2020-11-18 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
去る九月三十日に、九月十八日時点における作付状況では、作況指数が一〇一、予想収穫量が七百四十三・六万トンと発表され、激震が走りました。なぜなら、国があらかじめ示していた二〇年産の適正生産量を二十五万トンも上回ったからであります。
去る九月三十日に、九月十八日時点における作付状況では、作況指数が一〇一、予想収穫量が七百四十三・六万トンと発表され、激震が走りました。なぜなら、国があらかじめ示していた二〇年産の適正生産量を二十五万トンも上回ったからであります。
今ほど委員御指摘のとおりでございますけれども、令和二年産の水稲の十月十五日現在における作付面積及び予想収穫量によりますと、主食用米の作付面積は全国で百三十六・六万ヘクタール、これは対前年比で一・三万ヘクタールのマイナス、微減ということでございます。 また、全国の作況指数は九九ということで、予想収穫量は七百二十三万トンでございます。これは対前年比で約三万トンのマイナスでございます。
そこで、十一月五日に二〇年産の水稲の予想収穫量が発表されたわけですよね。九月十五日の生産量の見込みよりも十二万トン少ない七百二十三万トンだと。それでも、来年の作付面積は六万ヘクタール減反することになるわけです。六万ヘクタールというと福島県の作付面積に匹敵する広さで、大体三十万トンに近い数量を主食用から非主食用に転換するということになるわけですね。
一方、令和二年産の水稲の十月十五日現在における作付面積及び収穫量、予想収穫量によりますと、主食用米の作付面積は百三十六・六万ヘクタールということで、対前年一・三万ヘクタールマイナス、これは数量ベースでは約七万トンマイナスということになります。全国の作況指数は九九、予想収穫量は七百二十三万トンということでございまして、委員御指摘のとおり、厳しい需給環境にございます。
また、十月三十日に発表いたしました令和二年産水稲の作況、これは九九でございまして、予想収穫量は七百二十三万トンということになったわけでございます。この結果、令和三年、来年の六月末の民間在庫量は二百七万トンから二百十二万トンと見込んでいるところでございます。 さらに、価格についてでございます。
作況が公表されておりますけれども、今回は米の一大産地である地域が非常に悪かったということもありまして、予想収穫量は下回ったわけです。適正生産量七百三十五万トンを下回る七百三十二万九千トンというふうになっております。主食用米の作付面積は増えたんですね。
そういった意味で、百三十八万六千ヘクタールと先ほど御答弁がありましたが、ことし国が示した適正生産量というのが七百三十五万トン、予想収穫量が七百三十三万トン、だから需要に見合ったという話になるのかもしれませんが、ことしはたまたま作況一〇〇です。たまたま作況一〇〇だから需要に見合ったということに数字上はなるわけですけれども、作況が一〇二とか一〇三になったら、それは大幅に狂ったわけですよね。
このため、本年産の水稲の十月十五日現在の予想収穫量調査につきましては、作況指数と予想収穫量だけではなくて、ふるい目別に、重量分布、収穫量、十アール当たりの収量について、全国及びブロック別の値に加えまして、都道府県別の値も公表したということでございます。
十月十五日現在の平成二十六年産の水稲の作付面積及び予想収穫量につきましては、十月三十日に公表いたしました。 主食用の水稲作付面積につきましては百四十七万四千ヘクタール、前年に比べて八・四万ヘクタール減少しております。それから、全国の十アール当たり予想収量でございますけれども、五百三十六キログラム、作況指数でいうと一〇一ということが見込まれております。
作況指数及び予想収穫量だけではなく、ふるい目幅別の重量分布、さらには収穫量、十アール当たりの収量について、従来の全国及びブロック別の値に加えまして、都道府県別の値も公表することといたしております。
○大臣政務官(佐藤英道君) 九月十五日現在の二十六年産米の作柄概況によりますと、確かに作況指数は一〇一と見込まれておりまして、主食用米の予想収穫量は、昨年よりも二十八万トン少ない七百九十万トンと見込まれているわけでございます。
水稲の収穫量の調査は専ら食用に供される、飯用に供する玄米の全量を把握するということを目的として作況の標本筆ごとに一定面積の稲を刈り取りまして、農産物検査法に基づく農産物規格規程、これに定める三等の品位以上に相当するふるい目の幅一・七ミリ以上で選別を行って、その重さを計測、取りまとめ、予想収穫量として公表する予定でございます。
十月十五日現在の二十一年産米の予想収穫量、これも御案内のとおりでございますけれども、主食用米穀等生産量八百三十一万トンの見込みでありまして、二十一年七月の基本指針において見通した向こう一年間の需要見通し八百二十一万トン、約十万トンぐらい上回るような数字になるだろうというふうに言われております。
養蚕農家戸数は、一九八〇年のわずか一六%、二万七千戸と大幅に減少し、生糸価格の低迷などから今年産の春繭の予想収穫量は前年産の三三%と最大規模の減少となる見込みと言われています。こうしたときに、蚕業指導所を廃止することは、一層先行きに対する不安、そして養蚕からの離農に追い込むものでしかありません。
それで今回、今月下旬に公表いたします十月十五日現在におきましては、十月十五日現在の予想収穫量も公表する予定にしております。 ただ、最終的な収穫量の確定に当たりましては、御承知のように、全国的に刈り取り調査を行いまして、それで実施しております。
八月一日現在の予想収穫量は百六十二万六千トンと目標生産量を上回っておるところでございますけれども、現在、産地におきましては、低品位の小玉果、傷果等を中心に仕上げ摘果に一丸となって取り組んでいるところでございまして、良質果実が計画的に生産されるように引き続き指導してまいる所存でございます。
農水省が発表しております十月二十九日付の予想収穫量がございます。これは十月十五日現在ということになっているわけですけれども、これによりますと、北海道全体の作況指数は九〇で著しい不良というのですね。
特に、風速五十メートルから六十メートル以上の強風に直撃されたリンゴ王国、リンゴ産業県の青森県にありましては、全国のリンゴ生産量の約五割を占めておると言われておりますけれども、落果が予想収穫量の六五%以上の三十六万五千トン、樹上損傷が四万三千トン、これからの営農維持に最も大切な樹体において、樹体被害も全体の一割以上の五十六万七千本でありました。
いずれにしましても、本年産の価格につきましては、今言いましたようなことで生産費ですとか、あるいは予想収穫量、これはかなりことしは先生御指摘のように減っておりますけれども、そういったような主要なデータを踏まえながら、具体的に時期までに検討の上結論を出したいということでございまして、今幾らにするということはまだ決まっておるわけじゃございません。
十月十五日の予想収穫量でございますが、これは北の方の刈り取りの進んでおりますところでは坪刈りの結果によって数字を出しております。
ただ、先生今おっしゃいましたように、十月十五日現在の予想収穫量調査につきましては、これは早場米地帯、山形県を含みますけれども、これではほとんど収穫は終わっている。
十月一日現在、統計情報部の予想収穫量といたしまして二百五十三万トンということでございまして、当初のこの指針に掲げました生産量二百二十万トンを三十三万トン上回っているという結果にたっております。その結果、十月までは値段がよろしかったわけでございますが、十一月につきましてはキロ九十円を切るといった数字になりました。
この具体的な数字の前提と申しましょうか、これに関連いたします数字といたしまして、作付面積及び生産量というものを掲げておりますけれども、これにつきましては、六十二年の予想収穫量におきましてもかなりの達成率というところまで来ているわけでございます。
ですから、確実にその予想収穫量どおりになるのかどうかという点も含めて非常にこれは不確実であるということを逆にまた裏づけているんではないかと思うんです。 そこで、私が言いたいのは、こうした天然林施業をやっていく上で、各局の中心になってこの仕事をやっていく人たちが一体どういう状況になっているのかということなんです。
そこで、次に言いたいのは、更新基準が科学的に裏づけたものでないということになりますと、予想収穫量そのものも変わってくると思うんですね、そういうことでしょう。