2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
そういった中で、既に調査がスタートしていて、特に財務省、予算担当部局は、私もいたのでよくわかるんですけれども、何か材料を探して少しでも予算を抑えられないかということで、いろんな調査がもうかかっているようでございます。 これからもう公定価格の検討になると思いますが、ぜひ、園を充実させる、実態を把握した上で充実させるという方向でこれから検討していただきたい。
そういった中で、既に調査がスタートしていて、特に財務省、予算担当部局は、私もいたのでよくわかるんですけれども、何か材料を探して少しでも予算を抑えられないかということで、いろんな調査がもうかかっているようでございます。 これからもう公定価格の検討になると思いますが、ぜひ、園を充実させる、実態を把握した上で充実させるという方向でこれから検討していただきたい。
そういう意味で、主計局という予算担当部局が行くときも、主税局という税制改正の担当部局が行くときも、国際局という為替内容を担当する部局が行くときも、私はついていったことが多うございまして、基本的にはついていくという身でございますので、説明をするわけでもないし、行くまで何の説明があるかもわからないでついていっているものですから、そのときに、何かを読んで、何かをこうこうしたという状況ではございませんでした
委員が、財務省が一格も二格も上だというお話をされますが、それは、主計局という予算担当部局が、基本的に、やや、それは我々のよくないところですけれども、基本的に、それは要するに主査あるいは主計官というのは相手をするのはそれぞれの省庁全体ということになりますので、要するに、一人で、例えば主計官というのは課長クラスですから、その主計官が全部課長を相手にすると、それは非常に大きい数の方をお相手しないといけないということで
事業シートというのは、各省庁に要請をしまして、各省庁がこの事業についてはこういうことで、つまり目的から始まって、金額も含めて、あるいはやり方を含めて記載をされておりまして、さらにいわゆるポンチ絵と言われている分かりやすい説明も付いておりまして、最後に予算担当部局の意見まで付してございます。
予算担当部局としては、実態とかけ離れた予算査定を行っている結果としてそれだけ地方に負担をかけているのではないかというふうに思いますが、大蔵省はその点をどういうふうに思っておられますか。
これは内閣に予算担当部局を置くというのですが、具体的に言えば、いまの大蔵省の主計局だけを別部局にするということじゃないかと思うのです。これは閣議に直結した直属の機関である、だから比較的公正であると言われますが、これでもまたその部局自体が大蔵省の主計局みたいに化するのじゃないかということになる。