2014-04-09 第186回国会 衆議院 外務委員会 第10号
○冨田政府参考人 これは、アメリカの議会及び政府との関係、予算手続の中の問題でございますので、私の方から有権的にお答えすることは適当かどうかと思いますけれども、私どもの理解では、先ほど御答弁申し上げた二つ目の、海兵隊移転に伴うグアム及びハワイにおいて実施する事業の計画というものに該当するものであるかと思います。
○冨田政府参考人 これは、アメリカの議会及び政府との関係、予算手続の中の問題でございますので、私の方から有権的にお答えすることは適当かどうかと思いますけれども、私どもの理解では、先ほど御答弁申し上げた二つ目の、海兵隊移転に伴うグアム及びハワイにおいて実施する事業の計画というものに該当するものであるかと思います。
○冨田政府参考人 先般来日されたヘーゲル国防長官との間では、先ほど来外務大臣からも御答弁がございましたけれども、グアム移転事業を含む米軍再編の着実な進捗ということについて意見交換が行われましたけれども、米国の予算手続等について立ち入った議論は行われておりません。
この法案は、長年にわたって問題点をいろいろ指摘されながら、なかなか政府が改善措置を講じてこられなかった国立大学の教員の兼業規制緩和の問題、そして、研究をする側から長年不評を買ってきた共同研究の場の予算手続、この煩雑さといったこれまでの問題に正面から取り組んでいると評価をいたします。これで技術開発の政策がすべて事足りる、十分というわけではないと思いますが、評価に値するものだと考えております。
いわゆる二重予算手続がとられた例があるかというお尋ねでございますが、昭和二十七年度の予算におきまして、裁判所の要求いたしました営繕費について、裁判所の要求と内閣の決定との間に相当大きな隔たりがございました。調整がつかなかった結果、財政法十九条の二重予算の手続がとられた例がございます。
○辻(第)委員 次に、国として公共事業の執行に当たり、正規の予算手続にのっとらず、いわゆる潜った形というのですか、地方自治体等に用地先行取得をさせるものを俗にやみ先と言われているようであります。やみ先という響きが悪いために、自主先行と呼ぶ場合もあるそうであります。これは地方自治体が自主的に求めているものとは言いがたく、押しつけられているというのが実態ではないか。
しかしながら、何せ国連の予算手続は非常に複雑でございまして、安保理で決定した後に国連総会の財政と行政に関する諮問委員会にかからなくちゃいかぬわけでございますし、国連の本会議でそれを可決しなくちゃいけない。その過程においてまたいろいろ事務局側と国連の各国の代表の間にインフォーマルなやりとりとか相談がございます。そういうことで予算手続が非常にまだるっこしい。
他方、これはアメリカが既に暫定適用しておりますこの協定の第十五条にも、各国はそれぞれの予算手続に従って、資金上の義務を履行するよう必要な資金についてそれぞれの承認を得るよう最善の努力を払うことを約束するということでありまして、私どもとしましては、ぜひともそういうふうな協定の精神を体して、アメリカの行政府の措置を期待したい、こういうふうに思っております。
すでに第一次から第四次にわたりまして、その都度その方向と手順を明示して閣議決定を行い、所要の法律改正案を提出し、また所要の予算手続も実行しておるところでございますが、第五次答申事項につきましても、同様、逐次所要の改革を実施に移すとの基本方針のもとに、政府として目下大綱を策定しておるところでございます。 次に、官僚や圧力団体あるいは党の強い抵抗を排除して行えという御質問でございます。
法的には一々自治大臣の許可を受けなくても、地方議会の予算手続によって適法有効に起債が可能である、そういう法律論を展開しております。
したがって――従来の予算手続はわかるんですよ、わかるけれども、法に照らして言わせていただければ、四十八年度の剰余金の効率的活用を五十年度の議題とするのは本当は文章が不備なんです。しかも、七月三十一日にならないと出納業務は終わらないんですから、だれもわからない。そう考えますと、これは四十九年度において決算上生ずるであろう剰余金見積もりの効率的活用と読まざるを得ない。
私ども扱っております担当のセクションの人員は全部で二十名でございますし、会計の関係者にもいろいろと部内では無理を言いまして優先的な処理を促しておるわけでございますけれども、いずれにいたしましても、この件数がたくさんあるということもかつてあり、また、研究者の方々からの交付申請書というものが書類として間々不十分なものがあるというようなことがございまして、予算手続上はどうしてもこれが避けられないのでございます
まず、今回の予算手続について、間違っておったとは言えないという認識のようでありますけれども、まず予算そのものが、国防会議の議を経る必要があるのかないのか、この点について、この問題、あんまり長くしゃべってもらうとかえって迷惑いたしますから、簡単にひとつ。防衛予算、これは国防会議の議を経ておらなくてもいいみたいなあなたのお話でありますね。まずその点についての考えを聞かしてもらいたい。
そこで、われわれが最もうらやましいと思いますのは、これが補正予算手続も何にもなしに、そこにできた、できたてのほやほやの予算ですね、当初予算のやりくりだけで数百億というお金が完全に出て、そうして四月にさかのぼって実施されておる。私どものお預かりしております一般職の公務員の諸君は、これらの現業の諸君と同じ省の屋根の下におる人々がたくさんおるわけであります。
こういうことになって、二重予算手続をとらなかったというような次第でございます。その点いろいろな御批判はあろうと思いますが、私どもの立場はさようなことでございます。
最近の予算の中にカウンセラー予算をとってみたり、来年度もとろうとしてみたり、あるいはまた道徳教育等々といわれて研究指定校をやってみたり、あるいは道徳教育の副読本のようなものも配付されて無料で小学校、中学校の先生にやるような予算手続などもしておりますけれども、そういう施策のほかにどんなことをやる、そしてこの現状をどういうところで防ごうとする努力をされておるか、そうした方法と現状のやっておることをお尋ねしたいと
しかしこれにございますような、こういう形の——非常に形式としては普通の予算手続をふまないわけでございます。そういう資料は出ておりますし、また数字もここに書いてあるわけでございます。
なお、郵政全体といたしましては、郵便以外に貯金、保険、委託業務等の経費をまとめてやらなくちゃいけませんので、政府全体としての正式の話しになると、方針としては裁定を守るということでありますならば、われわれとしましては大蔵省とも話し、所定の予算手続が要りますならばその手続を整えまして、そういう方針の通りにしなければいかぬだろうと思っております。
何に使ってもいいかということは、先生よく御承知のように、ちゃんと特別会計法で使途がはっきりとされておりますから、その法律に従って予算手続を経なければこれは使用できないということに法律上はなると考えられます。
私は仲裁委員会が私どもに下しました解釈並びに今朝仲裁委員長が言われた直ちに引くものでないという、こう言われた趣旨からすれば、三分の一を引くということは仲裁裁定を責任を持って実行しまずと内閣総理大臣が天下に言われたことと反することを予算手続でやっておるのじゃないか、かように思います。さらに予算単価を千二百円上げろというのでありますから、予算に関する限り定員と額の問題があると思います。
ただ私どもの方で、実は金の支出は若干おくれておるのでございまするが、それはやはり経費の適正使用の意味をもちまして、補助申請者の、たとえば補助申請者において予算手続を完全にやっておるかどうか等、そういった点を正確にできるだけ確めまして支出をいたします関係上、実は手続的には若干おくれておる点は遺憾でございますが、目下すみやかに支出をいたしますように、大部分は都道府県を通じまする補助金でございますので、都道府県当局
○説明員(清井正君) 細かい手続はちよつと私も正確に申上げかねますが、これは普通の予算手続で、閣議決定になるわけであります。