しかし、その一方で、自らの権益を広げ、予算拡大を狙う各省庁の省益があります。本来は、国家国民益と各省庁の省益や方向性を一致させていくことが最も望ましい姿ですが、復興予算を精査すると、被災地の復興や国民全体の利益に反する省益が各省庁を駆り立て、予算付け替えの動機になっているような事案が見受けられます。
そういう中で、一貫して文科省という立場で、予算の削減をせずに、そこに予算を振り替えていくんだと、こういうことで、教育予算、科学技術に対する予算あるいはスポーツ振興に対する予算等々含めて、総体としては私は予算拡大をさせていただいたと、こういうふうに思っています。
ですから、そういうような方向で進めてきておりますので、できれば、要望といたしましては、科学技術関係予算については財務省との関係もありまして、この予算の枠のところを大枠として財務省も見ていただき、そして、その中の省の配分に相当するところは毎年入れかわりがあるくらいの構造的な変化がある、そういうことを可能にしていただくということが、これは全体の予算拡大にもつながるし、それから、それが効率的に使われるという
○田島(一)委員 ぜひ、今の発言を胸に刻んでいただいて、予算拡大に御尽力いただきたい、お願いをしておきたいと思います。 何も国立公園のエリアだけではなく、例えば普通の地域でもいろいろな問題が起こっております。昨年この環境委員会で、同じように石垣島も視察にお邪魔もいたしました。
それと、さらに、その上の段のところを見てほしいんですけれども、最も政治献金が多い三千二百八十万円を松岡大臣に政治献金をしている全国森林土木建設業政治連盟、この活動の趣旨というのは、林野公共事業の予算拡大運動というのを挙げているわけです。松岡大臣はこの政治献金を受けてこの林野公共事業の予算拡大にどういうふうな役割を果たしてきたのか、この大きく二点について端的にお答えを願います。
来年度の公共事業予算は、従来型の自民党的発想が復活し、将来の大型公共事業費の予算拡大は必至です。人口減少時代にあって、今求められているのは、あれもこれもという発想ではなく、将来の公共事業費削減を前提に、より必要なものは何かという選択であるべきです。 総理には、財政の現状についての危機感が乏しいのではありませんか。
さて、学校給食のことが出ましたけれども、私も岡山の知事さんから、米消費拡大対策の積極的推進ということで、この学校給食の推進アクションプログラムを岡山県は策定をして米飯学校給食の推進に努めておるけれども、なかなか予算的に厳しいということで、是非ともこの予算拡大をお願いしたいと、こういうふうな要望が来ておるわけでございますが、これは既に届いておりますか。また、どのように対応していただけますか。
みずからの予算拡大行動がとられるおそれがある。 したがって、それを避ける、あるいはそういうことをしていませんよということを堂々と巨大省がむしろアカウンタビリティーを果たす。そういう意味においても、いわゆる乗っ取りを回避するために権限を分離するということですね。
その結果、郵政省が今年度の予算編成で三二・五%という大幅な予算拡大を認められたわけであります。 これからも私どもは、このネットワークインフラの整備について積極的に進めていかなきやなりませんし、さらに各省連携のアプリケーションの開発あるいは活用等、こういうものもさらに努力をしていきたいと思います。
した案件 ○国政調査に関する件 ○建設事業及び建設諸計画等に関する調査 (十二・六蒲原沢土石流災害に関する件) ○第九次治水事業五箇年計画における投資規模の 大幅な拡大に関する請願(第九号) ○治水事業の推進に関する請願(第一八一号) ○道路特定財源の確保に関する請願(第一八二号 ) ○障害者用設備の有無を確認できる高速道路の案 内板表示マークの設置等に関する請願(第三〇 一号) ○道路予算拡大
――――――――――――― 十二月十一日 第九次治水事業五箇年計画における現行を上回 る投資規模の確保に関する請願(佐藤剛男君紹 介)(第三五〇号) 道路予算拡大に関する請願(逢沢一郎君紹介) (第四四八号) 高速道路の案内板に障害者用設備有無の表示に 関する請願(武村正義君紹介)(第七二七号) は本委員会に付託された。
本暫定予算においても、軍事増強と日米安保体制の強化のための予算拡大、ゼネコン奉仕の公共投資など、浪費とむだの構造が温存され、その穴埋めとして二兆六千二百億円という巨額の公債発行を予定しています。これは歳入予算の七割にも達するもので、この暫定予算は赤字国債依存の財政体質をいささかも改善するものではなく、時限爆弾をさらに大きくするものと言わざるを得ません。
新たな軍拡と日米安保体制強化のための予算拡大、浪費とむだの構造を温存、拡大するものとなっており、今回の暫定予算は、その当初予算の構造をそのまま約七分の一受け継いだもので、総予算への態度と同様に決して容認することはできません。 歳出の中で、例えば、一般公共事業は当初予算の三〇%を計上しておりますが、大手ゼネコン奉仕の構造をそのまま温存をしております。
第八八一号) 住宅金融公庫の低所得者層に対する融資手続き の簡素化に関する請願(北側一雄君紹介)(第 九九三号) 十二月六日 下水道事業促進に関する請願(逢沢一郎君紹介 )(第一一七九号) 治水事業促進に関する請願(逢沢一郎君紹介) (第一一八〇号) 住宅建設の促進、木造住宅の振興等に関する請 願(田口健二君紹介)(第一一八一号) 同(岩垂寿喜男君紹介)(第一二二六号) 道路整備予算拡大
たゆまざる改革」を標榜する新進党といたしましては、これまた政争の具にしている状況ではないとの認識と態度で臨みたいとは思うのでありますが、遺憾ながら、第二次補正のおくれや、震災後、七年度当初予算の組み替えに即刻取り組もうとしない態度及び、瀕死の危機的状況にある財政状況を十分認識しながら、大幅な当該繰り入れ特例をしてまでもの一般歳出の増大予算編成、さらには、明確な財源見通しなき公共投資基本計画等に見られる予算拡大傾向
松下忠洋君紹介)(第一二六三号) 同(米沢隆君紹介)(第一二六四号) 同(沢藤礼次郎君紹介)(第一四八一号) 同(野呂田芳成君紹介)(第一四八二号) 同(畑英次郎君紹介)(第一四八三号) 川辺川ダム建設事業の促進に関する請願外二十 九件(三原朝彦君紹介)(第一二六五号) 同外二十九件(東家嘉幸君紹介)(第一六〇八 号) 同外十八件(渡瀬憲明君紹介)(第一六〇九号 ) 道路整備予算拡大
建設大臣官房長 伴 襄君 事務局側 常任委員会専門 員 駒澤 一夫君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○川辺川ダム建設の凍結と環境アセスメントの実 施に関する請願(第一二六号外二七件) ○治水事業の整備促進に関する請願(第一九五号 ) ○道路整備財源の充実強化に関する請願(第一九 六号) ○道路整備予算拡大
第一一二五号) ○地方における生活・産業基盤の整備促進のため の公共事業費の確保に関する請願(第一八一五 号) ○建設省職員の増員に関する請願(第一八六八号 外三件) ○福島工事事務所・摺上川ダム工事事務所の機構 拡充に関する請願(第一八八八号) ○治水事業の推進に関する請願(第一八九九号) ○地方の道路整備に関する請願(第一九〇〇号) ○治水事業の促進に関する請願(第一九一三号) ○道路整備予算拡大
○木村(崇)政府委員 先生御指摘の私どもの文化交流の予算拡大の努力でございますけれども、私どもとしては、先生御指摘のように、今後ともさらに努力したいとは思いますが、今までも拡大の努力を行っております。来年度の政府原案におきましても、国際交流基金への補助金は二二・七%増をお願いいたしております。また、文化交流部の予算全体として一六・〇%の拡大をお願いしております。