体制構築を図ります。  

石原伸晃

2012-05-29 第180回国会 衆議院 本会議 第22号

防災指針改定については、PAZ及びUPZ運用基準、オフサイトセンター、被曝医療沃素剤事前配布など、多くの重要課題が積み残しとなっています。これらについて、具体的に、いつ結論を得、改定するのでしょうか。  班目安全委員長らが認めているとおり、現行指針には明白な瑕疵があります。実質的に無効化した現行指針見直し案とが併存している今、事故があった場合に大混乱が生じることは明らかです。  

服部良一

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