2021-03-08 第204回国会 参議院 予算委員会 第6号
まずは冒頭、本日の予算委員会理事懇談会、総務大臣にお伺いいたしますけれども、NTTの接待問題について中間報告が出されております。 この紙一枚、一覧表ということで、その事実関係、内容、不十分ではないかと考えますけれども、その概要について大臣から御説明お願いいたします。
まずは冒頭、本日の予算委員会理事懇談会、総務大臣にお伺いいたしますけれども、NTTの接待問題について中間報告が出されております。 この紙一枚、一覧表ということで、その事実関係、内容、不十分ではないかと考えますけれども、その概要について大臣から御説明お願いいたします。
現時点で使用決定された四・二兆円のほとんどは通常国会の閉会後に使用決定されたものであり、合計四回、総額四兆円にも上る多額の予備費使用に関わる国会報告は、衆参の予算委員会理事懇談会において政府から聴取する形で行われてきました。ただし、理事懇談会は広く一般に公開されるものでもないですし、また、委員会で作成されているような会議録というのは理事懇談会では作成されません。
六月九日から十日にわたり、参議院予算委員会理事懇談会は断続的に六回開かれ、その間、急な時刻変更が三回もあり、最終的に日程が決定したのは質問通告期限ぎりぎりの十日午前十一時五十二分でした。
さらに、内閣府人事課が参議院予算委員会理事懇談会に提出した桜を見る会に関する資料文書に関しましては、これは人事課長によって記載事項を一部消去して提出をされました。こうした公文書の改ざんは国会軽視とのそしりを免れず、二度と再びこのようなことがあっては日本政府の根幹を揺るがしかねないと危惧をし、大変にふんまんやる方ないと断じたいというふうに存じております。
昨日、一月二十九日、参議院この予算委員会における私の質問に対し、大塚内閣府官房長は、国会法に認められた国政調査権を行使した予算委員会理事懇談会における説明並びに提出された資料について、事実と異なる答弁を重ねたと認識しています。その答弁は、本日の委員会開会さえも妨げる内容でございました。
そして、参議院予算委員会理事懇談会に対し、推薦をした部局名を削除した推薦者名簿を提出していたことが判明をいたしました。これは、国政調査権を欺き、国民の権利を踏みにじる、決してあってはならない行為です。政府に対して猛省を促すとともに、二度とこのようなことが起こらないよう、職員の意識改革と再発防止策を求めます。
本来予算委員会において総理にただすべきところでありますけれども、一昨日、昨日と予算委員会理事懇談会が開かれたものの、与党は全く応じない姿勢であります。予算委員長から提案があった一般質疑に対しましても与党が応じないとのことで、理解し難いことの繰り返しでございます。
予算委員会理事懇談会に提出された資料により、各省庁からの推薦者数にはほとんど変動がないことが分かりました。総理を始めとする自民党からの推薦者が増え続け、一万八千人もの参加者となった、このことをお認めになりますか。 桜を見る会は、招待がなければ参加できません。
十月十五日火曜日、参議院予算委員会、森ゆうこ議員が国家戦略特区について質疑を行うに当たり、原英史国家戦略特区ワーキンググループ座長代理を参考人招致することについて予算委員会理事懇談会で合意され、予算委員会から内閣府へ出席要請がなされています。しかし、質問が行われる前の時点で、森議員の質問通告に対し、原氏及び原氏と関係ある複数の人がネット等で批判を展開するという事態が生じております。
その後六回開会された予算委員会理事懇談会で開会を促しているにもかかわらず、金子委員長は参議院規則を無視して、予算委員会開会の要求に応じていません。 国会の運営は、法の支配という原理に従い、規則を遵守し、その中で議論を深めて熟議を行うものです。開会要求があるにもかかわらず予算委員会が開催されないことは、規則の遵守の重要性をおざなりにしています。
そして、十一月二十二日に参議院予算委員会理事懇談会に説明した資料におきまして、お尋ねの点につきまして、「見積りを見直すに当たっては、過去の調査報告書や地歴等の資料、工事関係者から送付された資料等の根拠を積み上げながら行ったとしていて、実際に工事関係者から送付された試掘調査資料等に基づいて対象範囲の拡大を行うなど」していたことを記述しているところでございます。
決裁文書の改ざんに関して認定した内容につきましては、本日、参議院予算委員会理事懇談会に御提出した資料には、おおむね、理財局においては、総務課長、国有財産企画課長及び国有財産審理室長が理財局長の方針に従い、審理室長の部下職員に指示を行って実施させるなどし、近畿財務局においては、理財局の職員が、近畿財務局管財部長、近畿財務局管財部次長及び統括国有財産管理官に指示を行って実施させるなどしたとしているなどと
○増子輝彦君 それと、麻生大臣、先日の予算委員会理事懇談会において、佐川前理財局長の答弁に合わせて不都合な資料を廃棄していた旨の報告が理財局からありました。
まず最初に、十一月十一日の参議院予算委員会理事懇談会で、与野党合意の上、前田武志予算委員長より尖閣諸島沖での我が国巡視船と中国漁船との衝突事案に関する政府申入れがされました。内容は今から述べる三点です。
国が出資している主要な法人の範囲については、法令上、具体的な基準が定められていないけれども、予算を通じて行われる国の出資状況から、昭和四十八年三月一日の衆議院予算委員会理事懇談会で具体的な基準が申し合わされておりまして、政府としては、それに沿って登載し、国会に提出をしておるところでございます。
なお、この予算を通じて行われる国の出資状況を示しまして、当該出資を基本財産として活動する主要な法人の事業活動を明らかにする趣旨から、これは昭和四十八年三月一日の衆議院予算委員会理事懇談会におきまして具体的な基準が示されております。政府としては、それに沿って現在提出しているところでございます。
しかるに、与党は、予算委員会理事懇談会の数次にわたる協議において、六十九日一日のみの線を強く主張いたしました。しかし、与党の主張する予算審議一日だけとする理由は全く合理性がないものでありまして、与党が一日だけの審議とする第一の理由は、本補正予算は災害対策を中心とするものであるから一日も早い成立が必要とするものであります。